福岡のアナウンサー系美人と「豊満なDカップと長い脚が抜群でした」

 

こんにちは!

恋達です。

 

東京生活も早2ヶ月が経過し、東京での春を迎えようとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

朝と晩はまだまだ寒い日が続いてますよね。

僕はと言うと、なんと福岡に帰っておりますw

僕が大好きな福岡ですね。

東京で激動の2ヶ月を過ごし、頭を使い、体を使い、東京中を奔走しておりましたが、

リフレッシュを兼ねてここ、福岡の天神で余暇を過ごしております。

天神の国体通り沿いにあるタリーズですが、僕が去年ひたすらブログを書いたり、女の子とデートしたりと「恋達」という名を名乗って朝から晩まで過ごした思い出の場所の一つです。

人っていつも同じ場所にいると何かを見失いますよね。

実家なり思い出の場所なり、煮詰まったときはアクセスして原点回帰することを強くオススメします。

とか言ってますが全然煮詰まっておりません。

 

さて、早速福岡に帰るということで、福岡で仲良くしている女の子数人に連絡を取り、デートとセックスをしております。

初日はネトナンのマッチング率を驚異的に上げる方法の記事で登場したアナウンサー系の美人ちゃんです。

いつも会う度にチョコやケーキなどの差し入れを持ってきてくれ、僕が風邪を引いたときは風邪薬を、熱を出したときは解熱剤を届けてくれたりと本当に優しい子なんですが、

地味にこういう優しさって心に沁みます。

・相手の立場を尊重する

・相手が何を期待しているか、何を欲しているかを推し量る

・相手が喜んでくれるなら自分も嬉しい

そんな心遣いがないとわざわざ人と会うときに差し入れって買わないですよね。

実は、知り合って1年近くになるんですが、お茶をしたりご飯を食べたりお酒を飲んだり家に来ても身体を見ることはなかったんですよね。

会った回数で言うと、5~10回くらいで、「今日暇?語ろや」ぐらいのノリでサクッと会えるフットワークの軽さもあり、また人間としての関係という土台がしっかりと出来ていたため、恋人でもなく、セフレでもなく、友達でもないような関係でした。

僕は彼女のことを一人の女性として見ていたため、友達ではないんですよね。

かといって、付き合うこともなく、セックスをしたこともないので恋人でもなくセフレでもないんですよね。

どういうことかと言うと、

「永遠に交わることのない永久(とわ)の恋人」と僕は認識しているんですが、

世間一般でいう、友達、セフレ、恋人という3つの概念ではない人間関係の在り方で付き合ってきたわけです。

多くの人が、異性と知り合うと、友達、セフレ、恋人のどれかに分類しようとしますが、人間関係をその枠だけに無理やり当てはめようとすることって本来できないですよね。

「私たちの関係って一体…?」

と女子の多くが思いますが、不安な気持ちももちろん分かります。

が、無理に人間関係にラベリングをする必要性はないと考えているのが僕、恋達でございます。

彼女は精神的に死ぬほど大人なので男女関係において無理やり枠に当てはめることもなければ、言動によって一喜一憂するようなメンタルでもなく、地頭が良いのでコミュニケーションも円滑で一緒にいて居心地が良いんですよね。

読書が好きなことは知っていましたが、

「即」「ナンパ」「ストナン」などの言葉も知っている辺りは思わず笑いを堪えずにはいられませんでした。

 

そんな彼女とのデートですが、

まずは皆さんもご存知の天神のタリーズで待ち合わせ。

しかし、ここでハプニングが発生していました。

なんと恋達は財布を福岡空港のラウンジに忘れてきており、天神のソラリアプラザでご飯を食べたときは交通系ICカードで支払いをしたので間一髪食い逃げを免れましたが、空港の遺失物を管理しているところが待ち合わせをした時間から1時間後に閉まるという不手際を起こしたのでした。

心優しい彼女は一緒に福岡空港までついてきてくれ、無事僕が財布を回収した後、with the styleまで向かい、ゆっくりお酒を飲むことにしました。

東京での事業の活動報告及び恋愛業界のこれまでとこれからの話をしたり、最近話題になっている下田美咲の恋愛観について議論を交わしたり、最近どんな異性とデートをしたかなどの近況報告を。

彼女は結婚も考えられる相手もいましたが、元彼と過ごしたときの濃厚な記憶が頭から離れられず、しばし相談に乗っていました。

また、彼女曰く、多くの女性は「自分の客観的な市場価値を正しく認識していない」ということでも盛り上がり、

「年収とか会社名とか顔が中の上以上とかあれこれ言うのはええけど自分はそれに見合う人物か?」

とかなり毒を吐き散らしながら語っていました。

こういう突っ込んだ話ができる方が楽しいですよね。

悪の共有といったところでしょうか。

そんな彼女は自分のスタイルや容姿にはかなり気を遣っており、男性に提供できる価値を高めるべく自己を変革していく子でした。

アナウンサー系の美人ちゃん「土に埋もれている大根を引っこ抜いてそのままどうぞ召し上がれって無理難題過ぎるよなw ちゃんと土から引き抜いた大根を水洗いして、皮を剥いてってしないと人様に出せないのに、みんな大した努力もしないで自分を受け入れてくれってそんな無茶なw」

恋達「むっちゃええ例えやんw ほんまにその通りで相手と対峙する前にしっかり下ごしらえをしてからいくべきよなw 垢まみれの人間をはいどうぞって言ったってそれは無茶苦茶やわw でもどうも人はそこを大きく勘違いしよるよな」

と、ちゃんと分かっている子でしたw

あれこれ深い話を語り散らした後、店の閉店時間の3時を迎え、タクシーで家まで向かい、家の下のコンビニで水と缶チューハイを少々調達し、そして寝室へ。

寝室に着くや否や、彼女はベッドに倒れ込むように横になり、無防備な状態に。

元々Dカップ以上のハリのある乳房に、くびれ炸裂、お尻もしっかりとしていて脚も細く長い完璧なスタイルであることを知っていたんですが、ようやくここにきてその美貌が露わに。

「好きにしていいよ」

その言葉を受けて、僕は好きなようにするつもりだったんですが、ややお酒が回っていたので僕のかりんとうは使い物にならず、一度は勃起したものの、それ以来小さくまとまってしまいました。

「こんな極上の身体を見ても、何で俺のかりんとうはしなしなやねん。」

必死に意識の書き換え、視覚による脳への興奮の電気信号の伝達、ベッドの上でのポジショニング、自ら育て上げるなどをしましたが、やはり下を向いたまま返事はありませんでした。

「無理していかなくてもいいよ!よくあることだし気にしなくていいよ!」

一度は諦めようかとも思いましたが、男なら誰しもが「気にするのが世の情け」で、しばらくは頑張ってみましたが、やはり彼女のことを考えるとこのままでは「使い物にならない古臭い思考や過去の成功体験に依存している老害」と同じであると我に返り、眠りにつくことに。

 

結局かりんとうがかりんとうたり得たのは朝、目を覚ましてからでした。

朝を迎えると、ミナデインが打てそうなぐらい活力が漲っていました。

Dカップの乳房がフロントにたわわとなっていて、バックにはTバックを履いた卑猥な桃が。

まるでF1などのサーキットでゴーサインが出る前のブレーキを踏んだ状態でアクセルをガンガン踏んでいる、今にもスタートラインを切りそうな動き出しが予想されるかりんとう君でした。

アクセル全開に、彼女を後ろから包み込み、そしてかりんとうは然るべき位置でスタートダッシュを切りました。

周回遅れをすることもなければ、途中で不測の事態でピットインすることもなく、有終の美を飾ることができました。

内心、「25歳でこれってほんまにどうしよ。使い物にならなくなったら終わりやん笑 まぁでもセックスするのは目的ではなくて基本給とボーナスの関係やしボーナスを期待して働くことと一緒やしな。それはあかんわ。」

と妙に一人納得し、「使い物にならなくなる前に出来ることはする」と誓った恋達でした。

 

おしまい。