フランスの高級万年筆、ライター、装身具メーカーであるエス・テー・デュポン（S.T. Dupont）。
特にライターが有名ですね。
007コレクションが発売され、ジェームズ・ボンド好きの僕としては「何としても手に入れたい」思いでした。
コレクター気質は男ならではですよね笑
今回、念願の思いで、007とコラボしたエステーデュポンのライター（画像左）を手に入れました。
左が007とコラボしたエステーデュポンのライター。
右が通年で取り扱いのあるエステーデュポンのライター
女子ウケという観点で言えば、右のライターのデザインの方がウケは良いです。
どちらも魅力的で美しいですが、左の自分好みの物を選ぶか、それとも右の女子ウケの良いデザインを選ぶかは非常に迷います。
男のロマンを追求するか、女性に評価されるモテを取るか。
そのときの判断方法やエステーデュポンから学ぶ粋な男の美学を動画で紹介していますので、是非ご覧ください。
せっかくなので、僕が一番好きな映画「007」にまつわる話をすると、あのホスト界の帝王ローランドも007に憧れてアストンマーチンを購入しています。
直感的にこれだ！と思って買って実際に後悔した事1回もない。
この無駄のないフォルム。
エキゾーストノート。
上質な内装。
全てがドストライク。
007ファンだからいつかは乗って見たかったんだよねー、DBシリーズ！
夢叶っちゃった！
007シリーズのカジノロワイヤルはモテの観点から見ても何十周もすべき映画で、見る度に新しい気づきが得られます。
僕は既に数十周していて、Club 恋達の勉強会でも007カジノロワイヤル上映会を開催したほど、モテの題材として最高の映画となっております。
モテる男の参考として、ボンドのセリフを引用しておきますね。
Woman: You like married women, don’t you, James?
あなたは人妻が好きなんでしょう、ジェームズ?Bond: It keeps things simple.
事が簡単だから
Bond: Don’t worry. You’re not my type.
「心配するな、君は僕のタイプじゃない」
Vesper: Smart?
「知的だから?」Bond: Single.
「独身だから」
-ル・シッフルから、男性の大事な所を打たれるという拷問を受けるボンド-
I’ve got a little itch…down there. Would you mind?
「下のあそこがかゆいんだ。かいてくれるか?」
Vesper: You’re not going to let me in there, are you? You’ve got your armor back on.
「あなたは私をそこに入れてくれないんでしょ? あなたはまた甲冑を着けてしまった」Bond: I have no armor left. You’ve stripped it from me.
「甲冑はもう着けてない。君に脱がされた」Whatever is left of me…whatever I am…I’m yours.
「残った僕は・・・今ここにいる僕は・・・君のものだ」
この姿勢、この鋭い目つき、この佇まいは、良い男の象徴。
007カジノロワイヤルから一部セリフを抜き出しましたが、「地頭の良さ×知性×悪さ×ユーモア×紳士性×男らしさ」が高い次元で統合されている男のセリフですよね。
普段おふざけキャラで女性と接している僕ですが、プールサイドのレストランやバーでしっぽりとお酒を飲むときはジェームズ・ボンドのようにキャラチェンして「え？あなたそんなキャラも持ち合わせていたの？」と驚いた女性の表情を見るのがちょっとした趣味です笑
こういうセリフはバリキャリOL、知性ある系女子、頭の回転が並みの男より早い系女子、銀座のクラブのお姉さん、知性のない男じゃ刺激が足りない知的好奇心旺盛女子には抜群に刺さります。
「男も女からも憧れられる粋な男になりたい」
という方は、是非007のカジノロワイヤルを最低10周はすることをオススメします。
以上、エステーデュポンと007の紹介でした。
それでは！
