あか太郎

モテない人は弱い、ビビり、無難、アンパイ、ブレーキ踏みまくり、モテない現実を自分で作ってるの巻

モテない人ってね、『モテない価値観や思考』がゆえに、女性から好感を持たれていないって知ってました?

僕も恋愛を教えるというこの仕事をする前は、

「おしゃれな人がモテる」
「筋トレして腹筋が割れていたら女子にキャーキャー言われる」
「気遣いができる人はスマートでモテる」

なんて思ってましたが、“半分正解で半分間違い”ですw

確かにそれらは点で見たらそうなんだけど、木で言うところのの部分であります。

幹の部分が「価値観・思考・メンタル」で、ここを変えずして、

いくら枝葉のモテる方法なるものの『情報通』になっても、

圧倒的ノウハウコレクターにしかならないわけでw

 

で、肝心の行動は、

「全然できてません…」

とか

「理論が合ってるか分からないので、もうちょっと学んでから行動しようと思ってます。」

という風に、一見正しそうに見える正論を盾にして、自分が行動しなくていい理由をつらつらと並べるのがモテない人あるあるでもあるんですが、

そんな人は“実際に行動していない”から、いつまでも価値観が変わらないわけで、
(問題を解決するときのアプローチが逆になっている)

身体で言ったら、古い角質が溜まりに溜まった、あか太郎です。w

あか太郎

例えば、コンサルをしていてよくあるのが、ファッションの部分。

実際に会って話を聞いてみると、お会いする98%の人が、

「迷ったら、いつも無難な方を選んでいます…」

と口にします。

「失敗したくないので、万人ウケするユニクロやGUを選んでます。」

っていう人も少なくありません。

他には、トークの部分でも、

「いじって嫌われたら嫌だから、相手に嫌われないように無難なトークをしておこう…」

って腰がひけたへっぴり腰の状態で弱々しいトークをしたりしてしまうわけですが、

・外したら嫌だ

・人の目が気になる

・白い目で見られるのが怖い

という類の感情は、授業中に消しゴムを落としても「拾ってや」と隣の席の人に頼めないぐらい死ぬほど繊細ビビりチキンヘタレメンタル出身の僕としては、気持ちがめちゃめちゃ分かりますw

かつては、僕もそういう価値観で地獄のような学生生活を送ってましたからね…

確かに無難な方が当たり障りなくて、大きく嫌われることもありません。

しかし、よく考えてみると、

大きく嫌われることがないということは、”大きく好かれる”ということがないと言えます。

ハッとする

大きな効果を狙っているにも関わらず、

実際の選択や判断は、小・さ・く好かれようとしてしまっている。

これって矛盾してると思いませんか?

 

そもそも、興味を持たれていない時点でどれだけ失敗しようが、そもそも興味を持たれていないわけで、

ということは『大胆』にいくこと以外、興味を持たれる術はないんですね。

 

そこで、

「ファッションは無難にしておいて、トークで食いつかせよう」

という発想に行き着く人もいます。

しかし、これは大変非効率な考え方です。

なぜなら、ファッションで圧倒的に興味を持たれた状態を作り、トークをする方がその後の流れがスムーズになるからです。

もちろん自分に負荷をかけて、わざとファッションをダサくしてトーク力だけで食いつかせようという玄人な人であれば別ですが笑

 

本来の目的から考えると、”大きな結果”を期待するのであれば、一定数は嫌う人がいるかもしれないけど、狙った女性にはドンピシャで刺しにいくことを狙うべきですよね?
タイプな女性が求める男性像になることがモテることの攻略法だから

なのに、気づいたら、

大多数の人間と同じ意思決定である「リスクを避けて、小さくまとまる」という目的からズレた選択を取っているっていうのは、

本当はもっと好かれる可能性があったのに、その可能性の芽を自ら摘んでいる、とも言えませんか?

 

もちろん、迷ったら何でも奇抜な方を選べってことじゃなくて、肝心なことは、

「こんな俺でも似合うかな?…」
「今の自分には早いかもしれないよなぁ。」
「もし買って失敗したらどうしよう。。」

と迷ったときに『アクセルを踏むこと』です。

背伸びをして、実態が追いついて、また背伸びをして・・・

というサイクルを高速で回す人が短期間で圧倒的に伸びる人の特徴です。

「迷ったら、いつも無難な方を選んでいます…」

というのは、

「僕はオスとして弱いんです。リスクを取って大きな成果を狙えないので。。」

と自ら証明してしまっているようなものです。

「確信がないと動けない」
「保証がないと物を買えない」
「迷ったときは置きにいく」
「安全安心で命綱を3つぐらいつける」
「石橋を叩き過ぎて橋が割れる」

ってのも、リスクを恐れて安定を選ぶ公務員によく見られます。

ところで、うちの両親も公務員なんですが、

・貯金大好き
・節約どころかケチ
・株もリスク嫌ってディフェンシブ株しか買わない

といった感じで、鬼の保守派、無難.com、アンパイ人生万歳な両親です。

 

例えば、冬場でマイナス一度の息も白くなるほどのめちゃめちゃ寒い日に、

「さ、あったかい便座に座って、気持ちの良いう○こでもするか」

トイレうんこ

と思って便座に座ったら、

「冷たっ!w 

あれ?もしかしてコンセント抜かれてね???」

ってなって、コンセントの差込口を見たら、なんとコンセントが外れてるわけですよ。

「これじゃ便座の意味ないやろ!」

って半ギレ気味に父親に言ったら、

「使ってない時はコンセント抜いておかないと、電気代がもったいない」

と一見すげぇ正論っぽいことを言われて、

「頼むからコンセント入れといてくれ!!じゃないと便座暖かくするやつ意味ないやろ!」

って僕が言うと、なんと、

 

 

 

「使う前にコンセントを差し込んだらいい」

センゴク

と謎にセンゴクのようにのぶとい声で諭されかけて、

「・・・・・・・・・・・・(これだから公務員は、、)」

と固まりましたよねw

このときから、

「両親みたいに特別趣味もなく、平穏で変わり映えのない安全第一みたいなガードマン人生は絶対に嫌だ。

調子が良いときも悪いときも、ジェットコースターのように上がり下がりのある人生を生きたい。

例え、どんなに辛い障害が訪れようと、仮に一文無しになって泥水をすするような辛い人生になったとしても、

命を燃やして、自らの手で最高の人生を作っていきたい。

と強く、強く決意しました。

 

話はうんこから僕の人生観の話に移ろいゆきましたが、

迷った時にブレーキばかり踏んでませんか?

いつもビビって無難でアンパイな方を選択してませんか?

あとそのくだりを何十年やり続けますか?

 

アクセル踏みながらブレーキを踏むことが、どれほど効率が悪いかをよく想像してみましょう。

アクセルを踏む時は思いっきり踏み込まないと速度は出ません。

つまり、無難な選択をしてしまうという価値観を変えない限り、

一生人生が大きく変わることは1%もあり得ないのです。

 

今の状態から大きく変われない生物は必ず滅びます。

遺伝子を次の世代に残せません。

 

なぜ、女性になめられ、手を繋ごうとしても拒否され、ホテルに誘っても「また今度ね」と言われてしまうのか?

それは、一言で言えば女々しいからです。

失敗をいちいち気にせず、「次いったらええやろ」とガツガツ進んでいけるのが男らしい価値観です。

よく考えてみてください。

たかが、失敗したからと言って、人生単位で見たらそんなに大ダメージじゃなくないですか?w

髪型変えるときもそう。

洋服を買うときもそう。

モテるための教材買ったりスクール入るときもそう。

全部軽傷です。仮にミスっても次回当たりを引く確率が上がっているので、成功確率が高まったと解釈すると、ミスどころか学びです。

凡人は0か100かと考えますが、経営者・スポーツ選手を始め、どんな職種の人でもプロフェッショナルな人ほど、『いかに成功確率を高めるか』という発想を大事にしています。

成功確率が30%しかなかったとしても、上手くいかなかった事例から学びや気づきを得て、成功確率を50%→70%にしていけば良いのです。

どんな物事も、たったそれだけの簡単なゲームです。

 

とにかく、モテたいなら「無難・アンパイ・置きにいく」というのは最悪だということを覚えておいてください。

その価値観を採用しているとどうなるか?

おもしろみがなく、小さくまとまり、視野狭い視座低いセンス悪い垢抜けないどっちつかずのうだつの上がらない大衆の中の一人、one of them、誰からも強烈に好かれることがない、コモディティ人間、平均を取りすぎて平均以下みたいな、とりわけ目立った長所もない全国どこにでもいるモテない人の完成、完全究極体非モテ・モスです。

料理で、作りたい料理に対して調味料を間違えていたら、目指したい料理は作れないように、

モテたいなら対極の価値観「果敢・豪胆・迷ったらアクセルを踏む」を採用すること。

対極の価値観に変更すること。

調味料は価値観です。

価値観を変えれば、モテる状態を作ることができます。

 

さて、ここまでを読んだ上で、

「抽象的には分かったけど、具体的にどうしたらいいの?」

って思う人が多いと思うので、解決策を提示します。

まず、迷ってついつい無難な選択をしようとしてしまったときに、

 

「あ、今俺無難な選択をしようとしているな。」

 

俯瞰することです。そしてその癖をつけることです。

トークで言えば、僕は喋るワンフレーズごとに客観視しています。

つまり、毎秒です。

ロンブーの淳さんともラジオの生放送で共演したことがありましたが、

ラジオ恋達ロンブー淳さん

淳さんも毎秒客観視してました。

初めは事あるごとに自分を客観視することは難しいかもしれませんが、1日の中で数回自分の選択や行動を客観視することから始めて、いずれは逐一客観視できるようになりましょうw

 

あるいは、“迷ったらおもろい方を選ぶ・ネタになる方を選ぶ”という選択基準がオススメです。

何度も言いますが、無難な選択を連続させまくってると、無難な人生になってしまいます。

最終的には、自分の人生を映画化したときに、

“死ぬほどおもんない無観客な映画、ストーリーが出来上がる”

という結末を見事に迎えてしまいます。

そんな人に女の子が惹かれたり惚れることがないというのは、現時点で確定しているので、

この記事を見た人は、もれなく童貞を卒業するときと同じプロセスで、無難童貞を卒業して欲しいなと思います。

じゃないと、一生童貞、一生無難、一生モテないなんてことになってしまうのでw

 

さて、ここまでをまとめます。

 

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「おしゃれな人がモテる」
「筋トレして腹筋が割れていたら女子にキャーキャー言われる」
「気遣いができる人はスマートでモテる」

というのは、木で言うところの枝の部分。

幹は「価値観・思考・メンタル」

無難という価値観を変えない限り、女の子に好かれることはない。

価値観を変えて、迷ったらアクセルを踏める人間になること。

アクセルを踏める人間になるためには、

「あ、今俺無難な選択をしようとしているな。と自分を俯瞰すること。

②「迷ったらおもろい方を選ぶ・ネタになる方を選ぶこと」

この2点です。
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価値観なんて変え放題ですからね。

怖がらずに、もっと肩の力を抜いて楽に考えて、

「よっしゃ、一度変えてみたるか!」

って明るく爽やかな気持ちで価値観を変えてみましょw

無難じゃない選択や行動ができれば、必然とおもろい人種になって、女の子の感情なんて息を吸って吐くように自動的に揺さぶりまくれるのでw

無難から脱却できれば、自分オリジナルの個性、色、世界観という唯一無二の魅力で女性を魅了することができます。

 

 

あなたは、自然体でモテる人生と、いつまでもテクニックに頼って自分を大きく見せる誤魔化しハッタリマンの人生、どちらが良いですか?

 

 

 

 

 

僕は前者になってから結果が簡単に出るようになりました。

 

そして何より、あんなに生きづらい人生が、天国にいるかのように生きやすくなりました。

 

 

 

 

 

p.s

自分を変えることは難しいです。

いくら意思が強くても、周りにモテる人がいなかったらモテる人の価値観や振る舞い、女の子の扱い方が分からないことから、その人がモテることは極めて難しいよなぁと。

僕のイメージだと、『自分の意思50%・周りの環境50%』で成功が決まると思っているので、

「そうは言っても、価値観って中々一人で自分を変えづらいなぁ。。」

という人は、ライン@でコンサル生勉強会に招待したり、BBQを企画したりもしてるんで、是非参加してみてください!

一緒に学びましょう^^

ライン@の登録はこちら

楽しみながら、周りの付き合いを変えながら、新しいものに触れて人生を変えていく方が絶対に早いですからねw

 

ではでは!