どうも、こんばんは!
恋達です。
今日は、今ドラマで話題の「逃げ恥」の超絶美人、内田理央が、
「美人なのが悩み」
ということで、世間の妬み、嫉妬を買い、絶賛物議を醸し出している問題から恋愛を考察したいと思います。
皆様はこのニュースをどう捉えていますか?
日々恋愛活動に励んでいる僕たちにとって、目を通しておかなければならない問題であり、1分もあればサクッと読める記事なので、是非目を通してみてください。
さて、この問題。
内田理央が美人特有の悩みを抱えていることが読み取れると思います。
(記事の文字通りですがw)
容姿に恵まれた美人は、生まれながらにして、その優秀な遺伝子を幼少期から大人になるにかけて、更には人生の前半に、尋常ないぐらい褒められるわけですが、
単に、『今を駆け抜ける女優の芸能ニュース』として捉えるだけでは、恋愛活動をしている身としてはセンス0点なわけです。
「芸能界は僕には関係ないよ!」
確かにその通りです。
芸能界に所属していない、自分とは隣の畑でも何でもない世界のニュースを見たからといって、
「それがどうした恋達。何の因果関係があんねんあほ」
と興奮気味の方もいらっしゃることでしょう笑
はい、何が言いたいかと言うと、
本物の美人であればあるほど、このコンプレックスは根強いものであるということです。
「美人だから顔やスタイルを褒められると嬉しいだろうな。よし、ここはいっちょ、その美貌を褒めるとしよう。
無難ではあるが、置きにいくことはできるだろう。攻めの一手とまではいかないが、まずまずの手のはずだ!」
と意気込む美女の実態を知らない仮◯包茎くん。
恋愛中級者以上なら、既にこの褒め方に違和感を覚えているはずですが、実は、
このアプローチ。
とんでもなくえらいとんちんかんなわけです。笑
何がとんちんかんって、
恋達「いや、相手のコンプレックスを真っ向から褒めてどないするんw
何も響くわけないやんw
そうじゃなくて、ここは教科書通り、まずは相手の内面(性格)や相手固有の人間的性質について言及する入り方で入らな、
あんた心閉ざされて鉄壁はられてまうで。」
ということです。
で、世間の男性のほとんどが、美女に対して、出会ってすぐさま、
「可愛いね^^ 綺麗だね^^ 君が綺麗なのは火曜日だけかい? いや、毎日綺麗なんだろ?^^」
と美女からしてマイナス1000点の答えを、こうも堂々と自信満々にクールに言うわけですが、
なぜ、こんなとんちんかんなミスを平気で犯してしまうかというと、
美女の実態を知らないからです。
美女の実態を知らないから、美女をただの顔が綺麗な女性だと認識している程度だから、正しいアプローチ方が分からず、誤ったアプローチ方で攻めてしまい、挙げ句の果てに、『彼女たちの心を、自ら閉ざしてしまう』わけです。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
とは孫氏が残した言葉ですが、まず美人の生態を知らなければならないわけです。
でも、美人の生態を現実に知る機会がない。
だからこそ、この記事を引用したわけです。
現実と照合し、ただの芸能ニュースではなく、本物の美人が抱えている悩みがちょうどタイミング良く転がっていたので、皆様にも共有しようと思った次第であります。
美女であるがゆえの悩みを知らない人は、越えられる壁も越えられないわけです。
とんちんかんな発言をしてしまうわけです。
仮◯包茎くん「りおちゃんって美人だよね^^ みんなからも美人ってよく言われるでしょ?」
真◯包茎くん「りおちゃんは僕にとってのダイヤモンドだぁ^^ りおちゃんにふさわしいお店に連れて行くよ^^」
はい。誰がどう見ても0点なわけです。
「美人が求めていないものを、良かれと思って差し出す危険さ」
たるや、“いとおそろし”なわけです。
ここでの正しいアプローチは、
恋達「りおちゃん今まで男の人からむっちゃ綺麗綺麗って言われきて、正直聞き飽きたし、何より男の人が内面を見てくれていない感が死ぬほど嫌いやろ? 分かるで。 自分の顔がタイプとか言われても嬉しないよな。」
と言うわけです。
そうすると、
りおちゃん「ほんとにそう!! なんで男の人ってバカの一つ覚えみたいに綺麗とか可愛いばっかり言うん?? 正直綺麗綺麗って言われるのうんざりするし、言われた瞬間もうこの人とは話したくないって思ってしまう!」
と答えるでしょう。
はい、上手に彼女の心を動かし、巧みに心理的誘導を行いました。
これらはナンパ師や恋愛高学生を始めとした、ある程度の恋愛の実力者なら解ける問題です。
先の会話は点数をつけると、70点です。
ここまでは勉強すれば誰でも辿り着けるからです。
ここからが深い話の真骨頂。
性格や内面にどんどん言及して、真の理解者であることを示していきます。
{やんな。分かるで。見た目が綺麗な子はいくらでもおるし、極端な話、女の子って憧れのモデルさんとかを見てメイクとかファッションの研究してるから、顔とか雰囲気がそのうち憧れのモデルさんにほんまに似てくるわけで、もっと極端なこというと、ドッペルゲンガーみたいにそっくりさんが現れた時、どう説明すんねんやろな笑
いや、あの、どっちもいいです、、、(^^;)
てふざけた答えはもちろん言えないわけで笑
やから、見た目で選ぶってことは替えが効く選び方を自分でしてるってことやし、
それはもっと先のことをいうと、
「顔に飽きたら違う人選びます」
て自分で言うてるのと一緒やん笑
そんなアホな選び方ないで、ほんま。}
はい、こうして、深い話で尊敬を誘発させていくわけです。
簡単なお仕事なわけです。
卵を割ってフライパンに落とすだけの目玉焼きを作るより簡単なお仕事です。
それにしても、コンプレックスってどんな人でもありますよね。
美人だから、イケメンだから、コンプレックスがないというのは幻想です。
ちゃんと人生を生きようと考えている人は皆、何かしらコンプレックスを抱えて生きているわけです。
(中には今が楽しければいい。コンプレックス?なにそれ?うまいの?みたいな人もいますが笑)
多くの場合、コンプレックスがないように見えるのは、
ただ、実態を知らないだけに過ぎません。
実態を捉える力、認識力がなければ、体現も出来ません。
常に、自分のアタマを使って事象を読み解く力が試されます。
美人もあくまで数ある人間のパターンの一つに過ぎません。
くれぐれも皆さん。
この記事の中で、ただ内田理央を批判するだけの女性芸人や世間に対しての自分の恵まれなさに不平・不満を垂れ流すだけのような、おもらし系人間にはならないように。
(女性芸人がポジショントークで発言しているという可能性の検討はここでは割愛します)
不平・不満を言っても現状は何も変わりません。
また昨日を生きるだけです。
そうではなくて、不平・不満をもらさず、全て反面教師にしましょう。
反面教師にしたり、他山の石とできるかどうかで、明日モテるかどうかが決まってしまいます。
「全ては、他の誰でもない自分が、明日生きたい世界を作り出している」
そう思えるかどうかで、恋愛も、人生も、全てが吉となるか凶となるか、たった一度の人生の運命を左右します。
というわけで、今回は以上です。
それでは!
p.s
知り合って3年の付き合いになる26歳エステの店長から、リンパの詰まりや生活習慣の乱れを心配されて、血液がサラサラになるという不思議な液体物(ポーション)をもらいましたw