はい、どうも。恋達です。
今日はですね、皆さんが中々知らないであろうモテる男の戦略的アプローチについてしばし語ろうと思いますw
知っている人と知らない人では、戦い方も違えば、当然勝敗だって異なるし、勝率も自ずと差が開きます。
突然ですが、
あなたが口説こうとしている女性はどれくらいモテていてどれくらい周りに男性が群がっているかということを考えたこと、ありますか?笑
女の子ってよほどブサイクじゃない限り、割と誰でも彼氏がいたり、デートする相手がいたり、何人もの男性からラインが来たりしてるんですよねw 実は。
なのに、多くの男性(イケメンを除く)にとって、彼女を作ったりデートをしたりセフレを作ることってなぜか難易度高いですよね。めちゃくちゃ努力して、ようやく彼女ができる、それも数年に1回とか2回、程度。
逆に、女の子って彼氏と別れてもすぐ別の彼氏が見つかりますよねw
僕はモテない頃、本当にこれが疑問で疑問で「なんで男だけハードモードやねん、恋愛の難易度高いねん、世の中の男女比って1:1やのにおかしない!?」ってず〜っと思っておりまして、学生時代、男友達に共感を求めたりしてましたw
でもこの問題ってなぜか統計で解決するというw
皆さんにお伝えするために、先ほど総務省統計局人口調査のサイト、覗いてきましたw
一般的に恋愛対象となる女性は20代ですよね。20代の女性は総務省の資料によると約600万人
対して、男性は学生であれサラリーマンであれ金持ちのおっさんであれ小金持ちの自営業者であれ既婚者であれ、み〜んな若い女が好きですし、隙あらば狙ってやろうと目論んでおりますから、20歳から59歳までをライバルと便宜上設定させて頂きます。またまた総務省によると、20~59歳までの男性は3153万人。
単純に、
3153÷600=5
つまり、1人の女性に対して5人の男が群がるわけです
あなたが何気なく狙っている普通の女の子ですらその背景には5人の男性のストックがあると考えれば、女の子に冷たくされたりなかなか付き合えなかったりするのも納得いきますよね。女の子からすると5人も手札があると余裕が生まれますもんね。
ましては可愛い子になると倍の10人以上でも少ない見積もりになるでしょう。いわんやネットが普及した昨今の環境を踏まえると、美人のフェイスブックやツイッターに群がる男ども、出会い系アプリで必死に出会おうとやきもきしている輩の数は天文学的数値になり、競争倍率は大企業の採用倍率よりも跳ね上がり、美人からするとあなたは歯牙にもかけられない存在であると認識しなければいけないのです。
この統計を利用した考え方はたしかネットに転がっていると思うので興味がある人は調べてみてはどうでしょうか。
さて、どおりであなたがせっかく考えて送ったラインも気になる子から返って来ないわけです。デートをしていても足切りを食らうわけです。セックスしたからって付き合いたいと言うと濁されるわけです。突如として素っ気なくされるわけです。
いわゆる、LINEの既読無視。
ちなみに、女の子が言う「出会いがない」というセリフは、“まともな男との出会いがない”ってことであって、男からのアプローチは複数人受けていますw たとえ美人でなくてもw
今回、このような記事を書いたのは、僕が「恋愛はトークだ、頭を使えば必ず成功する」ということをいくら提唱しても、
「トーク考えるとかダルい。正味数やろ。数打てば何人かに1人俺のことタイプなやつ現れるやろ」
と思っている人がいるかもしれないと、一抹の不安、危機感を抱いたからですw
イケメンでない限り、5人も10人もライバルがいる状況で、頭を使わないと女をゲットする可能性はかなり低くなりますし、仮にゲットできたとしても、”たまたま”であったり、”かわいくなかったり”してしまうんです。
彼を知り己を知れば百戦殆からず
とは、かの有名な孫氏の言葉ですが、敵である男の数やどんな男が背後に潜んでいるのか、自分の持ち味は何で自分の何に女性は反応するのか、また自分のマイナス面を知らなければ、取るべき戦法も無意味なわけです。数打ちゃ当たるじゃ当たりません笑
このような我々男性を取り巻く世知辛い環境を把握した上で、他のライバルとの差別化を図ることのできるトークに取り組んでいきましょう。
ちなみに僕はライバルがどんなデートをしているのか、美女がどんな男と来ていてどんなところに連れて行ってもらっているのか、その美女がどんな恋愛をしてきて、今どんな価値観なのかをひたすら調査しています。
女の子が求めているものを知りたければ、女の子に聞くのが一番良いわけです。
男友達と永遠と居酒屋で語っても妄想でしかないですからねw
また、一人の女の子と深く関わり、深く関わるからこそ見えてくる女の子という生き物を知ることが、恋愛で上手くいくための何よりの秘訣です。
「知ると対処法が分かるし知らなければ一生どうして良いのか分からない」
のが、なんとももどかしいところですが、かくいう僕も散々悩まされてきました。
わけも分からず闇雲にデートするのではなく、ちゃんと実態を把握してデートしたりトークを仕掛けましょう。
どうしたら良いのかが明確に見えると、後はその道を歩むだけというむちゃむちゃ簡単です。
それでは!