ども、恋達やで。

いきなりやけどね、

当たり前なんですが、モテる男の初対面の印象って良いわけです。

合コンやナンパなどの出会いであれば、女性に、初対面である程度魅力的な男性だと思わせなければ次に会う機会ってないですよね。そして、仮に職場で毎日顔を合わす女性であっても、出会って最初の数日であなたの印象は99%決められてしまいます。

そのような状況を踏まえて、あなたに必要な能力というのはなんやと思われますか?

それはですね、

“初対面で相手を魅了させる技術”です。

何をもって魅了させるのか?

もちろんトークですねw

「初対面でトークを駆使して惹きつけることなんかできへんわ」

できますw

意識して取り組めば誰でもw 

“魅了”の構成要素は二つです。

尊敬共感

「尊敬できる人が好き」って女性はよく言いますよね。

そして、自分のことを理解してくれる人じゃないと「私と合う人やわ!」なんて思わないですよね。

つまり、

女性に尊敬させ、かつ「私のことを理解してくれてる」って思われることこそ

魅了させる”ことになるんです。

 

ではどのようにするのか?

まず女性に、“自分のことを理解してくれてる”と思わせることです。

そもそも人には属性があります。

サラリーマンとOLは同じ属性です。だからサラリーマンとOLはカップルになりやすい。

ギャル男はギャルと付き合いやすい。

鳶職の男はキャバ嬢と付き合いやすい。

大学生は大学生と付き合いやすい。

つまり、「俺はおまえと同じ世界の人間やで」「同じ価値観やで、趣味嗜好似てるで」「俺はお前のこと分かってるで」というシグナルを出せばいいんです。厳密に同じ職業・属性である必要は一切ありません。本質は職業ではなく価値観です。理解してるでということを伝えられればOKなんです。

・どんな髪の毛質か(普段の生活レベルの把握)

・どんな髪型か(潜在意識下で何を思いその髪型をチョイスしたのか)

・どれくらい目力があるか(自信の強弱が見て取れる)

・顔にツヤがあるか(人生を楽しんでいるか否か)

・どんなメイクをしているか(他者からどう思われたいかの意識の反映)

・どんな体型をしているのか(自己管理能力)

・どんな服装をしているのか(セルフイメージ、美的感性のレベル、第三者の視点で自分を見れているか)

・歩く時、座っている時の姿勢はどうであるか(私生活、潜在意識の反映)

・どんな言葉遣いをするのか(礼節、他者への許容度)

・どんな話のテーマに関心があり、興味のない分野はどこなのか(趣味嗜好、価値観)

・どんな話で笑い、どれくらい笑うのか(笑いのツボ、沸点)

・どんな姿勢で話を聞くのか(興味関心の対象の表れ、育ちの良し悪し)

・どこまで人の話を信じるか(過去の経験、人生の幸福度)

・どんな価値判断を行うのか(主義信条、倫理観)

もっと細かく言うと、ネイル、脱毛、シワの程度、爪の長さ、手や肌が綺麗かどうか、耳垢、服のサイジング、靴下、パンツ、スカート丈、靴、アクセサリー、鞄、時計、持ち物の状態(綺麗に物を扱う人なのかボロボロでも気にしないのか)、鞄の持ち方、色の好み、癖…etc

ざっと挙げるとこれだけあるわけです。

これらを観察してその人の価値観を当てるのです。何度か意識して訓練すれば、面白いくらい女の子の価値観を当てられるようになります。

具体的な会話は以下のようなものです。

(深夜に一人で公園のベンチに腰掛けているギャルを口説く編)

キングギドラ:「おっす。こんなとこで深夜に一人でなにしとん。家出?笑」

ギャル:「なわけないし笑」

キングギドラ:「うそやん。家出してきましたみたいな切ない表情してたで」

ギャル:「うっさい笑 てか何なんですか?」

キングギドラ:「いや、俺もちょうど家出してきたから今日からホームレス友達としてさすがに近所の交流もっとかなって思って」

ギャル:「意味わからんし笑 ホームレス友達とかウケる(笑)」

キングギドラ:「ま、ええやんホム友なろかー笑 で、ほんまは何しとん?」

ギャル:「たまに一人で来るんですよ。」

ギングギドラ:「あ、そうなんや。深夜の静まり返った時間に一人でおるの落ち着かん?

ギャル:「わかるー!たまにでいいけど」

キングギドラ:「やんな。俺も一人でよく公園行って逆上がりとかしてるわw 似たもん同士やなやっぱ笑」

ギャル:「逆上がりはしてないし笑 てかお兄さん面白いね笑」

キングギドラ:「いやいや、この辺で一番おもんないやつ扱いされて近所の老人とかに杖でつつかれていじめられてんねんけど。病むわー。ハゲそう。助けて笑」

ギャル:「知らんし〜笑」

キングギドラ:「てか夜してるやろ?

ギャル:「え!なんでわかったん!うち夜してるの出てる?」

キングギドラ:「出てるていうか出てしかないで笑 夜やってる人は夜やってる匂いが大概あるからなー」

ギャル:「そうなんやね!うち普段あんま言われないのに」

キングギドラ:「おっちゃんからしたらそんな子供騙しは通用せんで。笑」

ギャル:「いや、おっちゃんって笑 まだおっちゃんじゃないやん笑」

キングギドラ:「まぁな笑 あ、てかそろそろホームレスの会合があるから行ってくるわ。てかホム友やし一応回覧板とか回さんとあかんことなっとるから連絡先教えといて。一応。笑」

ギャル:「いいけど(笑)」

 

ラインを交換する

 

キングギドラ:「ゆりちゃんね。しっかり回覧板回すから笑 ほな!」

ギャル:「はーい!またねー笑」

ポイント①深夜に一人で公園にいることが落ち着くという点で同じ価値観を持った人間であると思わせたこと

ポイント②相手の職業を夜職(キャバ、ラウンジ、デリヘルなど)だと言い当てたこと

『俺はおまえと同じ世界の人間やで』『俺はお前のこと分かってるで』というシグナルが有効に働きました。

次にですね。

尊敬させるにはどうすればいいのかなんですが、

さっきの会話でいうと、“夜中に家で一人でいるのが嫌い”ということであったり、

“水商売してそう”っていう会話を、仮に仲の良い女友達と1年2年3年と関係を続けている中で発言しても尊敬されないですよね。なぜなら長く付き合っていると相手の価値観を当ててもそれは普通のことやから。

※先ほどの会話例のような、おもろい会話や深い話の作り方は僕の無料メール講座参照

 

そして、尊敬させるにはポイントがあります。

それは、

“一瞬で、初対面で、相手の価値観や考えを当てる”

ということです。

 

例えばサラリーマンのみなさん、こんな経験ないですか?

大企業に所属し、地方の小さな営業所でしこしこパソコンに向かって働くあなたのもとに、たまたま現場視察ということで、普段会えない本社で働く社長が歩いてきて、あなたが文字を入力している画面を数十秒覗き込んで、「ほう、なかなか良い報告書を書いているね、現場の視点と本部の目線の乖離をうまく捉えて当社の課題を的確に突いている、とくに◯◯という項目は課題の本質かもしれないな」とあなたが何ヶ月も死にもの狂いで考え取り組んでいる仕事の要点をたった数秒で捉えられたら、

このおっさん、本物やんけ、さすが社長やな、凄いわ

的な感想を抱き、その感情は一瞬で憧れに昇華しますよね。

なぜか?一瞬で捉えられたからです。

ではあなたも恋愛で同じことをすればいいだけです。

女の子の価値観を初対面で見抜く。

それができたら

あ、この人凄い人なんや!

そう思わせて、その後もだらだら話し込むのではなく、数分で「ほな忙しいからまたな!」

とあなたから女の子のもとを去っていたったらどうでしょう?

「素敵・・・・・///」

以上です。

 

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