コーンパンと再起をかけて二人で。
再起と言っても、前回は僕がただ一人チクビを時計周りにいじられてセルフで手コキをして終わっただけなんですが。
非モテマインドセット、非モテコミットとも呼ぶべき非モテぶりを遺憾なく発揮したわけですが、今週も新宿某所の怪しいマッサージ店の様子と気になる「男3人で新宿のタイトなエロいスカートの店員がいるマッサージ店に乗り込んだ結果」の続きをお送りしたいと思います。
さて、前回我々は1Fの中国人&韓国人の男スタッフがいる階を華麗にスルーし、脇目も振らずに2Fのやらしいフロアに案内されました。
そして今回も例外になく2Fの薄暗いやらしい部屋へ。
目指すは、
やらしいフロアでやらしいサービスを受けてストレスの解放と日常生活のアクを取り除くこと。
我々に迷いはありませんでした。
男というものは、性になると非常に単純明解です。
一度スケベなことを考えると頭からこびりついて離れないのは、読者の皆さんも首を縦に頷いて賛同してくれることでしょう。
かくいう僕もその一人で、普段は散々抽象度の高い概念を説明したり、理念を掲げてブログやメルマガを書き、コミュニティのメンバーには志高く、男としてのあるべき姿を伝えていますが、その顔だけが全てかと言うと、そうではないのです。
ただのスケベなのです。
スケベなくせに、わりと真面目に女の子のことを考えてちゃんと大事にしようとしているところがまた、僕らしいのです。
やらしいフロアに案内された我々は、いつもお世話になっている店長に、今空いているスタッフを全員フロアに呼んでもらうことに。
なんと2人しかいませんでした。
2人と言うと、街で見かける女子2人のどちらかが美人でどちらかがブス担当というセットは、またもや皆さんの賛同を得られるほど、今回も綺麗に美人とブスに分かれていたのでした。
先にも述べたように、男という生き物は大変単純な脳のつくりをしておりまして、その実、美人には大いなる価値を感じ懇切丁寧に接するものの、ブスにはセックスする価値すらないとゴミ扱いをするというものです。
(※にブス人権はない、ブスとは話す価値もない、ブスは存在してはいけないという意味ではありません。まぁ塩対応というところが最も近しいニュアンスでしょう)
お互いに顔を見合わせ、どちらが美人を選ぶかは平等に主張する権利があり、その権利を獲得する争いは熾烈です。
ブスにチクビをどれだけいやらしくタッチされようと、ちんこを咥えられようと、興奮しないものはしないのです。
我々男性の脳は、直感的な操作が売りのApple製品と同じく明瞭な構造をしているのです。
「二人でじゃんけんをして勝った方が美人を選ぶことができる」
ということは皆さんも既に想像の範疇の流れかと思います。
では、この状況で我々はどう思考をめぐらせ、難攻不落な状況を打破するのか。
2号店から今すぐに本店へ来ることができる美人なスタッフを派遣してもらうことにしました。
内を見れば、スタッフの数が足りない。
外を見れば、スタッフの数は、逆に我々の身が足りないほど十分にいる。
状況を俯瞰して見ることの大切さを改めて感じました。
分散して支店を構えることで相互に人を送り込み合うことができ、気に入った娘をお客様にお届けするという革新的なアイディア、それを具現化するわずか10分で店舗間を移動するデリバリー技術。
感嘆の声を漏らさずにはいられませんでした。
店長に、2号店で手が空いているスタッフの一覧をスマホのアプリで見せてもらい、気に入った子を選びました。
そして、なんと10分もかからず到着しました。
あ、そうそう。
僕はじゃんけんに勝ったので、前も担当してもらった元モデルの美人中国人店員を指名しました。
実は、前回公開した記事から一人でマッサージ店に足を運んで、しっかりと元モデルの美人中国人店員にフェラと手コキでサービスをしてもらっていたのです。
言葉を正確に伝えることができないもどかしさや不自由さがそこにあるものの、僕の性癖も単純な日本語でジェスチャーを用いて分かりやすく説明していたため、国境を越えても性を謳歌することはいとも簡単でした。
気持ちに国境はないのです。
彼女の技術は相当に優れていて、これまで3桁台の男にサービスをしてきたんだと感覚的に分かりました。
あらゆる男のちんこを知っていて、そのデータから弾き出されたツボの把握のスピードとスローペースで事を運ぶ辺りは、まさに玄人でした。
サービスの手順を短縮し、よりスピーディーなサービスを行うようにとこちらが指示しなければ、スローペースでひたすらに焦らしてくるのです。
さすがの僕もしびれを切らして、腰を動かしたり、「もっと早くしてくれたまえ」と玄人感を出さずにはいられませんでした。
「時間稼ぎをしているに違いない」
まかり間違っても相手を疑うような猜疑心を抱くということはありませんでした。
玄人「アナタ90分?」
恋達「60分」
玄人「ウソ〜、ホント?早くオワリ言ってホシカッタね」
恋達「sorry! じゃ、60分延長するわ」
玄人「ワカタ。友達はモウ終わってアッチで待ってるヨ」
恋達「あー、先に帰っといてってラインで伝えるわ」
玄人「okok」
コーンパンにはラインで「先に帰っといて」と指示を。
このとき、時刻は深夜の3:12でした。
ここからの60分は他のお客さんも流れて来ないため、完全に二人きりのゴールデンタイムなのです。
そのことも分かっていました。
時は満ち足りました。
一人でマッサージ店に行った時にフェラと手コキのハードルは難なく乗り越えているため、フェラと手コキは既に保証されているようなものでした。
正直この時点でかなり美味しい状況設定は出来上がったのですが、やはり恋愛の達人と自称し、恋愛コンサルタントという仕事をしている身としては、前回と同じ結末では皆さんの期待に応えれないという一抹の不安が頭をよぎりました。
1日に1000人が訪れる、月間で3万人もの人が訪れるサイトを運営する身として、ここは皆さんの期待をちゃんと裏切ろうと。
「ただ自分だけが気持ちよくなれば、それでいい」
AVを見てセックスを覚え、独りよがりの本望を押し付けては女の子をゴミのように扱い、そして躊躇なく女の子の心を八つ裂きにし、ヘラヘラして勝利の余韻に浸って勝ち誇っている男どもとは違い、「相手の幸せが自分の幸せ」を理念と掲げる僕としては、ここも例外ではないと。
事が始まります。
玄人「アナタどこがツカレテルノ?」
恋達「ココ。」
チクビを指差し、まずはウォーミングアップをすぐさま終えます。
そこらへんのしょうもない女子達が、まるで猫が銀の皿に入れられたミルクをぺろぺろと舐めるのとは違い、チクビを玄人にいじられるのは、さすがの僕も頭を抱えてしまいます。
脳にダイレクトな刺激を加えてくるのです。
性的興奮はムードやシチュエーション、背景、文脈、フィーリングなど、様々な要素が挙げられますが、単なる技術的な問題もそこにあるのです。
ムードを始めとして背景や文脈がないものの、テクニカル面は見事に満点でした。
これまで、いくらかは女子達と刺激的な夜を過ごしてきた僕ですが、僕の背景からも、彼女のて肉ニックには、ハイスコアをつけざるを得ませんでした。
「ブラボー」
時間をかけて丁寧に愛撫してくれる彼女の真摯な仕事に対する姿勢には、我々男性陣も例に習う必要性があると感じました。
寝台に寝転がってリラックスしていましたが、上半身の部分だけはリクライニングを起こして彼女の長い脚や彼女が懸命にチクビを舐める様子をしかと見届けていました。
前面には、横一面にガラスが張られているので非常に見通しが良いのです。
良い仕掛けですね。
ただでさえエロいコスチュームで、その時点で下半身はうずいているにも関わらず、さすがは元モデル。
長くてすらっとした脚もまた、僕の本能をもうずかせてきます。
ひとたまりもありません。
歳を感じさせないようなヒップラインや脚も、贅沢の限りです。
メロンと桃のような感じでしょうか。
非常にご馳走です。
ここから流れを変えていきます。
まず彼女に直立してもらうように指示を送ります。
彼女の背後に回り、後ろから彼女の太ももにちんこを挟んでサンドイッチごっこをします。
ローションを勝手に使い、ちんこに塗りたくり、5秒ほど股の間でこすった後、
恋達「パンツも脱ごうか」
玄人「パンツヌグか?」
自らパンツを脱ごうとする彼女の手を止め、僕が代わりにパンツを勢いよく脱がし、そこらへんに投げ捨てました。
パンツを履いているとちんこがすれてしまい、大事な亀頭を痛めてしまうからです。
ローションの力を借りなければ、普段の僕のオナニー生活の支障を来たしてしまいます。
本能を揺さぶられ、どれだけ視野が狭くなっても、状況や局面を的確に判断し、長期的な視野で見なければなりません。
その後、今度は彼女を寝台に寝転がらせて反撃を開始します。
恋達「そこに寝転がって」
玄人「ウン?」
恋達「こういう風に(ジェスチャーで寝転ぶ指示を出す)」
パンツを脱いだ彼女とローションが塗りたくられた僕のちんこ。
言語を交わし、意思の疎通を行う野暮ったさはなく、ここまでの流れとここからの流れは共有できている、そんな彼女との阿吽の呼吸も感じていました。
再び太ももの間にちんこを挟んでサンドイッチマンをしました。
ローションも規定量の3倍ほど追加し、ちんこで彼女のクリトリス付近を上下にマッサージしました。
玄人「ナニしてるの?」
恋達「マッサージ」
玄人「w」
と、そのとき、
玄人「アッ!」
恋達「?」
ちんこが入ってしまいました。
さすがの玄人も「それはダメね、ゼッタイ」と言うのかと思いきや、事前にちんこを押し当ててローションでやらしく上下に擦っては、時折先端部分だけを中に入れては出してを繰り返していたので、先端と言わず亀頭のすべてが入ることのメンタルブロックは限りなくなくなっていたのでした。
深夜4時。
フロアには誰もいない密室で男と女の2人。
さすがの僕も興奮しすぎて5分ほどで逝き果て、「最高!」と彼女に感謝の気持ちを伝え、おしぼりで汚い汁を拭きました。
興奮していた分、息も荒くなり、呼吸のペースも早く、呼吸のリズムを整えるのに10分はかかりました。
ベッドに横たわって深呼吸していると、彼女が店の奥からあるものを手にして部屋に戻って来ました。
玄人「ラーメン食べるカ?」
恋達「食べる!」
台湾ラーメンと魚介豚骨醤油ラーメンの2つがあり、魚介豚骨醤油ラーメンを選びました。
完食すると、気づいたら彼女はなぜか台湾ラーメンを持って来ました。
「作ってもらって食べないのは悪いなー。」と思い、
見事完食しました。
彼女の優しさに溺れてばかりはいけない。
彼女は身を粉にして働いている。1日の給料は1万円ぐらいだと言っていました。
恋達「少ないけどこれ取っといて」
感謝の気持ちを込めてチップを渡すことにしました。
彼女はひどく驚いた様子でびっくりしていました。
顔の表情からは「チップなんかイラナイヨ」というメッセージ性を含んだものでした。
僕が今この場で出来ることは言葉はもちろん、彼女に対する感謝の気持ちをチップという形で渡すことだろうと即座に考えました。
そして、
玄人「あなたお酒ノメル?」
恋達「飲めるよ」
玄人「ツヨイ?」
恋達「それなりに強いで」
玄人「ショウチュウワイン持ってくるネ、一緒に飲もウ」
マッサージの個室で飲むと後片付けが面倒くさいだろうと待合室に行き、一緒にポテチを開けて焼酎とワインを飲むことに。
仕事を終えて既にパジャマ姿で上のフロアで寝ていた留学生の子も交えて3人でわいわいやることに。
しばらくすると、玄人は無言で下の階へと消えていき、5分ほどして手に大きな袋を抱えて帰ってきました。
アイスキューブや追加のお酒、ポテチなどを近くのセブンイレブンで買ってきてくれたのでした。
朝の5時。マッサージ店で仕事を終えたスタッフ2人と客である僕の3人。
なんだかほっこりする目の前の光景に、思わず一緒に写真を撮ろうと打診をすると、
玄人「顔はダメネ笑」
と恥ずかしそうに言っていましたが、記念の一枚を撮ることに。
(彼女は買ってきたポテチを開けたりお酒を作るのに一生懸命でした)
彼女たちを楽しませようと持ち前の「相手の幸せが自分の幸せ」で場を温め、彼女の注いでくれたグラスを完全に空けて、2杯目の焼酎を。ワインはまずかったので一口だけ飲んで放置しました。
僕よりも随分年上で、僕の年齢を言うと「若過ぎるネ」と言われましたが、言葉は通じなくても思いは通じると実感しました。
彼女とはその後も30分ほど話し、彼女がしてくれた全てのことに感謝の気持ちを伝えました。
「ほんまにありがとう」
本心からそう思い、また指名しようと思いました。
週に6日、1日に14~16時間ほど働く彼女が「ここ最近ずっと外に出ていない」と口にしたその言葉の背景を読み取り、「せめて僕と過ごす時間だけは楽しんで欲しい」と彼女と過ごす時間を有意義なものにしました。
ただの店員と客という関係ですが、サービスを提供し、サービスを受ける関係以上に、人との繋がりや心の通い合いによって生まれるほっとした時間がそこにありました。
こうして、日本各地で、いや世界でも、人との繋がりを作っていき、そしてそれを大切に育てていきたいと思います。
そんな思いを抱くようになったのも、
物や金はいつかなくなる。物や金が残らなくなったとしても、最後に残るのは人であり、人と過ごした時間や思い出、繋がっている人を最も大切にすべきである。
未来、出会うであろう美女との出会いも大切。
でも、今こうして足元で築き上げてきた人間関係を大切にできない者が、これから未来出会っていく美女を、どうして大切にできようか。
とそんなことを考えるようになったからです。
大切な人が増えすぎてほぼ毎日色んな男女と電話したり会ったりしているので、ちょくちょくパンクオーバーしかけているのはここだけの話ですがw
僕にとっては今の状態は20/100%ぐらいの満足度です。
「もっと男としての人生を最高に謳歌する」
そのためのグランドデザインを描き、理想の世界に向かって、ひた走ります。
それでは!
p.s
店長よりすぐさまVIPカードを発行してもらうことに。
これで気持ちよく通い続けることができますw