「複数の女性と関係を持つことに違和感があります。」
恋愛経験が浅いうちは、一人の女性だけじゃなくて、複数の女性と同時進行で関係を持っているチャラい人に嫌悪感を示すもの。
今でこそ、嫌悪感どころか、むしろ
「たくさんの女性を幸せにしてあげてんねんな!」
(女の子に楽しさや刺激、ドキドキを与えてあげられている)
と思えますが、経験人数10人未満のバリバリ童貞だったときは、
「チャラい男になりたくない」
「女の子をはぶらかして自分だけが良い気持ちになる、そんな不誠実な男にはなりたくない!」
と正義のヒーローを気取り散らかしてましたよねww
正義のヒーローが僕で、悪役がチャラい男。
「悪役が女の子が悪役に捕まってるのを、俺が守ったり救い出してやるんだ」
とww
ヒーローものに憧れるあたりが、純粋でええやつであることは間違いないんですが、ここで残念なお知らせです。
果たして、女の子が悪役と正義のヒーローに告白された時、どちらに「ごめんなさい、、!!」と言うでしょうか?
答えは正義のヒーローです。
戦隊モノのように、単に悪役から救い出すだけなら正義のヒーローについていきますが、単純に異性として魅力があるかどうかが求められるデートにおいては、正義のヒーローは力不足の何者でもありません。
「いい人なんだけど、つまらない」
「印象?特に残ってないかなぁ。」
「そう言えばそんな人いたっけ。」
このように女の子の感情を揺さぶることができなければ”記憶にも残らず”、透明人間のように無色透明、存在が空気と化してしまいます。
言うときますが、
「そりゃ俺だって、チャラい男にならなくて良いんだったら、誠実に一人のタイプな女の子と付き合いたかったよ」
ってバリバリ思ってましたし、根がクソ真面目出身なので、「女の子には優しくしないといけない」の代表格だったし、クズを見て謎に敵対心を抱いていましたからねww
今思えばそんな少年可愛い(笑)
こっちおいでってなる笑
愛おしすぎる。笑
大学一年の時にそういう活動を始めたんで、モテる男になるためにも、最初はチャラい男を通るしかなく、
「まぁこのまま現実にひねくれて力なき童貞王の道を極めるよりも、さっさと力つけて将来アホみたいにモテるようになった方がええわな!」
と思って、自分がどうしたいとかの前に、
“女の子が求めることをしてあげよう”
“女の子が求めることが正義で、こちらが思う正解は押し付け”
と当時何色にも染まっていない純真さを遺憾なく発揮し、
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ここぞとばかりに『思考』を変えていきましたよね。
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たくさん女性慣れして、垢抜けて、女の子が何が好きで何が嫌いで、どうすれば喜んでくれるのかの現場経験を積むことで、女の子が笑ってくれる機会が圧倒的に増えました。
恋愛力がべらぼうに上がり、女の子を楽しませ放題になり、
「たくさん女性とセックスするのは良くない」
と謎の正義感で押さえつけていた性欲をありたっけ解放し、誰得でもない真面目リミッターはなくなりました。
恋愛力が低いままじゃ、タイプな女の子はおろか、タイプじゃない普通レベルの女の子にすら魅了できない。
女の子を楽しませたり、喜ばせるという価値すら提供できない、ただの力なきやつに終わる。
当初、チャラいやつに抱いていた嫌悪感は、数十年後に自分へと対象が変わる。
「あれ、俺ええ歳して、まぁまぁキモくね?」
ふとしたときに、我に返ることもある。
人を馬鹿にしたり見下してたやつが、最終的に最も馬鹿にされたり見下されるようになるのは、何もモテないやつとチャラいやつの話に限ったことではない。
そもそも、男女の関係性って、「友達・セフレ・恋人」だけじゃなくて、
関係性の名前はないけど、お互いに一緒にいたいと思えば上記の3つに当てはまらない『第4の関係』みたいなものもあるので、
無理に「友達・セフレ・恋人」のどれかに関係性を当てはめようとしなくたって良い。
ただ、僕も無理に「複数の女の子と関係を持ちましょうや!」って言いたいわけじゃないので、別に複数の関係を持たなくても、一人一人とデートして、セックスしたり、付き合ったりっていうあり方でも良いよ〜と思ってます。
結局、
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自分にとってタイプな女性を一番に喜ばせられて、その子にとって、「他を探してもいない」という唯一無二の究極的な存在になることが一番の目的
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なんで、それが達成されるなら何でも良いわけです。
達成の仕方(山の登り方)、到達スピード的に最も優秀だと思うのが、ここでは簡略化しますが、たくさんの女性と同時に遊ぶということです。
仕事に趣味に、お金稼ぎに友人との時間に、また家庭を持ったら子育てに、色々と精を出さないといけないテーマもあるんで、今日話した恋愛のステージぐらいとっととクリアして欲しいですからねw
女の子を楽しませて喜ばせてたら、自然と女の子がついてきてくれる。それが複数人いる。
こういう順番です。
僕の生徒に、「数えてみたらセフレが12人いました」って生徒もいるので、「女の子を幸せにできる立派なやつだな〜」と見てます。
セックスは女の子から肉体を貪る行為ではありません。
むしろ、女の子にドキドキや興奮、癒しを与える行為です。
「複数の女性と関係を持つことに違和感がある。」
違和感を抱えるのは自由ですが、謎の正義感や真面目すぎることは相手からしてみれば、時間を奪う、おもんないという観点で「悪」になりますので、相手側の視点も大切にしてみてはいかがでしょうか。
それよりも、タイプな女性が現れた時に、いつでも魅了できる自分になりませんか?
そのためにたくさんの女の子とデートして自分を磨いて、「いつでも甲子園出れまっせ」っていう自分になっていきましょう。
練習試合すら出ていないのに、本番試合なんてあったもんじゃないですからね笑
ということで、今日は「チャラくなることへの嫌悪感」について、僕の見解を簡易的に述べました。
まだまだ話したいことはありますが、この辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。