日経金融機関から外資系金融機関へ転職し、信州に行ったりバリに行ったりと忙しい元カノを捕まえて関西でふらっと遊んできましたw
今回のデートのテーマは「関西のいいとこをグッと凝縮〜懐かしの思い出深いスポット巡り〜」ですね!
早速ですが、2日間で4都道府県を駆け回った旅のハイライトを見て行きましょう。
大阪府(新大阪)
元カノと遊ぶときはいつも新大阪駅まで車で迎えに来てもらい、僕が運転をします。
日頃都内で車を運転する機会がないので、こうしてドライブをするのはストレス発散にもなって良いですね!
昼食はノリと勘だけで良さげな店へ突撃。大阪の商売上手・喋り上手なおばちゃんの店で美味しゅう頂きました。
兵庫県(西宮・岡本)
自然を満喫しようと山へ。視界には緑の木々に溢れ、山の上から見る景色は絶景。もちろん人も少なくノイズが全くありません。邪魔をする者は誰もいません。
まるでポケモンのセレビィが出てきそうな雰囲気。
大学時代に遊んでいたスポット。川に身体を浸します。
自然と一体化を図って腕立て伏せ。
清らかな気持ちで正座をすると見えなかったものが見えるような気持ちになります。もちろん何も見るようになりません。
西宮のアクアへ。若くてピチピチの女の子が集まるので無性にムラムラします。女の子と一緒に行くときは周りの女の子に視線がいってしまうので、こっそりとバレないように見ましょう。
「肉・旅行・ビーチ・リゾート・ドライブ」などが好きなアクティブな女子はこういうカフェが大好きです。
「メレンゲ多すぎわろた」なパンケーキ。パンケーキのようにふっくらとしたお腹の女子っていますよね。笑
「そのままホイップクリームとチョコレートソースをかけて食べれそう」と言うと、モテます。
兵庫県(六甲山)
夕暮れ時の六甲山。人混みを避けたい方は高い所へどうぞ。
夕暮れどきに山の頂上で食べるジンギスカンが最高過ぎます。ここのハンバーグが最高に美味しいので、関西の方はすぐに行きましょう。同じ物を食べるにしても、駅の近くや繁華街で食べる味とは一線を画してしまいます。
外を覗けば絶景が広がっていますが、陽が落ちる頃には女の子も落ちるはずなので、夕暮れ時を狙って行きましょう。
日が落ちるとライトアップされた六甲山の景色が大人なムードへ変わります。
大学生の頃に友達とバイクでツーリングして六甲山に来ていたのが懐かしいですね。
日本三大夜景の一つに数えられる六甲山。お腹を満たし、時間を気にせずこれでもかと黄昏れてください。心のアクが浄化されていきます。
まるでヨーロッパのような景観です。ヨーロッパには一度も行ったことありませんが。
映えそうなスポットなだけに、すかさず一枚撮りますよね。
後ろに手をつかせて恥ずかしそうなポーズをさせました。変態な恋達がカメラマンに回るとついつい本領を発揮してしまいがちです。人の表情や奥に眠る感情を引き出すのは個人的な趣味でして、セックスのときは女の子を変性意識状態に入れたり、閉じられた意識の中に没入させたり、言葉の力でやらしい気持ちへと誘います。
僕がカメラマンをしていたら、今頃事務所にバレないようにモデルやグラビアを食い散らかしているでしょう。
おっと、話が逸れました。
ブランドのロゴの主張が激しい洋服は嫌いだそうで、「ぱっと見バーバリーって分からんからええねん」だそうです。
長年一緒にいると雰囲気も似てきますね。付き合って別れましたが、彼女とはもうかれこれ7年ぐらいの付き合いです。20歳という青春時代を全力で楽しんだ仲であり、僕のすべてを知っています。
「生まれ変わってももう一度出会いたい」
って思える人って数えるほどしかいないと思いますが、元カノはそのうちの一人ですね。
未熟な僕にたくさんのことを教えてくれて、成長させてくれました。
僕をよく知る友人には「元カノはほんまに恋達の女バージョンやわ笑 もうあれ以上相性の良い人って今後出会わんやろ」と言われていますが、またどこかで元カノのように心から何もかもを楽しめる女性が現れたら良いなと願っています。
滋賀県(びわ湖バレイ)
元カノは実家に宿泊するため、僕はラブホに一人でお泊まり。一人ラブホはほんまに快適なのでオススメです。広いお風呂に贅沢に浸かって身体を休めるも良し、一日の疲れを癒すためにデリヘルを呼ぶも良し、気になるあの子と妄想の中で3回戦するのも良し。
昼に車で迎えにきてもらって、舞台を「滋賀」へと移します。
高速で2時間ほど運転をし、びわ湖の近くまで来ました。このロープウェイで上に上がります。
若い人たちがわんさかいます。こういうところに訪れた時は、恥ずかしがらずにマッチングアプリに使える写真を撮りましょうね!
「爽快」とはこういうことなのかと実感できるほどの景色です。あいにく曇りでしたが、それでも十分羨望が良く、気持ちが良いロケーションです。
公式HPから写真を拝借しましたが、晴れていればこのように絶景です。
有料の席(30分で3,000円。飲み物+軽食付き)の方が羨望が良いのと、人が少なくてゆっくりできるのでオススメです。
参考に動画を上げておきますので、デートに使えそうかどうかをこれで判断してみてください。
写真を撮るときはわざと変顔をしたり、意味不明なポーズをするんですが、今回のテーマは胸を突き出して「ゴリラ」です。
京都府(河原町)
滋賀県から京都へ入ります。
わんこが大好きな恋達は豆柴カフェへ。
この愛くるしい表情を見て「なんちゅう愛くるしい顔やお前は〜」と一人で豆柴に向かって話しかけましたが、応答はありませんでした。
お次はフクロウカフェへ。
ハリーポッターでお馴染みのフクロウちゃん。名前忘れましたが、頭の後ろを撫でているときの寝顔が萌えます。
触り心地が天使の羽のようでフワフワでした。
商店街をウロウロ。
元カノと京都で解散し、京都のラブホで一泊しました。
翌日、一人でお昼にふらっとお店に入って腹ごしらえを。ランチの他に単品でウニの西京漬とハモのしゃぶシャブを頼んでゆっくりと食を味わいました。
お店の人たちの中で「あんな若い人が一人でふらっと来てやたらと落ち着き払った様子でご飯を食べるし、しかもかなりの量を注文するけど、一体何者??」と不思議がられていたでしょう。
鴨川。
目的もなくただふらふらと風情を感じるだけの時間。
一人で祇園を散歩。
またもや夜のお店のボーイや立って客引きをしている姉ちゃんたちに不思議そうな目で見られました。
「あの人、絶対京都の人じゃない!どこの人やろ?」
夜遊びをしている役員クラスのお父さん、自営業・経営者のイケオジを観察しながら、京都の夜の姉ちゃんの品定めをして歩いていました。
立って客引きをしているキャバの姉ちゃんがそこそこ可愛かったので、「まぁ1時間だけ行っとくか」的なノリでキャバクラへ行きました。
余談ですが、キャバクラは「落としにいく」というより「楽しみにいく」or「楽しませるだけ楽しませたった」ぐらいの感じでいくことをオススメします。
終わりに
・自分が興味がなくても女の子が好きなものもちゃんと味わう
・動物や自然に触れて心からフレッシュなライフスタイルを送る
・色んな場所に出かけて”自分自身”を楽しませること
・積極的に遊び心を活用して無邪気にはしゃぐ
・一人で人間観察したり、内省をして潜在意識と会話をする
・思いつきでふらっと1時間だけキャバクラに入ってみるなどフットワークを鬼軽くする
・世間体や見栄を気にせず心から楽しめる人と時間を過ごす
京都はまだ未開拓なので、最低でも1ヶ月は滞在して味わわないと味わい尽くせないですね!
京の「文化・女・食」を味わわないことには日本に生まれた意味がないと。笑
毎回あちこちに行く度に思いますが、いくら起業して一人でお金を稼いだとしても、一緒に美味しいものを食べたり、遊べる仲間が居ないと全くつまらない人生になってしまうな〜と。夜遊びなんて男友達とするものですよね(笑)
一人で女の子落とそうと必死こくのも違うし、一人でご馳走を食べても何か寂しい気持ちがするし、一人で観光をしたところで「ほお。なるほど。」としかならないし。
一人の時間は好きですが、孤独でぽつんとした人生を送るのは人生の充実度に限界を迎えてしまいます。
自分一人で金持ちになったところで、共に感情を分かち合える仲間が居ないと虚しいだけで、お金を使わないのであれば自分にはフレッシュな「情報・ヒト・気持ち・アイディア・金」などが入って来なくなり、ほんまに「何のためにお金稼いだんやっけ?」とお金を稼ぐことや手にすることに意味を見出せなくなって虚無感に襲われます。
やっぱり仲間と食卓を囲ってバカみたいに笑ってはしゃぎながら食べる飯が美味いし、一緒に道端でナンパして女の子捕まえて2対2で遊んだり、友達呼んでもらって即席で4対4の合コンしたりする遊びが、死ぬほど楽しいのでオススメですw
だからこそ、今は仕事に打ち込み、同時に仲間も育て、基盤をしっかりと固めて人生を謳歌できるように着々と基礎工事をしているのであります。
毎年誕生日を祝い合えるような女の子がいて、年々関係をより深く、より強く更新していき、そうしてお互いの人生の中で「この人と出会えて本当に良かった。」と思えるような関係を同性・異性問わず作っていくことは、より一層人生を豊かにします。
僕は時が来たら、日本全国を回って旅をしながら「食・女・文化」に溺れる生活をして、人生をこれでもかと楽しむつもりです。
泣いても笑ってもたった一度の人生。
もっと全力で楽しんでいきます。
皆さんも後悔がないように、精一杯生き抜いて、人生を謳歌しましょう。
それでは!