まずは以下の動画を再生してみてください。
(時間は18秒なのでサクッと見れます)
同じ周波数の波が重なりあって振幅が倍になる法則が"重ね合わせの原理"です。私たちの氣もエネルギーであり、同じような周波数の人をお互い無意識に感じとって引き寄せあいます。ほんとうのあなたを生きると、ほんとうのあなたの周波数に共振共鳴する人や現象と引き寄せあう現実が展開される#共振共鳴 pic.twitter.com/fDzNcg1D2R
— うの@ほんとうの自分の科学(脳科学・量子論・宇宙) (@1055style) November 9, 2022
いかがでしたか?
「類は友を呼ぶ」と言いますが、同じ気・エネルギー・価値観を持った人とは振動数が合います。
女の子と関わる時もそう、友達付き合いもそう、自分が好む服装もそう、自分が無意識的に好む空間もそう、ビジネスをしたときのお客さんの層もそう、何でもそうです。
多くの一般人がスピ系とか何だとか言いますが、スピ系でも何でもなく、並外れた成果を出している次元が高い人と話していると、「あー、分かります!」って一発でみんな理解します。
次元が低い人ほど次元が高いということが何かを理解できない、認識できないので、「スピ系ですやん笑笑」って言いますが。笑
こういう物理法則をきちんと踏まえれば、自分が“どんな人と引き合いたいか?”ということもコントロールできますし、
要するに自分が付き合いたい人と同じ振動数にすれば良いわけなので、
一緒にいるときノリ、遊び方、髪型、服装の系統、行くお店やどんな場所に旅行するか、インスタで誰をフォローしているか、ライフスタイルのレベル、抽象度の高さ、人生に情熱があるか、仕事へ精を出しているか、何らかの分野で高い結果を出しているか、仲間の成功を喜べるか、本質が分かるかどうか、ナイスガイなスピリッツを持っているか、迷った時におもしろい方を選べるか、ビビった時に前に出れるか、正念場で弱音を吐かずに歯を食いしばれるか、
ここに書いてあることがすべてではありませんが、上に挙げたような様々なことを自分が引き合いたい人のそれと“同じ”にすれば良いわけです。
だからこそ、「学ぶは真似ぶ」、
真似が最も最強
であって、真似をすることがそのまま相手と同じ振動数になることになるわけで、そこに自我や傲慢さを持ち込むから、いつまでも“これまでの自分のまま”に留まってしまうわけですね。
モテない人がモテる男になれないという原因の中に、顔がイケメンじゃないからとか、モテるノウハウがないからとか、お金がないからでもなく、素直さが欠落していて真似ができない、つまり自分が自分に対して思っているよりも、傲慢である場合が散見されます。
そのままそっくり真似をすれば良いだけなのに、なぜか「Aさんのノウハウを取り入れれば、モテるはずだ」と考える。
違う。
全然違う。
自分が憧れる人と近づきたいのであれば、素直に真似をしましょう。
真似は網羅的ですが、取り入れるは断片的です。
自分の頭で考えれば考えるだけ逸れていきます。
なぜ成果が出ないのかのパターンで現代かなりの割合を占めるのが、「ノウハウを知れば解決する」と思ってしまっている、しかもノウハウの取り入れ方がAさんからも、Bさんからも、Cさんからもという風に断片的で、これを格闘技を習うというシチュエーションに例えて言うなら、
「お前はパンチでいけ!」というA師匠に言われ、
あるときは「お前は蹴りが上手いから蹴りでいくべきだ!」と言われ、
またあるときは「実は、相手が油断してガードしていない状態でのカウンターが一番KO率が高いんだ。一撃必殺のカウンターを狙っていけ!」と言われ、
「え?え?え?一体俺はどのスタイルでいけばいいの!?」
となってしまう状態で、頭の中が情報過多でごちゃごちゃしていて迷いがある状態なので、そりゃパワー出ないやろっていう笑
だからこそ、自分にとっての師匠を決めたら、あれもこれも情報収集するのを止め手、徹底的にその人を真似るべきなんですね。
もし、特定の誰かや師匠的な存在から習い続けるのが難しければ、集団に属して集団特有のノリや価値観、当たり前を真似すれば良いわけです。
モテる男はモテる男とつるんでますし、自分がモテる男になりたかったらモテる男のコミュニティの中に入るのがベストです。
そういった意味で、やっぱりコミュニティ(モテること目指している同志が集まる場)は自分を染め上げる最高の環境です。
僕も高校時代は周りが全員難校大学を志望していたので、
「大学受験するなら、そりゃ当然難関大学に行かな意味ないやろw」
って思ってましたし、両親がどちらも難関大学だったので、
「最低でも親と同じレベルの大学ぐらいは行っとかな恥ずかしすぎる」
って思いがあったので、ストレートで難関大学に進学しました。
今の時代は難関大学に行って、大企業に勤めるのが勝ち組という時代ではなくなりましたがw
でも、そういった集団や場の基準値が高かったので、僕の中に『当然』が生まれたことは紛れもない事実です。
他にはですね、
「あ、グッチの財布使ってるやん。それめちゃめちゃ田舎モン丸出しやでw」
ってモテる人に言われれば、
「グッチの財布って田舎モンって見られるんや、、新しく財布変えよ」
ってなりますし、
「デートですか?スタバか椿屋珈琲に連れてってます!」
っていう人がいれば、
「えw それ大学生がデートで使う場所ですよ。もっと洒落たカフェに行きましょう!」
ってなるように、その“環境特有の当たり前や基準値”に合わせようという力が働き、
一人で無理やり「自分を変えるぞ!」と力んで意気込んでは、「あぁ〜、、また俺は変われなかった。。」と凹んで自己肯定感を下げることなく、無理なく自然と、楽しく変わっていけます。
これが誰でも再現性を持って変化する方法であり、ミソです。
ソロプレイ(一人でマッチングアプリをちまちまやってるぼっち君)がいかに無謀かがよく分かると思います。
自分が憧れる人になりたかったり、自分が欲しい成果を持っている人と同じような成果を手にしたいなら、
その人たちと半径2m以内の距離に近づいて、その人たちをよく観察し、そして徹底的に真似をしましょう。
そういう自分の変え方の方が、
ずっと楽で、
楽しく、
高い成功確率を持って変われます。
ではでは!