船上に現れた女子を萎えさせる天才、その名も「非モテ」

 

どうも、恋達です。

皆さん恋愛活動の調子はいかがでしょうか?

僕は絶好調ですw

何が絶好調かというと、コンサル生がとんでもなくモテる男の集団になってしまい、その結果関わる女子たちはもちろん、友人や職場関係、家族までも惹きつけて幸せにしてしまいかねない恐ろしい未来が、完全に見えてしまったからです。

これは大変です。

異常事態。

 

現にコンサル生からは数々の報告を受けていますが、

 

「自己肯定感が満たされ自信がついたことで、日替わりでセックスをすることで本当にちんこが持たない状況になってしまいました。中でも女優の味は格別でした笑」

「取引先の美女と一夜を共にして夢のようでした!」

「Club  恋達に参加して経験人数が30人から70人になって圧倒的に男としての自信がつきました。」

「人生史上一番美人の北新地で働く女の子を抱けました!」

 

などなど、嬉しい報告が続々と上がっています。

僕が時間がなくてコミュニティのメンバーの成果をブログで取り上げられていない、という言い訳は通用しないとしてw

メンバーたちが本当に素直に実行した賜物であることは紛れもない事実で、報告を聞くたびに全力で嬉しくなってしまいます。

 

はい。

今回は定例の勉強会を終え、コンサル生やメンバーにナイトクルーズに誘われて行ってきました。

(定例の勉強会の様子です。活発なやりとりを促すため円卓形式にしてみたところ、大盛り上がりでした!)

(乗船前の写真です。カップルしかいない中で男だけで来ているのは我々だけでしたw)

 (シャンパンで乾杯しました)

(クルージングにドレスコードはありませんでしたが、たまたま5人が黒系統のファッションを身にまとっていたため、相当怪しい集団に見られていたことでしょうw)

 

クルージングは一人4,000円だったのでかなりコスパ良かったです。

名古屋から参戦していた2人は、

「名古屋にクルージングがないので、ここぞとばかりにマッチングアプリに使える写真撮って帰りますw」

と意義込んで乗船時間が1時間のうち、40分ほど写真を撮り散らしていましたw

「これでまた可愛い子かっさらっていきますw」

という言葉に、思わず感嘆の念を抱かずにはいられませんでしたw

 

コンサルに入ってきたときは右も左も分からなかったメンバー達が、見た目もメンタルもどんどん男前になっていくので、頼もしいの一言です。

メンバーの中には、六本木のキャバ嬢事情に特化アプリでいいねを荒稼ぎしてしまうからくりを熟知ペアーズで無双する理論と感覚を体得するなど、それぞれがスペシャリストになっていってるので、今後ますます面白い集団になっていくでしょうw

 

さてさて、そんなナイトクルーズですが、

僕は、船内で明らかな非モテコミットをしている40歳ぐらいの一人の男を発見してしまいました
(コンサルメンバーじゃないですよw)。

その男は船内の奥で、赤いワンピースを着た色白の脚の女の子と一緒に座っていました。

船内の照明は暗く、ムードが漂っていました。

辺りでは、男女のカップルがそこら中でイチャイチャして仲を深めていました。

 

 

「おっと。これはメンバーに伝えなければ。」

 

 

非モテコミットをしている男には邪魔をしないよう最大限の注意を払いながら、その場にいたメンバーに伝えました。

フィールドワークの一環として、メンバーの成長になるチャンスだと気づきました。

 

そして、

「その非モテが何を考えていて、非モテがどんな行動を取っていて、なぜ非モテなのかを考えてみましょう」

とメンバーに聞きました。

 

すると、

メンバーたちが、非モテが非モテである理由を次々に言い当てていきます。

 

非モテ男が非モテである代表的な理由3つ。

1.姿勢が彼女の方を向きすぎている
(女の子への好意が明らかに出すぎて引かれてしまっていました。案の定、彼女はその非モテ男の方を1ミリも向いていませんでした)

2.執拗なまでに彼女の頭を撫でている
(彼女の反応を見れば食いつきが全くないことは誰が見ても一目瞭然でしたが、気持ちを制御できず何度も彼女の頭を撫でていました)

3.彼女の顔色を伺いすぎている
(おそらくキスをしようと彼女の頭を撫でては覗き込むように顔を近づけていましたが、彼女はお地蔵さんみたいに無反応でした)

 

要するに、女の子の心理状態から見られる現象を全く読み解けておらず(認識不足)、そのため取るべき行動がすべて逆効果(体現)になってしまっていました。

 

 

彼は認識不足のせいで、彼女の気持ちをどんどん萎えさせていきました。

 

 

帰り際、

女の子の表情は、まるで葬式の帰りみたいでした。

表情に笑みが一切なく、死んだ魚のような目をして、彼とは一切口も聞かず距離を取って船内の螺旋階段を降りて帰っていきました。

 

 

「あぁ、今置かれている状況を適切に読み、女の子の心理が分かれば、

もっと楽しいクルージングデートになったのに。」

 

と思ってしまいました。

 

「認識体現力」という本質を知っていれば。

「長期的な視点で無理にがっつかず得点を積み増していく」意識があれば。

「相手の幸せが自分の幸せ」という視点があれば。

 

このような事態を限りなく避けることができていたでしょう。

 

それだけでなく、

落ち着いた状態で会話を楽しみ、船内でのムードを使って女の子と和み、体験を共有することで深い関係になっていたでしょう。

良いムードで自分が気持ちよくなろうとするのではなく、彼女の気持ちを高めようと動いていたでしょう。

そうすることで、最終的に自分の要求が通っていたでしょう。

 

少なくとも、僕のコンサルメンバーを始め、LINE@、ブログの読者さんには、

相手の幸せが自分の幸せという究極の視点を採用し、高い地点から置かれている現状を俯瞰する視座を持って、堂々と余裕を持って男らしいアプローチをして欲しいなと思います。

 

本質的なものを知ってブレないメンタルを作れば、

背景や状況に飲み込まれる側ではなく、

背景や状況すらも有効に活用してムードを作り出していく側に回って欲しいと思います。

 

 

強引に猿を木から落とそうとするのではなく、

 

 

 

思わず猿が木から降りたくなるような男であれ。

 

 

 

 

それでは!