【ペアーズでの出会いからセックスまで】ネイリスト兼キャバ嬢とイチャイチャ

 

はい、どうも。恋達です。

最近実はアポを手控えてまして、アポが激しい時期となると1日に3件アポが立て込む繁忙期もあるんですが、水面下で着々と準備していることがあってそちらに専念しているという近況でございます。

電話も1日に3~4件こなしたりするときもあるんですが、最近は自分からデートに誘うことは稀有で、女の子からの誘いには乗じてアポを入れる、そんな日々でもあります。

さて、大変過ごしやすくなった5月の今日この頃ですが、僕の大好きな散歩が出来る季節でもありますw

 

「お金をかけずにいかに楽しませるか」

ということに学生時代は重点を置いてきたので、そこに男女がいて飲み物さえあれば、楽しい時間を作り出すことができるトーク力を涵養出来てからは、揺るぎない自信が宿るようになりました。

男女関係において、よく「どこに行くかではなく誰と行くか、誰と過ごすか」と言われますが、まさにその通りで、男性は、女性にとって“あなたと過ごしたい”と思われなければなりません。

あなたと過ごしたいと思われなければ、暇つぶしやお試し気分で女性もデートに来るため、次回デートに繋がらないということは往々にして起こりうります。

ということで、ここまでを踏まえて言えることは、デートで行く場所というのは、あくまでおまけ(二次的なもの)であって、自分という商品が魅力的であれば、

どこに行こうと、それがどんなところだろうと、どんなプランだろうと関係ありゃしないw

という結論でございます。

 

てなわけで、今回はペアーズでいいねが1200いいねほどついていたネイリスト兼キャバ嬢(以下、呼称をAちゃんで統一)との初デートを。

彼女が新宿で用事があるとのことで、用事が終わるまでカフェで仕事をしていたんですが、Aちゃんが用事を済ませたところで合流し、ニトリに向かいましたw

恋達「やほ!ほっぺたがぷにぷにしてるからすぐ分かったわw」

Aちゃん「ぷにぷにて笑 私もすぐ分かったよ!」

恋達「よく分かったな!やっぱ男好きなだけあるわw」

Aちゃん「男好きじゃない笑」

恋達「はは笑 てかさ、一緒にニトリデートしよや笑」

Aちゃん「え、なんで?笑」

恋達「買いたいものがあるねん笑 新宿3丁目まで一駅やし同棲カップルみたいにデート感覚でついて来てや! 俺部屋のコーディネートのセンスマイナス2万点やからここはキャバ嬢のセンスが必要やねんw」

Aちゃん「意味わからないけどいいよw」

 

ということで二人でテクテク電車を乗り継いでニトリへ。

新居に引っ越した恋達は、玄関マット、カーテン、物干し竿、バスマット、枕などを新調するため、ニトリに行く必要があったのでしたw

「一人で行くのめんどくさ。また明日でええわw」と思っていたのでちょうどキャバ嬢を連れて買い物にでも行こうと画策を企てたのでしたw

ニトリに着き、キャバ嬢の意見をほとんど聞かず、リストアップしていた品をぽんぽんカートに放り込み、

恋達「あ、枕入れ忘れてるわ!ちょ、1分で取って帰ってくるからここで待っといてや!」

Aちゃん「はーい!」

と、Aちゃんを待たせている3階から枕がある2階とは反対に上の階へと5階まで上がっていき、

恋達「あ、枕一つ下の階やったやんけ。っうえ」

と心の中でつぶやき、慌てて5階から2階まで降りて枕を調達して3階に戻り、

恋達「わりぃ! 枕一つ下の階やったわw むっちゃ上の階まで行って、あれ?枕ないやんけw とか一人でボケ老人みたいなことしてたわw」

Aちゃん「ww」

恋達「っしゃ! お待たせ! 行こか!」

 

会計を済ませ、大きな袋と物干し竿を抱え、

恋達「一回家に戻って荷物置いて飯食いに行くか!」

Aちゃん「どうやって帰るの?」

恋達「タクシーで行こかー さすがに電車で物干し竿持って移動するの恥ずかしいわw」

Aちゃん「物干し竿持って電車は無理やね笑」

 

タクシーで自宅へと向かう車中、

恋達「むっちゃお腹空いたよな!ごめんな付き合ってもらって!何食べたいー?」

Aちゃん「んー、何でもいいよ!」

恋達「イタリアンとか中華とかはちゃうしな〜」

Aちゃん「イタリアンは昼間パスタ食べたから嫌だ〜」

恋達「さすがに昼と夜イタリアンはイタリア人ちゃうし無理やなw 焼肉とかもちゃうしな〜」

Aちゃん「笑 焼肉も重たいよね!」

恋達「あ、ええこと思いついた! しゃぶしゃぶわ?」

Aちゃん「いいね!しゃぶしゃぶなら重たくないし食べれる!」

恋達「ほなしゃぶりに行くか! おっちゃんに任してくれ」

Aちゃん「なんか違う意味に聞こえるけどw」

恋達「ん? 何か言った?」

Aちゃん「なんでもないw」

 

部屋に入って荷物を置き、財布と携帯とタバコだけを片手にしゃぶしゃぶ屋へ。

恋達「食べ放題でいい?」

Aちゃん「いいよー!」

腹を空かせていたので二人で肉をがっつきながら彼女が働くキャバクラのしつこいお客さんの話を聞き(肉を食べることに一生懸命で片耳だけで聞いていましたw)、

恋達「中には変な客もおるよなー、同年代の男ならともかく、おっさんでお金も持ってなかったらキャバ嬢からしたら繋がるメリットないもんな」

Aちゃん「そうそう!キャバクラだから話してるのにそこ分かってないんよね。」

恋達「会って初日で顔がタイプで好きだから付き合おうってやばいよな笑 まずはしっかりお金落とせって話よな笑」

Aちゃん「そうそう笑 ドリンク1杯いくら?とか聞いてきたり、裏で作った女の子が飲むお酒を勝手に飲んで本当にアルコールが入っているか確かめようとしたり、ケチできもい人はありえない笑」

恋達「あー、そういう客おるよなー笑 キャバ嬢からしたらお金使ってくれてなんぼやのにいきなり大した身銭切らんと連絡先聞いて口説こうとするぐらいなら最初から来ない方がええのにな笑」

Aちゃん「ほんまに!一切興味ない。笑」

 

夜の職業でも、ガールズバー、スナック、キャバクラ、ラウンジ、クラブ、会員制クラブ、ピンサロ、デリヘル、ソープなど、ジャンルが一つ一つ違うわけで、ジャンルごとに女の子の悩みや心境はニュアンスが違うわけです。

的外れな返しをしてしまったら「知ったかぶり」になるので、知らない人は逆に夜の子に事情を聞いて勉強するぐらいの姿勢の方が良いです。

夜の子を口説くときは夜の事情を分かっていればいるほど、少なくとも夜の事情を全く知らない人よりは彼女達の心境や境遇を理解し、共感できるので口説きやすくなります。

属性的にも昼と夜の職業は全く別ですからね。

 

しゃぶしゃぶを食べ終わり、外に出ると、VITOというジェラート屋が目の前へ飛び込んできました。

恋達「あっこにAちゃんの好きなジェラート屋があるで!」

Aちゃん「え、本当!」

恋達「ちょっと見てみるか」

Aちゃん「うん♡」

 

店内に入り、僕がレジで並んでいる間に彼女にジェラートを選んでもらいました。

恋達「なんかあれやな。ジェラート選んでるときの顔がむっちゃ無邪気な子供みたいな顔やったでw」

Aちゃん「だってアイス好きだもん♡」

恋達「そんなに好きやねんなw」

Aちゃん「1日に5回アイス食べたことあるよ!」

恋達「っうわ、俺最高でも1日に3回やのに負けたわ笑 てか1日に5回はやばい笑」

Aちゃん「ここにあるジェラート食べようと思ったら全種類食べれるよ!」

恋達「何の企画やねんw てか大食い選手権出れるやん絶対笑」

Aちゃん「それは無理笑 カップでダブルだから1種類のアイスの量が少ないから食べれるだけw」

恋達「それでも凄いわw ラインの一言に、どうも、ジェラート芸人ですって書いたら?笑」

Aちゃん「嫌だ笑」

恋達「絶対頭悪いやつって思われるけどなw アイスクリームみたいな顔してるから書いたらええのにw」

Aちゃん「アイスクリームみたいな顔はやめてw」

 

並んでいる最中も緩急をつけながら会話を展開し、店内で仲良くジェラートを食べて歩きながら自宅へ向かい、

Aちゃん「最寄駅どこだっけ?終電調べる!」

恋達「◯◯やで!」

Aちゃん「終電23:30だわ!」

恋達「むっちゃ早いな!」

 

内心、「おっと。帰る気満々やん。まぁ無理強いしても何も生まへんし、流れに身を任せるか」と心の中で思ったんですが、

ここは「帰りたくない」と思うほど楽しませ、居心地の良さを感じてもらう作戦に。

と言っても普通にお喋りをするだけなんですがw

 

家に着き、まるで同棲しているカップルのように仲良く、二人してニトリで買った品々を開封しようとしたところ、

Aちゃん「ハサミはー?」

恋達「あー、あるで!」

Aちゃん「これ眉毛切るハサミじゃんw」

恋達「なんや、これで切られへんってか。しゃあないやつやなーほんま笑 とりあえず一回やってみ」

 

一生懸命眉毛をカットするハサミで品々を開封していくAちゃん。

Aちゃん「やっぱりやりづらいw」

恋達「ほんまか。 ほなこれ使いー(小学生が使う工作の時間い使うハサミを差し出す)」

Aちゃん「最初から出してよw」

恋達「ちっちゃいやつでもいけるかと思ってんw さすがにやりづらいかw」

 

ふざけてアホなショートコントをかまし、開封した品々を然るべき場所へ配置し、ベッドの上で一息着きました。

恋達「こっちおいでや」

Aちゃん「今日泊まるの?泊まるんだったら駅までの迎え断るからお母さんに連絡入れておかないと!」

恋達「代わりにお母さんに連絡しようか?w」

Aちゃん「いや、やめてw」

恋達「あ、ほんまか! ほなお母さんに男の家泊まるから今日のお迎えは要りません。今までありがとうございましたって連絡しときやw」

Aちゃん「はいはい、分かったからw」

 

女の子に「今日は一緒に居たい」と思ってもらえたら、女の子は泊まるような段取りへと動き始めます。

ベッドの上でカップルのようにこちょばし合い、子供のような戯れが大人の戯れへと形を変え、しっかりと天国まで逝く様子を見送り、2回目のゴングも鳴り終わった後、

Aちゃん「ダラダラしてたら寝落ちするしダレる前に化粧品とかコンタクトとか買いに行きたい!」

恋達「う、ううん〜 ほなドンキ行こか〜」

Aちゃん「めっちゃだるそうやね笑」

恋達「全然やで!1ミリもだるないで!むしろドンキ行きたかってん(笑)」

Aちゃん「絶対嘘!笑」

恋達「あほ 嘘つくわけないがなw」

 

ドンキホーテで彼女の日用品を買い揃え、お腹が空いたので帰りにコンビニで食料品を調達し、マンションの共用部の庭で僕は味噌ラーメンと塩おにぎりをがっつき、彼女は何たらスープを夜食に食べ、部屋に戻ってから二人でひどく濡れたシーツを取り替え、数時間は履くことが出来ない下着を洗濯をし、一緒にお風呂に入って仲良く眠りにつきました。

 

朝目覚めると、ネイルの仕事があるため先に起床をし、メイクをばっちり済ませた彼女が横にいました。

Aちゃん「おはよ!」

恋達「おはよ〜。」

Aちゃん「眠たそう笑」

恋達「金正男みたいな顔やろ?」

Aちゃん「うんw」

恋達「誰がぶくぶく太った鯛焼きやw」

Aちゃん「朝から元気だねw」

恋達「僕ちゃんも元気と言っている(もう一人の僕を見下ろしながら)」

Aちゃん「そっちは起きなくていいw」

 

駅の改札まで彼女を送り、家に戻って二度寝をかましました。

 

キューピーちゃんは僕の起床時が赤ちゃんみたいだったことから名付けられましたw

僕は複数キャラを持ち合わせていてその場に応じてキャラを使い分けます。

女性の心に入り込む角度をどれだけ計算しようとも、隙間を封鎖している東京女子は多く、時として掴み所がないように思えますが、心の距離が縮めるもう一つの解決策である複数のキャラクターが解決してくれることもあります。

 

彼女の心をしっかりとグリップできましたが、油断は大敵です。

女性の心に火をつけるのであれば、正しい火のつけ方でなければ火はつきません。

一般的に、物が燃えるときは3つの条件があり、(1)燃える物(紙や木など)、(2)酸素、(3)熱(かなりの高温)が揃った時に火はつきますが、恋愛もまた同じであると僕は思います。

一度ついた火をすぐに消すことも可能、燃える炎をさらに燃え上がるように火を大きくすることも可能、火がつくまで時間はかかるが、一度火がつくとすぐには消えない炭のように火をつけることも可能。

外は消えたように見えても、中はまだ燃えている炭のような、人生の中で常に連絡を取り続けなくても、例え一時的に連絡を取り合わなくなったとしても、まるで空白の期間が空白とは感じないような、

そんな人間関係を人生の中で築いていきたいと思っています。

 

人生の最後に残るのは、金や物でもなく、

だといつも思っています。

 

 

 

それでは!