どうも、恋達です。
今日はラインについてのマインドセット、根本的解決とその具体的な手法についてです。
昨今、女の子からラインが返ってこなくて悩んでいる男性が非常に多いですよね。
に、ラインが返ってこないのは「センター試験で足切をされてしまった」と書きましたが、
今日は具体的な対処法も合わせて書こうかと思います。
ラインが返ってこない→とにかく何でもいいからラインを返して欲しい→追い討ちメール(スタンプ)を送ってしまう→初めより嫌われるw
という悪循環体質で、そもそもラインが返ってこない状況をあの手この手でどうにかこじ開けようとする傲慢な考え方がそもそも、甚だ間違っている。
と説き、「知恵を振り絞ればどうにでもなる」的なやや危険な発想がゆえにもたらすこの悩みを根本から解決したいと思います。
ネット上では、
・返事が来ないならひたすら待つべき(待って返信が来るのであればいくらでも待ちますw)
・最低でも3日間は期間を空けてラインを送るべき(3日間という短い期間でまたラインがきたら普通に考えてしつこいしやりとりしたいんやなこの人w って好意バレバレです)
・思い切って突然電話をかける(そもそも興味を持たれていないのに電話なんかすると自爆テロですw)
とどれも0点な答えばかりが掲載されておりますw
なんとかなる精神やその類の考えは僕も嫌いじゃないんですが、今回のお題は持ち前の明るさやポジティブさとは全く無縁の世界の話だということを、まず初めに頭に入れてください。
また、この世に100%成功する魔法のテクニックなど存在しないのは当然なのに
「ラインが100%返ってくる魔法のテクニックを教えてくれ!」
と思う方は、多分この記事を読まなくて大丈夫です。この記事で魔法のテクニックなどは解説しません。
(僕の読者さんやスクール生、コンサル生などのコミュニティのメンバーはここでページを閉じないことを祈っておりますw)
では、ラインのマインドセットから。
女の子からラインが返ってこないことを気にすることから止めよ
「え、ちょっと待ってくださいよ!ラインが返ってこないから悩んでいるのにいきなり気にするなってそんな無茶苦茶な!バカにしてるんですか?」
はい、じっくり解説していきますのでしばしお待ち下さいw
気になる女の子からラインが返ってこないと心拍数が1万倍ほど早まりますよね。
「ちょ、はよライン返して。こっちは遊びと違って切実やねん。」
「なんでなん。この前あんなに楽しそうに話してたやん。」
「3日間ラインが既読つかないって普通に考えておかしいやろ。総理大臣より忙しいんか」
とまぁ、このような類の不安や不満は何万回と経験してきた僕ですが、
今となってはこれらのお悩み事は全て一掃されました。
先に一つ申し上げておきますが、これからの悩みは本質的に解決を図らないといつまでも悩み続ける事になります。
どういうことか?
女の子からラインが返ってこないからといってうろたえないほど常時ラインでやりとりをする人数を確保し、その状態を継続させることが解決の鍵です。
例えば、『僕は常時60人以上ラインでやりとり』と謳っていますが、それぐらいの数の女の子とラインでやりとりをしているので一人の女の子からラインが返ってこないぐらいで全く気にしない状態を意図的に作り上げているわけです。
裏を返せば、
「女の子からラインが返って来えへん。なんでやねん。俺のどこが悪いねん。頼むからラインぐらい返してや。」
と嘆くことが大きな間違いであるということです。
そもそもです。
多くの男性はラインでやりとりをする女性の数が一桁台だと思います。
二桁台の女性と常に連絡を取っている男性は恋愛強者だと思いますw
一方、女性はというと平気で二桁台の男性とやりとりをしているのが現状です。
可愛い子や美人になれば、その数はもっとです。
それぐらいの認識の厳しさを持っていないと女子たちに簡単に足切をされてしまいます。
もちろん、可愛い子や美人な子を始め、「男性との出会いがない」と嘆いている子も含め、ラインをしている男性の数が一桁台の女の子はいますが、その言葉を決して鵜呑みにしてはいけません。
彼女たちが考えていることを雑にまとめると、
「気になる人とやりとりをしていないだけ。あるいは出会っていないだけ。それ以外の興味すら湧かない男性とのやりとりや出会いは、カウントすらしない」
というのが本音です。
「過去に付き合った人数どれくらいなん?」
と質問をした場合の回答と非常に似ていますが、彼女たちはどうでもいい男性との短期的なノリで付き合った既成事実は、もみ消しているのです。
カウントしません。
カウントしたがりません。
僕たちは、いつの時代も女性の実態を捉えなければなりません。
女性の実態を正しく捉えることが出来なければ、彼女たちの心に入り込み、適切なアプローチなど全くの的外れになってしまいます。
ここまでをまとめると、
ラインをいつ返せば良いか問題への明確な回答は、『ラインをいつ返すべきか、ということを気にも留めないこと』
『ラインが返ってこないと嘆くのではなく、ラインが返って来なくても別に痛くも痒くもない状態を作り上げること』
というのが僕の答えです。
女性は基本的に20代であれば、ほぼどんな女性でも出会いに困りません。
市場の需要と供給の関係からも説明ができますが、今は省略します。
(モテる男の戦略的アプローチ-美女の背後に潜む男性の数と女性の建前と本音-で解説しております)
気になるあの子に太刀打ちするためには、その場でしか役に立たないような、
あるいはその場限りでも役に立たないようなラインのテクニックを模索したり、あやかるのではなく、
女の子がなぜ出会いに困っていないのか、男性からのラインを平気で無視できるほど余裕があるのかを分析し、その状況を自らも作り出すことです。
「常時やりとりをするラインの人数を増やせばいい」
その一言に尽きます。
これ以外にラインが返ってこないことに対しての不安を和らげたり、気になる病を解消する手立てはございません。
対処療法ではなく、根本療法でないと病気は完治しないように、
恋愛における様々な悩みや症状も一向に改善の兆しが現れることはありません。
僕がスクールの授業動画で解説していたりコンサル生にコンサルをさせて頂くときはいつも口を酸っぱくして言ってるんですが、
症状の軽減をするために、表面に現れた状況に対応して物事の処理をするのではなく、
「抜本的な改革」
「本質的解決」
と言っているワケはここにあります。
だからこそ、本記事ではラインが返ってこないことに関しての誰でもすぐに実践できる対処法はこの世にないと断言し、『ラインが返ってこないことを根本的に解決するためには?』という視点で解説していきます。
※ラインが返ってこない理由は、ペアーズでマッチング後に全くメッセージが返ってこない理由を解説するでの記事の内容とほとんど一緒なので、ご参考までに。
ラインのやりとりの人数を爆発的に増やす、現代の最も経済的で画期的な方法
ここからは具体的な解説に入ります。
結論から言うと、
出会い系アプリを上手に駆使することが、今の時代の本質的解決に最短最速で辿り着くことができます。
ネトナンについては各記事でまとめておりますのでそちらをご参照下さい。
①出会いがないと嘆くあなたへ!ネトナンを駆使して出会いを無尽蔵に増やす攻略法まとめ
③ペアーズ攻略-恋達のいいね!をもらうための独自理論とブランディング戦略
④ペアーズ参加コミュニティ三位一体理論。穴ぼこ盲点だらけの無法地帯
⑦ペアーズでマッチング後のメッセージのやりとりからアポの取り付けまでを解説するで
⑧ペアーズのアッシー君の使い方を解説「正しく使って正しくブランディングをする方法」
はい、上手に駆使するというのは、ネトナン難民になってはならないということです。
ネトナン難民とは、出会い系アプリで課金をするものの、女性から全くいいねが貰えず、我流で出会い系アプリをしていて、いつまでも結果が出ない人のことです。いつも右手でぽっくんを握り続けているかつての僕です。
勝手に僕が名前を付けましたので、ググって出てくるかは知りませんw
普段ストリートナンパや友達とHUBやバー、クラブでナンパをしたり日常的に出会いを生み出せる人もいますが、十分にラインを聞くことができる技術があるのであれば、それはそれで構わないと思います。
それからよく質問で、「ネトナンは人口の多い都市部だから可能なんじゃないですか?」と言われますが、決してそんなことはありません。
地方でも十分可能です。
僕が仮に地方に住んでいたとすると、エリアで最も人口の多い街で登録し、「自分が住んでいる都道府県は実家があるのでよく帰ってくる」という体にします。
都会でいいねを集め、ブランディングをかけた状態で地方を攻めていく、そんな戦略を企てます。
「嘘も方便」
とは言いますが、それでも多少の嘘をつくことすら嫌だと言う人は、
複数の出会い系アプリに登録して、あらゆる媒体からかき集めてくるやや強引なやり方をオススメします。
地方だから登録人口が少ないと嘆いても事態は何ら変わらないので、一つの出会い系アプリで十分に女性と出会えないのであれば、複数のアプリをすればいいというのが僕の持論です。
もっとハイレベルなやり方は、
かなりの上級者で人間的魅力も兼ね揃えていないと成せる技ではないので、オススメはしませんが、
ラインや電話で仲良くなって、近隣、遠方から女性を呼び寄せる高等テクニックもあります。
下記の事例は僕の過去の実例です。
・新幹線に乗ったことがないという20歳箱入りギャル系大学生を福岡から関西に
・広島在住の34歳美魔女を「会って話してみたい!」と新幹線で福岡に
・大阪から飛行機で大企業OLを福岡に
・元モデルで身長170cmのギャルママを長崎から福岡に
などなど、自分の魅力を使って口説くことができれば、「あなたに会いたい」という理由で旅行がてらはるばる来てもらえることもあります。
焦りは禁物。ただの早漏男子に。焦ったものから順に落第していくゲーム
皆さんは動物の狩りをテレビで見たことはありますか?
さすがに「僕は生の狩りを見たことがあります!」という人はいないと思いますがw
動物の狩りを見たことがない人は恋愛をする上で男性が女性をナンパする、魅力を伝えて自らの存在を売り込んでいくプロセスにおいて、かなり有効なので是非とも見ておいてください。
狩りというのは、なんだか原始的な言い回しのように聞こえますが、ナンパはもちろんのこと、ラインでのメッセージも例外ではなく、男性が女性を魅了しようとする、その一連の行為は全て、狩りだと思うんですよね。
で、なぜ動物の狩りの話を持ち出しかというと、
色んな動物の狩りを見ていると分かってきますが、どんなに狩りの成功確率の高い動物でさえも、タイミングを見謝ると狩りは失敗するからです。
タイミングをせって余裕がなくなり、「早く会いたい」という気持ちが女の子にバレてしまうことで、その余裕のなさに女の子から気持ち悪がられてラインをブロックされる、ラインが返ってこなくなるという男性は五万と見てきましたが、
やはりラインでメッセージを送るにしても適切なタイミングがあります。
焦ってはいけないと理性では分かるが、本能では焦りという本能の暴走を止めることができないから、失敗します。
本能は多くのシチュエーションでクレバーな判断を欠いてしまいます。
本能とは上手に向き合わないといけないわけですね。
狩りが下手なチーター「早くアイツを仕留めたいな。ここは俺の瞬間最高速度110kmで一撃必殺といくか。よし!」
のように、タイミングを欠いた狩りの結果は、言うまでもありません。
狩りが上手なチーターは、必ずタイミングを測っています笑
焦ってがっつくとこうなりますw
女の子にそそのかされてますよね笑
動物は今日の獲物を仕留めなければ餓死しますが、人間はすぐには餓死しません。
多くの男性が一つ一つの所作を軽んじる理由があります。
ラインが返ってこないことで焦って、
「おーい、生きてる?」
「元気ー?」
「他の男と連絡取ってるんか?」
と自分の自信のなさに追い打ちラインをかけてしまう男性が多くいますが、“女の子の中には一ヶ月後にメッセを返す子もいる”ということをこの場でご確認頂けたかと思います。
このように、一ヶ月後に女の子からラインが返ってくる場合もあります。
ここで返信が待てず、焦って追い討ちのメールを送っていたとなると、間違いなく「しつこい」と思われ、しつこい人フォルダに振り分けられてしまうでしょう。
一人の女性に固執せず、常に複数の女の子とラインで連絡を取り、メッセージが返ってこないからといって慌てふためいたり翻弄されないようにしましょう。
中にはたまたまラインを返したつもりになって本当にラインを返すことを忘れてしまっていた女性もいますが、
あなたのことが本当に気になる女性であれば、このように女性からラインが来ます。
食いつきの良いラインその1
「まだ福岡滞在中?」と暗に早く東京に戻ってきてと言っています。
食いつきの良いラインその2
ラインを返さずにいたら、「へぃ(^^) その後元気?」と女の子から様子を伺ってきました。
食いつきの良いラインその3
突然女の子から電話がかかってくるものの、電車に乗っており出れませんでしたw 飲みの誘いだったみたいです。
食いつきの良いラインその4
アポの前日になり、当日の動きや流れの詳細を確認しようと電話をかけてきました。
わざわざ電話をしてくるって相当楽しみでないとしないですよね。
食いつきの良いラインその5
ご飯の誘いですね。忙しすぎてタイミングが合わず断りましたが、女の子から誘いのラインです。
食いつきの良いラインその6
遊びの誘いですね。一回目のアポで食いつかせていたのが要因です。
僕は女の子からラインが返って来ないからといってほとんど気にも留めていないので、
相対的にラインが返ってこないと気になっている男性から順に、女の子にメッセージを送ってしまうことで戦いに敗れていきます。
ですが、僕はというと何もテクニックを駆使していません。
女の子からの返信がないからといって気にも留めず、いつも通りの日常生活を送っているだけです。
だからこそ、女の子の『急なドタキャン』や『会ったときは好意が感じられたはずなのにラインが返ってこない』など、多くの男性が悩むことを、悩みともせずに、
むしろ圧倒的な余裕を持ってアポも取り付けられ、デートもでき、その後も…
僕は芸能人のように顔がイケメンでもなければ、外資系企業で年収が数千万あるような高所得でもなければ、消防士のように身体だけで食いつかせるほどの卓越した筋肉もありません。
ただの一般人です。
一般人が弱肉強食、資本主義社会の中で戦い、勝つにはそれ相応の頭を使わなければならないということだけは分かっているつもりです。
突出した先天的な外見の容姿に恵まれたわけでもないからこそ、常に頭を使って戦ってきました。
ラインが返ってこないという一つの事象だけでも、原因を考え真理を探究してきました。
ということで、「気になる女の子からラインが返ってこない」と嘆く前に、
そもそもの根本原因から見直し、再発防止どころか、二度と同じことで悩まなくなるように身の回りの状況を激変させる方法を考えることの方が、
よほど建設的じゃないですか?