女の子に下ネタを言って
エッチなムードに持っていくときに堂々と誘えない。
ホテルに誘うときにモジモジして
喉元で言葉が止まってしまい、
思ってることを言えずに躊躇してしまう…
そんな悩みを持っている人も少なくありません。
いや、むしろ多いですw
サッカーで例えるなら、ホテル打診は『シュートを打つこと』です。
シュートを外したら、チームメイトや観客からブーイングされるかもしれない、シュート打つのが怖いと考えてるうちに相手にボールを奪われて、何も残らず試合終了…
試合終了後にあの時シュート打てば良かった、もっとこうすれば良かったなどと繰り返し悩んで、後悔の念に浸る…
僕は当然あなたの10倍、いや20倍はこのテーマについて悩んできましたし、今でもタイプな女性の前では、
「嫌われたくない」
という気持ちが強く働いてしまって、自分の思ってることをストレートに伝えられないことがあります。
誘えない・相手の顔色を伺ってしまう・
とにかく相手に合わせてしまう
気が小さい選手権日本代表だった僕は、誘う勇気やメンタルがありませんでした。
“人間は目が見えなくなると、聴覚が異常に発達し、音が詳細に聞こえるようになる”という話があるように、
僕自身、失われた機能を補助するべく、ある能力が開花しました。 それは、
“女の子と会う前にメッセージや電話で
徹底的に徹底的に食いつきをあげて、
いざ会って好感度80点、90点の状態で
女の子を確実に抱けるようになる”
ということです。
サッカーで例えると、ドリブルでシュートが入りやすい位置までボールを持っていくドリブル技術ことです。
「女の子が心の中で何を思っているか、感じているか」
を感じ取るスキャニング技術は、まるで鋭敏なセンサーのように研ぎ澄まされています。
この技術は応用すれば、ナンパでも夜のお店でも女の子がいるところであれば、いつでもどこでも使える『見聞色の覇気』みたいなものです。
イケメンのように自分の見た目に自信があれば、初期状態で女の子から食いつかれているので、多少雑に女の子とコミュニケーションを取っていても女の子が離れていきません。
「イケメンはいいよなぁ。」
と思いながら、髪型やファッションの研究に膨大な時間を投下しましたが、当然ですがイケメンになることは出来ませんでした。
女の子の前で堂々と自信を持ってアプローチしたいですし、女の子の顔色を伺わずに自分の思ってることや言いたいことを伝えられる男を内心「羨ましい」なんて思ったりしますよね。
そもそも、なぜこんなことで悩んでしまうのか?
それは、あなたが いい人 だからです。
まかり間違っても、自分のことを”悪いやつ”だなんて思ってる人は、恋愛を真剣に学ぼうとこうして僕の文章を読まないはずなのでw
さて、我々が考えるべきは、いい人、つまり人間性に優れ、他人のことを思いやることができる良心を持った人が、
いかに鬼の成約率を叩き出す恋愛営業マンになり、
女の子の感情を揺さぶることができるモテる男になることができるのかですが、
これは、
“自信がなくても、自信があるフリをする”
というシンプルなロジックで解決できます。
“自信のない自分を一旦切り離すこと”が鍵です。
なぜか?
これは女の子の視点で見てみるとあっさりと解決します。
例えば、あなたが気に入った女の子とデートをして、
その日はいい感じに話も盛り上がり、女の子を見ると楽しそうにしているとします。
そんなあなたは、
「ホテルに行ってセックスがしたい」
と思って、いつ切り出そうか、誘おうかとタイミングをずっと伺っています。
時間だけが刻々と過ぎていき、そろそろ一歩踏み込んで誘わないとお開きになってしまいかねません。
「そろそろ誘わないとまずいなぁ。」
あなたは意を決して遠回しにホテルに誘うことにしました。
「こ、この後どうする??」
・
・
・
このとき、女の子がどう思っているか?
「自信のないそぶりや誘い方をされると
男として見れなくなるし、堂々と誘って
もらえれば私もついて行ってたのになぁ。」
そして、
「今日は帰ろっか。また今度遊ぼ!」
と告げられてしまい、結局ホテルに行けずに今日この日を終えてしまいました。
「あぁ、
もっと男らしく堂々と誘えたら良かった。」
帰り道をトボトボと歩きながら、「何て誘えば良かったのか?」が堂々巡りをして頭から離れません。
女の子はモテない人に誘われたいのではなく、
自信と余裕ある男に誘われたい生き物
なのです。だからと言って、
「女の子の顔色を伺わずに
“ホテルに行こ”とか“今日一緒におろや!”
なんて言えるほどのメンタルを持ち合わせているわけでもないし・・・。」
なんて思ったまま、終わってしまってはいませんか?
よく考えてみてください。
“非モテの自然体はモテない”わけです。
ちょっと厳しいですが、
ありのままの自分で生きてきたから、今も女の子に自信が持てず、結果が出ていないわけです。
僕もそうでした。
18歳で大学一年生の時に恋愛活動を始めたときに、クラスのモテる友達と一緒にいてもノリについていけないし、笑うポイントが自分とは違っていたので、笑おうとしてもぎこちない感覚がずっとあったし、そもそも女の子と話すときに共通の趣味もなかったので、女の子に会話を合わせるので精一杯だったんですね。
今では、「カフェ・ドライブ・ファッション・洋楽・海・自然」なんかが好きですが、当時はオシャレなカフェも知らないし、テンション高めのEDMや洋楽なんて意味不明すぎて聞かなかったし、ありのままじゃ絶対にモテなかったわけです。
だからこそ、今の自分、これまでの自分に関係なく、“これからの自分”にフォーカスして、女子ウケの良いものをたくさん取り入れてきましたし、それが唯一の生き残る道でした。
話を戻しましょう。
ホテル前で誘えない、セックスを匂わせるような打診ができないというのは、今日明日には解決することは難しいです。
本一冊を読んで急に自信がつくわけでもなければ、凄腕のナンパの達人に出会って話を聞いたからといって不動のメンタルが手に入るわけでもありません。
根本解決、つまり自分の内側から自信が漲る状態になるには、『成功体験』を積む必要があり、これは一朝一夕には成し得ません。
で・す・が、
“ホテルに誘う時に自信のあるフリをする”
これは今のあなたにもできるのではないでしょうか?
「話してて楽しいし
今日この後も一緒にいたいで。」
とストレートに女の子に言うこと、これが必要です。
例え、今の自分にこれっぽっちも自信がなかろうと。
女の子から見たらもう一歩踏み込んで欲しいんです。
女の子は自らホテルに行きたいとは口が裂けても言えません。
よく女の子を誘うには“言い訳を作ってあげること”と言いますが、まさにそれです。
女の子は”あなたに自信があるかどうか”の根拠や理由なんて訪ねてきません。
自信がありそうに見えたらそれでおっけーなのです。
動物の威嚇をイメージすると分かりやすいですが、動物は最大限自分を大きく見せてハッタリを効かせて相手より強いことを示します。
「ちょ、今回の相手強そうだしこえぇよ。」
なんて思ったりするんでしょうけど、ありのままのビビってる様子を出したら動物界で生きられないですよねw
相手になめられたら縄張り争いで負けて、二度とその土地に足を踏み入れることができなくなってしまったり、自分の家族を守れないですからね。
人間界も動物界と同じで、営業だろうと交渉だろうと女の子を口説くことだろうと格闘技だろうと、自分に正直過ぎてビビってる様子をそのまま出すのは、自分から降伏を示しているようなものです。
女の子は”精神的に強いオス”が好きなので、自分からビビってる様子を出すと、そりゃ女の子もついてこなくなります。
モテない人を数百人見てきて、数ヶ月、数年経ってもモテる男になってない人って、あまりにも自分に正直過ぎるんです。
「ありのままの俺を認めて欲しい」
そんなエゴをピュアな気持ちで表現するから、恋愛が上手くいかないわけです。
もちろん、ピュアな気持ちを捨てろとか、傲慢になれ、と言うつもりではありません。
“正・直・過・ぎ・る”
これが問題なわけです。
セックスをする、女の子と付き合う、つまり恋愛が得意になるには多少の『悪さ』『強引さ』が必要不可欠です。
社会に出てから
女性が男性に求めるスペック
上記のスペックは、女の子が理性で考えて魅力的に思う条件であり、感情を焚きつけて本能レベル惹きつける魅力ではありません。
実際にリアルでモテるやつらは、不良、ヤンキー、遊び人、チャラいやつ、クズなイケメンなど、みんな悪さを持ち合わせたやつらだということは、あなたも痛いほど分かっていることだと思います。
でも、いきなり悪さが必要だと言われても、急に悪さを出すことが難しいことも分かってます。
そんなあなたにオススメしたいのは、女の子の気持ち、もっと考えてみたら?ってことです。
どういうことか?
先ほども申し上げたように、女の子は自信がある男に誘われたい生き物で、セックスしたいと思っても自分からホテルに行こうなんて誘えないわけです。
だから女の子は男に“あなたのことを受け入れますよ”というサインを発しますし、その先の道はあなた(男)が作ってあげる必要があります。
“本当は誘ってほしいのに誘ってもらえない、
かといって自分から言うわけにも行かない”
そんな女の子の心の声が聞こえますか?
誘って欲しいんです。待っているんです。一緒に楽しみたいんです。
あなたとの時間を。
モテない人は人の気持ちが分からない、
モテる人は人の気持ちが分かる人というのは男女問わず古今東西普遍の事実ですが、あなたがこれからモテるようになっていくためには、女の子の本音を汲み取れる男になることです。
女の子はホテルに行く前に建前では、
「えぇ〜、
どうしようかな〜、明日早いしなぁ〜。」
なんて言いますが、本音は、
「すぐついていったらチャラいとか軽い女って
思われるからすぐについていけない。
だから多少強引に誘って欲しいし、
ついて行っても仕方がない理由や建前を
作って欲しい。」
って思ってるんですよ。
もうあと一歩でセックスまで辿り着けるのに、最後の最後で男が女の子のことを考えてあげられないというのは、もったいないなさすぎやしませんか?
サッカーで言うと、ゴール前で味方からナイスなパスをもらって、ディフェンダーを上手くかわしてシュートを打つだけってときなのに、キーパーにビビって後方の味方にパスするみたいな。笑
ワンピースのサンジ風に言うと、「レディーに失礼」なわけで笑
女の子のことをちゃんと大切にする気持ちがあるなら、自分が「嫌われたくない」と思うのではなく、女の子のことを考えてホテルに誘ってあげてください。
ある程度恋愛活動を続けていると分かりますが、女の子ってその辺の男より性欲旺盛です。
「人生で一番いつが遊んだ?」
と聞くと、大抵は「20歳前後」と答えますが、20歳前後の女の子は大人の仲間入りしたくて、高校まで勉強してた子たちが一斉に遊び出すようになります。
もちろん早い子だと中学校から遊びますし、高校から遊ぶ子もいます。
20代後半ともなると、エッチの味をしめていて快楽を覚えているので、いい男がいたら付き合ってなくてもホイホイエッチしてます。
表では「付き合ってないとセックスしない」とか言ってますが、あんなのは“自分を安く見せない方便”で、実際の素顔を知ると、女の子の見方がひっくり返ります。
忍たま乱太郎の八宝菜のようにひっくり返りそうになります。
今はまだ自分に自信がなくても良いです。
でも、女の子のことを考えてあげたら、ちゃんと女の子の本音、潜在意識の深いところまで読み取ってあげて、“ちゃんと女として大切にする”というニュアンスを含んでホテルに誘ってあげてください。
女の子は自分が女として見られないことはすごく傷つきます。
「私って女として魅力ないのかなぁ。」
そんな風に女の子に思わせたら、男としては失格です。
レッドカード一発退場です。
「自分はセックスしたいけど女の子を傷つけてしまったら嫌だ。」
「自分が気持ち良くなることを相手に押し付けるなんて
申し訳ない。」
「良いなと思っている子と関係が壊れてしまうのが怖いしなぁ。」
というのは
「お金を稼ぎたいけど、自分の商品に満足してくれなかったら
どうしよう。」
「月収100万円を稼ぎたいけど、
会社に内緒で副業するのは気が引けるなぁ。」
「お客さんと関係が崩れるのが嫌だから、
追加で商品をオファーするのはやめておこう。」
って言ってるのと同じですからねw
確かに気持ちは分かりますが、絶対一生稼げるようになりません(笑)
ビジネスも起業する人って本当に動機が不純で、
「月に100万円稼ぎたい!」
「数億円規模のサイトを作って売却してセミリタイアするぜ!」
「俺は偉大な社長になるんや!」
ってみんな個人的な欲望の塊ですからね(笑)
恋愛もこれと同じで、
「とにかくちんこが乾く暇がないほど死ぬほどヤりたい!」
「他の男が二度見するような可愛い子と付き合いたい!」
「セフレを3人作って好きなときに好きなだけセックスしたい!」
って感じで、我欲が強い人ほど結果を出しますし、成功に早く到達します。
いずれ、あなたが女の子に誘われる男になるには、
まず自分がガンガン誘うフェーズを通って、女の子の生の感情や感情の動きを自分の目でたくさん観察することです。
だからこそ、欲は抑えるのではなく、解放してください。
「どうか、世界が平和になりますように」
って祈ってるだけで、実際に力がなければ世界は救えないのと同じように、今のあなたはもっと力をつける必要がありますし、何よりもっと自分を大切にして欲しいなと思います。
自分を押し殺して自分がイキイキしていなければ、結局人を幸せにすることはできませんからねw
また、世の中には『押しと引き』がありますが、恋愛力が育っていない初期の状態においては、押しを完璧にマスターする必要があり、押しのタイミングやコツ、感覚が熟練した後に、引きを覚えて女の子を誘惑するというフェーズがあります。
だからこそ、今はもっと弾けていいのです。
未来の自分史上最高の美女を幸せにするために。
自分の自信のなさからベクトルが自分にばかり向いてしまうのは、死ぬほど分かります。
「自分のことばかり言って、
女の子を傷つけてしまったら本末転倒」
そう考えて、表面上の優しさを保つことに囚われて、女の子の心の深い部分を読み取れていませんでした。
今までの人生が「自分より他人」を優先して、遠慮し過ぎていました。
そしてそれは、非常にバランスが悪く、「相手のことを考えている」という大義名分を掲げた偽善者になってしまっていたんですね。
でも、よくよく考えてみると、それはベクトルが自分に向いていますし、相手の深い気持ちを汲み取った考えではないなと思うようになりました。
『女の子は誘われたい、ドキドキしたい、
イチャイチャしたい生き物だからこそ、
男がアシストしてあげなければいけない』
そんな風に考えるようになってから、ホテルに誘うのがほんまに楽になりました。
自分に自信がなくて相手に合わせてしまう人は、黒子的な立役者、芸能人のマネージャーのようなサポートに徹するというのも大アリです。
僕の友達で鬼のようにモテる人は、
“24時間女の子を喜ばせたり楽しませることを考えている人”
なのでw
女の子に期待をさせてあげて下さい。
女の子にちょっとした夢を見せてあげてください。
それが女の子から見たときの
あなたと一緒にいるメリットになります。
女の子は抱いてあげると喜びます。
抱いてあげないと寂しがります。
女の子も強がってるんです。
自分に自信がある子なんて本当に一握りですし、自分に自信がなくても自分を安売りしたくない、軽く思われたくないって。
女の子は生物学的にも優秀な一人のオスとの間に子孫を残したいですし、自分が優秀なオスを証明するには、お前を幸せにするって自信がある様子を見て、
「じゃあついて行ってもいいかな。」
と思います。
「でも、結局
そうやって言っておいてヤリモクジャないの?」
女の子と交わろうとする中でそう言われることもあると思います。
でも、セックスの相性は会話の相性と同じで、先に確かめておくべきです。
相性を確かめておこうと思うことは全然悪いことじゃないのです。
家を借りに不動産屋に行って、契約前に家の外観や内装、間取りを見ずに契約するなんて、後で文句が言えたもんじゃないですからねw
「女の子の幸せを願ってホテル誘わなかったから、
俺はええやつなんや」
僕もかつては自己説法して、ずっと”ただのいい人”で居続けてきました。
本当の意味では自分に嘘をついていたので、相手のことを考えているときもどこかで我慢しているようで、心が苦しくなった時もありました。
でも、『いい人』から抜け出さなければ、結局本当の意味で目の前の女の子を幸せにしてあげることはできません。
自分の本当の気持ちに嘘をついていると、永遠に今の自分の枠からは抜け出せないまま、死を迎えてしまうことを悟りました。
色々と考えた結果、
“男女関係は何もしないといつまでも平行線を
辿るだけで、男女の交点を作ってあげるのは
男の役目”
だと自分に言い聞かせることにしました。
そうすると、少しずつですが、女の子を誘えるようになりました。
世間では、
『セックス=自分の欲望を満たすエゴ』
『チャラい=悪』
というラベルが貼られ、これに苦しんでいる人が少なくないです。
実際に女の子も「チャラい人は嫌い。簡単に誘ってくる人は嫌だ。」
なんて言ったりしますからね。
でも、もしそうだとしたら、
女の子がチャラそうな男についていったり、遊び上手な男の腕を組んでホテルに入っていくのを見て、
一体この世の中はどうなってるんだ!
と思いませんか?
この謎の原因は、
“女の子は自分だけを見てくれる誠実な人が好きなのではなく、
他に女性からモテているのに自分に好意を寄せてくれる人が好き”
という真理があるからです。
他にも女の子がいるという影を匂わせることは恋愛において正解なのです。
『セックス』は男女がさらに関係を深めるための通過点に
過ぎませんし、『チャラさ』は異性から見た立派な魅力です。
セックスをしていないというのは、お互いに心も身体も許していないのも同然です。
チャラい(遊んでそう/モテそう)と言われないのは、魅力がないと言われているのと同じです。
本当に女の子のことを楽しませたり、喜ばせたいなら、
女の子の建前じゃなくて本音にアクセスできる男になってください。
“セックスは通過点、女の子との長期関係の中で通って
当たり前、むしろ通らないとこれ以上深く仲良くなることはできない”
そう思うと、女の子を誘ってあげないのはあまりにも失礼だし、本当の意味で相手ためになっていないと気づけるのではないでしょうか?
「ホテル誘うのが申し訳なくて、、
そんな積極的でもいいんですか?」
「そんな人だと思ってなかったと
言われないですか?」
「それはチャラ男だけが
やる行為じゃないんですか?」
そんな世間の声が聞こえてきますが、僕は声を大にして言います。
ガンガン誘ってください。
「ホテル打診をしたけど、断られてしまった、、」
「過去にホテル打診を拒否されたのがトラウマです、、」
そんな方もいると思います。
確かに断られるのは辛いし、精神的にダメージを負います。
でも、ホテル打診をしなくては経験や感覚を掴むことも出来ません。
無論、成功にも辿り着けません。
「ホテル打診を拒否されたトラウマや恐怖を言い訳にする=自分が傷付くことに対して恐れている」
ホテル打診を拒否されることは恥ずかしいことでも、失敗でもありません。
むしろ堂々と打診した自分を褒めてあげるべきです。
たとえ、メッシやクリロナでさえも、100発100中シュートを決めることは出来ませんし、恋愛上級者の僕でさえ、100%ホテル打診を通すのは不可能です。
だからこそ試行錯誤を繰り返していく中で、本物の実力や成功体験、苦手を克服して乗り越えた本物自信が身に付きます。
でも、手を繋ごうとしたり、ホテルに誘おうとすると、
「そんな人だと思ってなかった。。」
と心配している人に、今からとっておきの戦略をお伝えします。
それは、セックスの成功確率を上げたいなら、見た目の変化に着手することです。
モテる上で最も手っ取り早くて結果が出る部分は『見た目』だからです。
例えば、相手がキャバ嬢やギャル系などのメイクが濃くて派手な女子と遊ぶときは、こんな服装でいきますし、
品が良くて色気のあるお姉さん系とデートをするなら、こんな雰囲気でいきます。
僕たちが目の前の女の子に本当の自信があるなんて分からないように、女の子から見ても僕たちの内面に本当の自信があるかなんて分かりようがないんです。
“少なくともセックスをするまでは
絶対に分かりっこない”
もちろんセックスした後で、気を張らずに自然体でいたらお互いに自信がないことも徐々に分かってきますが、それはそれで強がらずにお互いに自分の弱みを見せ合って、深い仲になっていけばいいじゃないですか。
“モテそう(格好良い)と言われる見た目を作り、
ホテルは女の子のために誘うもの(誘ってあげない
と女の子に失礼)というマインドをセットする”
その歯車が正しく回ったとき、
セックスの成功確率は確実に3倍になります。
だって、まず世間にこんな考え方で女の子と関わっている人が10人に1人もいないし、見た目についてもみんなちょっとお洒落をしただけで、全然モテそうな雰囲気を持ってないから、僕たちだけが正しい方法で正しい努力をしたら、そりゃモテるに決まっているわけです。
クリロナやメッシのように、ゴールを量産するストライカー、得点王になれます。
これまでの講義の中で、「世間一般のモテなんて簡単!」と僕は言いましたが、今まで恋愛をちゃんと習って来なかった人からしたら伸び代が半端じゃないんです。
『恋愛で成功する考え方』
と出会い、その考え方を元に自分ができるまでトライしてみる。
スポーツと同じでいきなり完璧に体が使えなくても、必ずそれは練習を伴って上達していく。
そうして成功体験を積んで、どんどん自信がついていくという循環、ループに入っていきます。
経験人数も単純に『ヤった女の数』と捉えるんじゃなくて、『男として認めてもらえた承認の数』と捉えて、ガンガンセックスしまくって、自分から垢を落として、垢抜けていけばいいんです。
こういうことがバチッとハマって、現実的に上手く機能させられるようになっている頃には、100%世間の男とは頭一つ抜けた男になっています。
友達から「女ってどうやって落とすの?」とか「いい子いたら紹介してよ!」と頼られるようになるだろうし、職場の人からも「今度一緒にナンパしに行こう!」と誘われるだろうし、女の子に自信と余裕を持っているので他人に嫉妬することもなくなります。
(上の画像は、とあるYoutuberからのお誘いです)
街を歩いていても自分が世間の一般レベルをはるかに超越してモテることが体感で感じられるので、顔つきが自信に満ち溢れているだろうし、颯爽と優雅に堂々と歩けます。
何より、今以上に男にモテて、あなたの周りにはまるで冒険の主人公のように仲間が集まってきます。
だって、周りの人からしたら、あなたはヒーローだし、英雄に見えるからです。
ちなみに恋愛上級者になって、みんながびびり散らすようなレベルの高い可愛い子にアプローチするときは、必ず男友達の存在が必要になってきます。
“本当にモテる人って女だけじゃなくて、男からもモテている人”なんですが、それはまぁまたどこかで話しますね(笑)
モテるというテーマは男にとっては死ぬほど価値のあることだし、年収1億円あってもお金じゃモテは買えません。
『モテ』は男の人生のBIGテーマでもあるので、ここを攻略する、得意とする、武器にすることができれば、今からずっと女性関係に悩まなくなり、自信と余裕は複利の効果で増え続けていきます。
そうして雪だるま式にデカくなった自信があるからこそ、今はまだ名前も顔も知らない自分にとってドンピシャのタイプな女性が現れたときに、
「あなたみたいな人を待っていた。」
と女の子に思ってもらえる様になるわけです。
だから、絶対にモテることを諦めないでください。
ここまで真剣に恋愛を学ぼうとしている人は、絶対に将来モテる男になれるポテンシャルを秘めています。
したいときにセックスができる。
女の子に囲まれて出会いに困っている男性が意味不明と思えるようになる。
彼女を作ろうと思えば、自分が普段連絡を取っている女の子の中から一番好みの子を彼女にすることができる。
そんなレベルなら僕が教えてきた人が、何十人と達成しています。
“女の子が自分という人間に惚れる”
どうせモテることを目指すなら、そのレベル感でモテて欲しいなと思います。
男として生まれてこの上ない幸せを噛み締めて、たった一度の人生を誰よりも幸せになってもらいたいなと。
「セックスしたい」という欲求に罪悪感を感じてしまい、女性に「ホテルに行こう」と誘うことをためらってしまう人は、セックスをすることで2人が仲良くなる未来をイメージしましょう。
セックスは決して奪うことではなく”与えること”で、セックスは
2人がこれから心と心で繋がるために必要な行いだから。