どうもー!
社会人の方から結構質問などを頂くんですが、ちらほら大学生の読者さんからも”ゼミやサークルの女友達を落とす方法を知りたい”との声も頂くので、今日は大学ネタを書こうと思います!
大学時代の記憶を掘り起こしながら執筆しますねw
さてさて、同じゼミの子を落としたときの話です。
とある業界の売上高1位の会社の社長に気に入られ、毎月50万円もの大金をもらっている、お金には全く困っていない少しお高い系女子でしたw
とにかく他の女子大生に比べてやたら色気があって自信があって周りの男子学生も口を揃えて「なんなんあの子!めっちゃやらしいねんけど!てかやりたいわ。 絶対フェラ上手いやん」て言われる子ですw
みんなが指を口に咥えて眺めている子、そんな子に恋達がアプローチしないわけがないですよねw
皆様を代表して僕が口説き散らかしましたw 完全に過去の話なんですがw
大学3年の4月からゼミがスタートし、顔合わせをしたところで徐々にお互いのことを知っていくようになります。
お互いに喫煙者であったことから喫煙所でも笑かして少しずつ心の距離を縮め、ゼミでの飲み会、10人ぐらいでの宅飲みを重ねるうちに事件は起きました。
友人宅で宅飲みをしていたんですが、気づいたら女の子がいなかったんですよね。
慌ててアパートの階段を降りると、女の子が座ってたんですよね。
少しここで背景を入れますが、社長から気に入られすぎて「今どこにおるん?」と一日に何度も聞かれ、挙げ句の果てに「今一人かどうか証明するために写真を送って」とせがまれ、遊んでもないのに「男とおるやろ」といちいち疑われ、数ヶ月にもよる重圧に女の子はうんざりしてたんですよね。
そんな束縛を絶対にしてはいけない理由はこちらを参照ください。
で、ここで問題なのが、そういった社長の縛りにはうんざりしてたんですが、学生で月に50万円も使ってもらってお金という名の愛情をかけられた若干22歳の女子大生は社長に対して『情』の念が湧いてたんですよね。
自分では今のままじゃ悪いと分かってるけど生活のことを全て面倒見てくれている、そんな社長を憎めないが、かといって好きでもない、そんな心境だったんです。
ちんにくん「え!ここにおったんや! ・・・そんな顔してどないしたん??」
やたらエロい子「…。彼氏の束縛がしんどい….。」
ちんにくん「そかそか。でも、ただ嫌ってわけではなさそうやな。」
やたらエロい子「…」
ちんにくん「社長からの監視の目と社長への愛情で板挟みになって自分自身どうして良いか分からくなってしまったんやろ。」
やたらエロい子「…(涙目を浮かべている)」
ちんにくん「そりゃあれだけ監視されると絶対耐えられへんでなー。精神的にきつくなるの分かるで(寄り添ってただただ気持ちの高低を合わせる)」
やたらエロい子「うん。(涙がこぼれる)」
ちんにくん「まぁきついときは思っきり自分の感情に正直になるんやで。ここまでよく一人で耐えたやんか」
やたらエロい子「…(堪えていた感情が露わになり、涙が止まらない)」
という下りがあるんですが、相手の立場になって自分だったらどんな気持ちになるか、その想像をして同じ感情、同じ気持ちになることで相手に寄り添うんです。
大事なことは『当事者意識』です。
モテる男は例え相手事でも自分のことのように考え、女の子の気持ちに寄り添います。
一方、モテない男は「自分には関係ない」と高を括って知らんふりをします。
「一応こう言っておいた方が良いだろう」と無難な回答をしようと頭を回転させます。
自分がいかによく見られるかだけを考え、女の子に刺さらないことを言います。
自分がピンチの状況に追い込まれているときにあなたならどうされたら嬉しいですか?
答えは言うまでもないんですが、こういった一つ一つのチャンスをものに出来るかどうかって結構シビアです。今後の恋愛活動、友人関係どころか、仕事、ひいては人生にまで大きく影響してきます。
自分にされて嬉しいことは相手にもする
とは使い古された言葉ですが、毎度毎度完璧にこなすことは出来なくても意識して取り組んでる人と意識しないで取り組んでいる人の差は歴然ですよね。
今回はこの『当事者意識』が生死を分けました。
他のゼミの子たちはどうしてたかというと、偽善者です。
心配してるようで大してしていない。そんな人たちの言葉が相手の心の奥に届くわけがないんです。
僕だけが唯一、その子のことを考えて親身に寄り添いました。
後日、その子に「気分転換に軽く飲みにいくか」と誘い、バーへ。
バーでも、社長との関係性の近況報告を受け、アドバイスをし、この頃から私に心を、他の誰よりも開くようになり、全面的に彼女の心を支えました。
3日連続で毎日遊びました。夜の公園に行ってしんみりとした気分でこれからどうしていくべきかなどの話をし、女の子の不安や迷いを全て掻き消してあげました。
当時、アメリカン(バイク)に乗っていたため、バイクでドライブをして夜景を見て気分転換をしてあげることにしました。
夜景を見たその後、「家で飲もう」と誘い、溜まりに溜まった鬱憤を晴らすかのごとく、狂ったようにテキーラを浴び、二人とも酔いしれました。
ベッドに誘導し、キスをして、セックスをしたんですが、
死ぬほどイキやすい子だったんですよねw
挿入してから1分ぐらいでびくんびくんなってましたw
「え、ほんまにイっちゃったん?」
みたいなw
テキーラを浴びるように飲んでたため、僕のそれもふにゃふにゃだったんですw
正直、使い物にならなかったw
とまぁ、それはどうでもいいんですが、毎度毎度僕が大事だと言ってることって
女の子の気持ちを一番に考える
ってことですよね。特別な技術って駆使してなかったりするんです。
絶対にセックスできる魔法や簡単にモテる方法などが世に出回ってますが、まがいもんです。そんなもんあるわけないです。
「もしかしたらあるかもやんか!」
って思うから購入者がいると思うんですが、僕が証明します。
「そんなもんない」
です。
再現性0です。誰でもできるとかそんなわけがありません。霊感商法に似てますが、くれぐれもハマる人にならないでください。
さてさて、まとめです。
当事者意識を持ちましょう。
当事者意識は“あなたに向けられた意識”ではなく、“他人に向けられた意識”です。
「自分にしか興味がなくて自分の利益が一番だ」と主張する人間に人が寄り付くことはありません。
自分にしか興味がない人間は他人を思いやれないため、他人に良い影響を与え、心を感化させることはできません。
他人に良い影響を与え、心を感化させることが出来ない人間は他人に価値を提供することができません。
他人に価値を提供できない人間は付き合うメリットがないと烙印を押されます。
つまり、関係が発展することはないのです。
世の中『ギブアンドテイク』です。
価値の等価交換です。
あなたが関わる女性、友人、その他大勢の人に良い影響を与え、あなたが他人から必要とされ、求められる人間になるためにも『当事者意識』は持っておかざるをえない“意識”です。
当たり前のことが当たり前に出来てれば勝手にモテます。
今回は以上です。
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