モテる男になるためのGOOD DADとGOOD GENESの取り入れ方についての考察

 

こんにちは。

恋達です。

今日は読者さんやコンサル生から質問の多い、恋愛戦略についての考え方をお伝えします。

 

ずばり、GOOD DADGOOD GENESについてです。

「なんやねんその英語」と思われている方も多いと思いますので、簡単に用語についての説明を致します。

GOOD DAD(直訳すると、良い夫)とGOOD GENES(良い遺伝子)という言葉は、

恋愛工学の元祖、藤沢数希氏の言葉であり、

モテる男になるためには、

GOOD DADかGOOD GENESのどちらかの要素が必要であるという考えです。

GOOD DAD、つまり良い父性、つまり、良き夫としての素養

・年収

・肩書き

・地位

・素養

・将来性

・甲斐性

・結婚した時、子供を大事にしてくれるか、家事を手伝ってくれるか、ずっとパートナーを大切にしてくれるか

・末長く良好な関係を築いていけるか

・浮気しないだろうか

などなどの要素のことです。

総括して言うと、『良い人間として、パートナーや子供を末長く大切にしてくれるだろうか、その能力(お金等)があるだろうか』

という視点。

簡単に言うと、“金持ち”や“誠実”な人ですね。

 

逆にGOOD GENESとは、

良い遺伝子、つまり

・イケメン

・高身長

・健康

・運動神経

簡単に言うと、“イケメン”のことで、『男として魅力的か、優れた容姿、優れた遺伝子を残してくれそうか』

という視点です。

どちらかの要素があるかどうか、女性は無意識のうちに男性を選別しております。

そして、この2つの要素はDNAレベルで証明されているお話でもあります。

詳しくは割愛しますが。

 

で、真のモテる男になるために、僕としては、このGOOD DADとGOOD GENES、どちらも身につけるべきだと考えております。

なぜなら末長く女性を惹きつけることであったり、レベルの高い女性を惹きつけることにおいては、どちらの要素も必要だと痛感しているからです。

では、真のモテる男を目指す僕や読者さんにおいて、どのようにその2つの要素を手に入れていくかということについてですが(ここからが本題です)

IまずはGOOD GENESを身につけましょう

どちらを優先するかということについてですが、絶対にGOOD GENESです。

GOOD GENESとは広義の意味においては『イケてる男』『イケてる見た目』ですから、

まずはこれらを身につけるべきです。

なぜなら、GOOD DADは平たく言うと『いい人』ですから、それだけでは女性との出会いの導入時点で女性は魅力的に感じません。

『いい人』なんて世の中に無限におりますから希少性がないですし、「いい人はどうでもいい人」とも一般的に言われているくらいです。

性格が良くても、見た目がイケていなくて、面白いトークもできなければ有象無象の男の中に埋もれてしまうのです。

逆にGOOD GENESは世の中でも希少性が高いですよね。

街行く男性を見渡しても『イケてる容姿』『イケてるファッションの人』は少ないので、

それだけで女性は食いつきます。

 

 

顔は変えられませんが、

イケてるファッションに変え、バリバリ筋トレをするだけで、

女性からかなり食いつかれるようになります。それだけである程度(かなり)モテます。

その後におもろいトーク、深い話、認識体現力を身につければGOOD GENES部門においては

明らかに合格点です。まずここまで目指しましょう。

そしてこのレベルに来る頃には、女性経験が飛躍しているので、かなり女性のことが分かるようになってきます。

IようやくGOOD DADの本領発揮

なワケです。

さてさて、ここまで来てからようやくGOOD DADの効力が発揮します。

そう、効力が発揮するということは、身につけなくてもそもそも持っているのです。

どういうことか?

僕の読者さんやコンサル生を見ていると、皆さん

・とても誠実であり

・優しく、人柄が良く

・仕事や勉強に対しても前向き

なんです。加えて、モテるために悩んだり、人生を良くしようと悩んだり

されているので、人として深く、GOOD DADの素養が身に付いているからなんです。

そしてですね、なぜGOOD DADが後かというと、ギャップの効果が素晴らしすぎる

ということなんです。

例えば、不良が街で募金をしていたり、

めっちゃイカついヤンキーみたいな兄ちゃんが、野良猫の頭を撫でていたら、

皆さんどうですか?

好感度上がりますよね笑

つまり、誠実さや優しさ、GOOD DADの要素というのは、

GOOD GENESという前振りがあって機能する

言い換えると、チャラさと真面目さの二項対立が存在して成り立つ

言い換えると、一側面だけでは機能せず、必ず両面鍛えて初めて機能する

ということなんですよね。

真面目そうな人が真面目な内面を持ち合わせていても、全く女性の感情は動かないのです。

「見た目イケてへんし、話してもおもんないやん」となってしまうのです。

ぜひ、ご自身の恋愛活動の参考にしてみてください。

 

 

今回は以上です。

それでは!