Club恋達メンバーのビッグな成果を共有しましたが、沢山の恋愛の成功のヒントが詰まっていましたね。
それでも色んなナンパ講習の方に話を聞きに行ったりしていくうちに少しずつ美女をゲットできるようになっていきました。しかしナンパ活動自体がおろそかになっていった。
このままではいけないと思い、今年の9月にclub恋達に入会しました!
おそらく、今この文章を読んでいるあなたもFさんと同じで、
「このまま活動をしていても上手くいかなそうだ」
「もっと質の良いノウハウや情報はないだろうか」
と求め歩き、この記事に辿り着いたはずです。
上記の重要なポイントは3つで、
・現状の上手くいっていない自分を客観的に認められたこと
・活動できていない原因の元である「環境」に着目できたこと
・そして現状からの脱出のために動けたこと
にあると思います。
人が行動に移すまでには、
↓
違和感を面倒臭がって放置せず、正面から受け止める
↓
「どのように対処するか?」の解決策を講じる
↓
問題の発生原因(根本原因)を突き止める
という手順を踏みますが、大抵の人は違和感には気づいても、まず受け止めるということができません。
「モテたい」と深層心理で思っていたとしても、
「自分がモテないことを認めたくない」
「恋愛を学ぶなんて怪しい」
などのチンケなプライドや世間体が邪魔をして恋愛を学ぶことをしないからですね。
だから、「記事をちゃんと読んでいるだけでも、意外に凄いことなんやで!」ってことが言いたいんですね。
そして、だからこそ、ここで終わりにせず次のステップまで進んでほしいと思います。
“環境を変える、コンサルを受ける、商材を買う、習ったテクニックを女性に使ってみる、写真を友達と撮りに行く”
何でも良いので、是非一歩ずつでも現実を変えていってもらえたらなと思います。
・勉強会に行った時はイケイケの人ばっかで焦ったw
・今の自分に足りないのは、こういうリア充感やなと思った
人には“コンフォートゾーン”という「居心地の良い空間」がそれぞれあります。例えば、日常の慣れた環境や、今自分がいる当たり前の環境などがそうですね。
しかし、人はコンフォートゾーンにいる限り成長はなく、モテないときはモテない価値観や行動、考え方が当たり前なので、周りにいる自分と同じような非モテな人たちの価値観がコンフォートゾーンになっています。
もしも、モテない人たちがイケてるモテ男たちの世界に飛び込むと、初めはその「価値観や空気感、考え方、ノリ、身につけるアイテム、飛び交う言葉、遊んでいる場所」など、全てが違うため、その場にいると居心地が悪くなったり、違和感を感じます。
日本人が外国の異文化に触れた時に、価値観や慣習の違いに困惑するのと同じように、モテる男性とモテない男性の価値観は同じ日本語を使っているだけで、実態は別分野くらいに全く異なるというわけです。
簡単に言うと、人間は良くも悪くも”慣れる”ので、「どうせだったらモテ男の価値観に慣れよw」ってことです(笑)
なので是非、
「今の自分は環境コンフォートゾーンになっていてぬるま湯に浸かっていないかな?」
「自分よりもモテる人たちのいる、居心地の悪い場所に身を置けているかな?」
と自分の環境を見つめ直し、環境を変えることが、根本からモテる男になる秘訣と言えるでしょう。
お互い簡単に「別れる」という言葉を使わない事です。これは彼女から提案してきました。
こうすることで腰を据えて向き合うことができると思っていますし、向き合うことができました。
僕はこれまでこんなにも真剣に1人の女性と向き合うことをしていませんでした。
なんで僕が1人の女性と向き合っているかと言うと、恋達さんが「1人の女性を深く知ることが大切」と勉強会で言っていたのが頭に残っていたからです。
彼女とは喧嘩するたびに内心「もういやや、こんなん別れた方がましやわ」
みたいな事を思っていましたが、その時に恋達さんのあの言葉がよぎり、グッと堪えてちゃんと向き合おうと思い、自分にとってはかなりキツかったですが、逃げずに彼女と向き合ってきました。
そうしていくうちに喧嘩するたびどんどん心の重なり合いが深まり、愛情が深くなっていった事を覚えています。
素晴らしいですね!
昨今、マッチングアプリや街コン、HUB、スイッチバー、相席屋などの手軽な出会いが溢れ、出会いと別れを簡単に繰り返すインスタントな恋愛をする人が増えてきています。
一人の女性を深く知り、二人だけの密度の濃い時間を過ごし、価値観をお互いぶつけ合い、別れたい時もグッと堪えて向き合い、唯一無二の関係になっていく・・・
そんな成熟した恋愛ができる人は益々価値を帯び、やがて本物の女性からも求められるレベルの内面へと変貌を遂げていきます。
まだ付き合って2ヶ月とのことですが、この関係が1年、3年と続いた頃には今と比較にならないほどの人としての魅力が身についているでしょう。
なぜまだ付き合って2ヶ月の僕に彼女は思い切ってモンクレのダウンをプレゼントしてくれたのか、
それに対する彼女の答えはシンプルに「信用してるからだよ、F君ならプレゼントしていいかなと思ったからだよ」でした。
嬉しすぎました
ちゃんと逃げずに彼女と向き合ってほんまによかったと思いました。
愛する人にもらえる言葉は、高価なプレゼント以上に嬉しいものです。
Club恋達のメンバーにもたまに言いますが、人の自信は3つで構成されています。
・根拠のない自信
・異性から承認された経験
・自分で物事を乗り越えた経験
この3つです。
女性からの承認はあっても、自分で目標を掲げ、挑戦して打ち勝った経験がない人や受験や仕事で結果をしっかり出してきたものの、女性からは全く求められたことがない人は、女性に対してどこか引け目や不安があるはずで、本当の意味で自信があるとは言えないでしょう。
前者はただ顔が良いだけのヤリチンで、後者は高学歴男子です。
過去に経験がある人はわかると思いますが、今回のFさんのように、愛する人からの承認は自信の核に多大なプラスの影響を及ぼします。
「もっと男として誇れる人生を送りたい」
「多少自信はあるけど、何かイマイチ物足りない気がする」
などの思いがあるのであれば、まずは「異性から承認された経験」「自分で物事を乗り越えた経験」この2つを追い求めてみるといいでしょう。
その後は「どんな女性に求められるか?」「どんな経験を乗り越えたか?」という質のフェーズに移るのですが、まずは1つずつでも、例えそれが小さくても、自分に与えられた課題や試練を乗り越えていくことが先決です。
本当のいい女という伝説のポケモンを捕まえるには、この自信の全ての要素が必要不可欠で、3つ全て揃ってやっとハイパーボールくらいの威力を発揮します。
1つしか持っていなければ、言わばモンスターボール程度の捕獲能力しか有していない状態なので、自分を日々啓発し、育ててていかねばなりません。
心も身体も上質な女性が求めるものは、限りなくシンプルでかつレベルが高く、僕もまだまだマスターボールには程遠く、日々自分に磨きをかけている状態です。
「ちゃんと逃げずに向き合ってほんまによかった」
そう思える日は、人生で一番の幸せを噛み締めているときです。
あなたにも、Fさんのようにそう言える日が訪れることを願っています。
それでは!