「とりあえず街コンとか合コンとかガールズバーで女の子と出会って連絡先を交換して…」
そう思って、あまり後先考えずに、とりあえず思考で、目先の出会いばかりにとらわれてませんか?
もし、あなたがそうなら、この記事を見たタイミングで女の子との出会い方を見直した方が良いです。
出会いの場である合コンや街コン、相席居酒屋、ガールズバー、キャバクラに女遊び仲間と出かけては、
「今日もあかんかったわ。連絡先は交換したけど次に繋がらへん・・・」
って毎回お金を使っても、使ったお金に見合わない成果で落ち込み気味の方もいると思います。
そこで、今日は女の子の連絡先価値について考えたいと思います。
連絡先価値とは?
“女の子の連絡先1件当たりの値段のこと”で、勝手に僕が作った造語です。
ほとんどの人が、「一人の女の子の連絡先をゲットするのにどれくらいのコストがかかるか?」なんて考えたこともないんじゃないかと思います。僕もかつてはそうでした。
無料の出会い(mixi、モバゲー、Twitter、インスタ、花見・海・路上などのストナン、紹介…etc)に始まり、有料の出会い(出会い系アプリ、合コン、街コン、ガールズバー、キャバクラ…etc)もたくさんトライしてとにかく闇雲にお金を使ってきました。
家計簿をつけているわけではないので、正確な数字は分かりませんが、女性関連で使ったお金は軽く2,000万円以上は超えています。
僕は大学生のときに恋愛活動をスタートさせたので、大学4年間という時間のほとんど全てを恋愛活動に捧げることが出来ましたが、もし、これを見ている方で社会人の方は、僕みたいに膨大な時間を恋愛活動に費やすことが難しいと思います。
そこで、代表的な出会い方を5つ取り上げ、女性の1件当たりの連絡先価値を比較してみました。
合わせて、
②“最初から出会う気満々の女子と出会うオススメの出会い方”
③”5つの出会い方と攻略の難易度について”
④”恋達がネトナンをオススメする理由”
なども解説していきます。
最も経済合理的に可愛い子と出会える出会い方とは?
世の中で男女が出会う方法はざっとこれだけあります。
「ガールズバー、キャバクラ、風俗、相席居酒屋、街コン、合コン、紹介、ストリートナンパ、クラブナンパ、ネットナンパ、SNS…etc」
その中で、最も費用が安く女の子と出会える出会い方とは何でしょうか?
答えは、「ネトナン」です。
※ネトナンとは?
ネットナンパの略(出会い系アプリ/マッチングアプリを使って女性と出会うこと)
いくつか例を挙げてみますので、一緒に比較してみていきましょう。
女の子一人当たりの連絡先価値
お店によって値段はピンキリなので、今回は業態の中でも安い単価で計算をしています。確率は分かりやすくお店ごとの100%で計算しています。
また、タイプな女性が良いといった顔の好みは計算せず、「女性一人と連絡先を交換するのに、一体いくらの料金がかかるか?」を比較していきます。
ガールズバーの場合
相場は大体1時間3,000円です。
女の子のドリンク代は1,000円ぐらいです。
1回お店に行っただけで口説けるというのは、イケメンか相当トーク力がある男なので、平均的な外見の男が女の子を口説くとなると、一人の女の子に狙いを定めてその女の子の連絡先をゲットするのに、お店に3回通ったとします。
同じ子を口説かなければいけないので2、3回目は指名をする必要がありますよね。指名料は1000円とします。
1回お店に行って1時間で帰るとしても、かかる費用は、
(3,000円+1,000円)×3回+(1,000円×2回)=14,000円です。
3回通えば連絡先を交換できたとしても、14,000円もかかってしまいます。
キャバクラの場合
相場はお店によってバラバラですが、ここでは1時間5,000円のキャバクラを想定して解説していきます。
女の子のドリンク代が2,000円です。
ガールズバーと同様に、1回お店に行っただけでは中々口説くことはできないため、信頼関係を築く意味でも3回はキャバクラに通ったとします。1回につき1時間滞在してサクッと飲んで帰るのを3回繰り返すイメージです。
初回はフリーで入ったとして、お気に入りの子を口説くには、ガールズバーと同様に2回目からは指名料がかかってきます。
キャバクラの指名料は2000円とします。
かかる費用は、
(5,000円+2,000円)×3回+(2,000円×2回) = 25,000円です。
相席居酒屋の場合
基本的に男性一人で相席居酒屋に行くことはないと思うので、友達と一緒に相席居酒屋に行ったとします。
女の子が席についておらず、待ちの状態と女の子が相席している相席時の料金は異なりますが、ここでは相席時の料金で解説をしていきます。
相席時の相場は1時間3,000円なので、1時間で2人の女の子と相席をして会話をしたとし、2人の女の子と連絡先を交換した場合は、かかる費用は、
(3,000円×1h)= 3,000円です。
3,000円で2人の連絡先を聞き出すことができるので、
3,000円 ÷ 2 = 1,500円になります。
ただし、2人の連絡先を聞けたからとしても、友達と1人ずつを狙いにいくはずなので、実質のかかる費用は3,000円ですよね。
ストリートナンパの場合
(写真はストナンのレジェンド、奥村さんです)
ストリートナンパの場合は色々なパターンがありますね。例として4パターンの平均を出してみましょう。女の子の会計は男性が奢ったとして計算します。
①声をかけてその場で連絡先を交換できたパターン(0円)
②カフェでお茶をしたパターン(1000円)
③一般的な食事をしたパターン(3000円)
④居酒屋や少しお高めのバーに連れ出したパターン(6000円)
平均すると、
(0 円+ 1,000円 + 3,000円 + 6,000円) ÷ 4 = 2,500円です。
ネトナンの場合
様々な出会い系アプリ(マッチングアプリ)がありますが、今回はペアーズを例に挙げて解説します。
有料のサービスに一ヶ月間登録した時の費用は3,480円です。
ペアーズの場合は毎月30いいねがもらえますので、30人の女性にアプローチすることができます。さらに毎日無料で10人にいいねができるので、月に300人いいねをすることができます。
詳しい方法は下記の記事をご覧ください。
10人に1人の確率でマッチングすることが出来たとすると、「 30いいね(有料会員になると貰えるいいね数)+300いいね(1日10いいね×30日)」×0.1=33人の女性とマッチングします。
一人当たりの連絡先価値は、なんと、
3,480円 ÷ 33人 ≒ 105円 です。
ジュース一本よりも安いですねw
(※ここではマッチングしてからライン交換までの確率を100%とします。)
最大で24,900円もの連絡先価値の差があるという事実
①のガールズバーから⑤のネトナンまでを単純比較して分かったことが、
ネトナンの場合は1人当たりの連絡先をたった105円でゲットできるのに対し、キャバクラの場合は25,000円もかかるということです。
連絡先価値だけを見れば、その差はなんと、約24,900円です。
24,900円もあれば、ペアーズ1年分も利用出来ますし(利用料金を一括で支払うと15,360円)、さらに余ったお金でペアーズのいいねを追加で100いいね×2回買ったとしても、100いいね=6,980円なので、15,360円+(6,980円×2)=29,320円と、キャバ嬢一人の連絡先を聞く値段と4400円ほどしか変わりません。
さらに、週末ポイントキャンペーン時は100いいねが2倍になるので、プラスで200人の女性をナンパすることができます。今回は100ポイントを2回買って2倍になるので400ポイントが加算されます。
有料会員になると貰えるいいねが「毎月30いいね」で、これが12ヶ月分となると、30×12=360いいねになり、ログインすると無料で1日に10人にいいねができるので、12ヶ月当たりだと3650人。
さらにキャンペーンのいいねで400人の女性にアプローチできることも考慮すると、その合計が4410人。ここからマッチングの成功確率である10%をかけていくと、4410×0.1=441人になります。
なんと、441人!!
平均的な成人男性が1年間でどれくらいの女性と連絡先を交換しているかは分かりませんが、
24,900円もあれば、1年で441人の女性と知り合えるわけです。
理論上、一年間毎日女性とデートしても追いつきません笑
ということは、キャバ嬢一人の連絡先をゲットするのにキャバクラに3回通ってかかる費用(25,000円)でネトナンをした場合の女性の連絡先価値は、
25000円 ÷ 441 人≒ 56円 です。
56円…
ネトナンの場合は正しく運用すればするほど、半永久的にこのコストで女性の連絡先をゲットし続けることができます。
連絡先を聞く難易度
では次は難易度で比べてみましょう。1~5段階で★の数でつけています。
ガールズバーの場合
女性はキャバクラほどコミュニケーション能力が高くもなく、女子大生(JD)のような素人が「キャバクラほど働く意欲はないけど、高い時給のお店で気軽に働きたい」という動機で働いている場合がほとんどです。
職業柄、何百、何千人もの男性を相手にしているので、会話の難易度はやや高めです。
(営業で連絡先を簡単に教えてくれる場合は脈なしなので考慮しないものとします)
★★★★(星4つ)です。
キャバクラの場合
女性は経営者、芸能人、スポーツ選手などのハイステータスな男性に口説かれることが日常となっていて、キャバ嬢を口説く戦略や魅力を持っていない男性であれば、ほとんどお金を使ってもただのカモとしか見られないことが多いです。
(営業で連絡先を簡単に教えてくれる場合は脈なしなので考慮しないものとします)
そのため難易度は、
★★★★★(星5つ)です。
相席居酒屋の場合
出会う女性は一般のOLや女子大生などであるため、普通の日常生活を送っている女性です。「良い人がいたらいいな~」ぐらいの軽い気持ちで相席居酒屋に行くことが多いです。相席時には目の前の席の人と話すことになるので、比較的会話もしやすく、共通点で話が盛り上がるのも難しくないです。
難易度は、
★★★(星3つ)です。
ストナン(ストリートナンパ)の場合
街行く女性に声をかけてナンパをする手法ですが、基本的に女性は赤の他人に道で声をかけられても無視をします。あまりにもの無視の応酬に心が折れてしまいますし、連絡先を聞き出すところまで滞りなく会話を続けることは至難の技です。
難易度は、
★★★★(星4つ)です。
ネトナンの場合
自分がタイプな女性をネット上でナンパすることができ、見ず知らずの人と初対面で話すことが苦手な人でも、顔を見ることなく女性と話すことができます。女性も出会う気で登録しているので、アプリに使用する写真や自己紹介文が整っていて、それなりにメッセージをすることができれば、連絡先を交換することは容易です。
難易度は、
★★★(星3つ)です。
恋達がネトナンをオススメする理由
では最後に、連絡先価値以外のネトナンをオススメする理由を挙げていきます。
天候に左右されない
でもネトナンなら屋外でも屋内でもできるから天候に左右されへん。むしろ大雨や台風の日は女性が家にこもっているから、特にネトナンの返信が返って来やすいで!
時間、場所の制約がない
逆に時間に余裕のある方は女性の連絡先を大量にゲットできますねw
女性も出会う気がある
出会い系アプリやから女性も当然出会う気がある訳で、つまりマッチングさえできれば、メッセージでミスさえしなければ出会えるのは当たり前、自然な訳やな!
キャバクラやガールズバーでも、やっと連絡先を聞けたと思っても営業のために教えてくれただけかもしれないですし笑
心理的ハードルが低い
①ガールズバー②キャバクラ③相席居酒屋④ストナンは、全て対面での勝負になるから、「女性にどう自分を売れば良いか?」に自信がないうちは、かなり負け続きをしてしまうんや。
時代の流れに乗っている
お見合いって言葉も普段聞かなくなったもんなw
女性の食いつきを上げやすい
ここでしっかりプロフィールを作り込んでおくと、始めから自分の良さを相手が知っていてくれている美味しい状態が作れるw
あと、相手が自分のことを良いなと思わないとマッチングしないので、「マッチング=それなりに好感度は高い」という公式が成り立つ訳ですね!
ネトナンでの出会いをモノにできることが現代の恋愛強者
ここまでを読んで、たくさん女性と出会いたい人や男の経験値を積みたい人にとっては、ネトナンが最強だと言うことが分かったんじゃないかと思います。
ここまでをまとめると、以下の通りです。
②時間・場所の制約がない
③女性も出会う気がある
④心理的ハードルが低い
⑤時代の流れに乗っている
⑥女性の食いつきを上げやすい
世にある様々な出会い方の中でも、一人当たりの女性と知り合うコストが56円と最も安く、女性をナンパする心理的ハードルが最も低い。ライバルが圧倒的に弱いこともあり、女性が出会う関心が強いことから容易に連絡先を交換することが出来る。だからこそ、初心者にとって最も結果を出しやすいのが、
ネトナン
なのです。
ネトナンをするに当って、「どの出会い系アプリがオススメか?」を考察した記事があるので、自分に合ったアプリを知りたい方にオススメです。
それでは!
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