はい、こんばんは!
突然なんですが僕は小心者で潜在的に人から嫌われたくないという気持ちが人一倍強いんですよねw
って言って助手席でしゃがんで見られないようにしてたぐらいですからねw
いや、どんだけ小心者なんwって感じなんですが、
実の母からも祖母からも「あんたは気が小さいから人を押しのけてでも前に出ようとする気持ちがないから将来人と勝負するとき競り負けるだろな〜」って幼い頃から言われてたので本当に気が小さいんですw
高校の頃は友達と話すときでさえ目を見て話すことすらできなかったんですよねw
情けねえw
小心者エピソードは五万とあるわけですが、これぐらいにしておいて
『嫌われたくないって気持ち』があるから人生うまくいかないことって多いと思うんですよね。
恋愛もその例外ではありません。
嫌われたくないという心理は、人間が社会的な生き物なので持っていることは当然です。
しかし、この感情は生きる上で必要最低限持っておけばよく、恋愛面ではかなり邪魔になります。
「この言動はみんなからどう思われるやろ?」
「今はなんて発言すべきやろ」
「ちゃんと空気読めてんのかなこれ」
「クールビズやけどみんなネクタイしてるから一応俺もして行こうかな」
「初デートってどこに行くもんなんやろ」
このような思考回路が、嫌われたくない人の思考回路であり、出る杭を打つ日本社会の縮図であり“その他大勢”の意思決定スタイルなのです。
一言で言うと、『自分の言動を、他人を基準として決めている』
異端に分類されないために。
あなたが嫌われたくないと思うから結果的にこじんまりとした無難などこにでもいそうな男子に成り下がってしまうのです。
尖っていいんですよ。
いや、尖らないといけないんです。
顔や金で勝負できない僕たちは、他の分野でその他大勢から抜きん出なければ女の子に選んでもらえるわけがないんです。
そもそも人間10人しか居なかったら生きるためにみんなと仲良くする必要があるかもしれませんが、日本だけで見ても1億2700万人も人口がいるわけですからわざわざみんなに合わせようと、好かれようと振舞う必要なんかないですよね。
有名人だって好きな人もいれば、嫌いな人もいますよね。
みんなに好かれることに妙味はありません。10人中10人が、あなたのことを“いい人”や“普通の人”と判断するだけです。嫌われることもなければ好かれることもありません。
そうではなくて、
自分の性格や個性を自覚し、自分の意見を主張し続ける方がモテる男になれます。10人中2人に嫌われ6人から普通の人と思われ、残り2人から好かれるって感じです。
あなたの個性に反応する女性は一定数存在するからです。反応させるには主張し続けしかありません。
たかが、女性数人に振り向いてくれないだけで落ち込むことは何もありません。
無難ななんでもない人、ただのいい人に収まるのが一番良くないんです。
嫌われたくないと思うからあなたの言動がつまらなくなるんです。あなたに個性がなければ、
“女性はわざわざあなたを選ぶ必要性がないんです”
あなたが女性にとって欠かせない存在、人生において必要な人だと思われることは極めて重要なことです。
没個性となってあなたの魅力をあなた自身がかき消してはいけません。
自分の長所を最大化し、その長所を最大の魅力として押し出していきましょう。
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