どうも、恋達です。
今日はモテる男が第一印象で女性を強烈に惹きつけてそのまま難なくゴールまで辿り着く試合運びの仕方を解明します。
この記事を読めば、
◎なぜモテる男は皆外見に気をつかっているのか
◎初対面で印象にこだわらなければならない隠された本当の理由
◎ナンパや恋愛で最初から負けが確定してしまっている男の謎
がすべて分かります。
とその前に、
名古屋飲み会が無事終了し、参加者からも「時間があっという間でした!」という声を多数頂き、また2日目の飲み会終了後には大盛り上がりで拍手喝さいが起きるなど、参加者と楽しいひと時を過ごすことができました。
名古屋飲み会に参加して下さった方、ありがとうございました。これから順次返信をさせて頂きますのでお待ち下さい。
(2日目の写真です。1日目、撮るの忘れましたw)
また即興で、隣の席に女子2人がいたので、すかさず「どうもー」と参加者と僕とで即席コンパなるものをやりましたw
この画像の時計と財布が、出だしから強烈に刺さり、「この財布ってもしかして・・・・」「その時計凄いですね!こんなのつけてる人見たことないです!」と年上のお姉様からも興味津々の反応をもらい、声をかけてリングが鳴ったそのときから、目の前の女子をファーストインプレッションだけで圧倒するという実演をしました。
興味さえ持ってくれれば後はトークでどうにでも仕上げるという自信もありますが、
声をかけた最初に興味を持ってくれなければ、そもそも試合のゴングすら鳴らないということの重要性が分かっていた僕は、
出だしからぶっちぎっていきましたw
「相手の興味や関心を惹く俺の術中に、まんまと引っ掛かったな」
ともらったも同然の試合の展開に、競馬で言うところの“先行逃げ切り”型の技でさらっとラインを聞いておいて、後日1対1のデートで相手の興味や関心をさらにじっくりと引き出していくという、
何とも卑怯で変態な手口ですが、
女子から「ずるい」と言われる戦法でもあります。
ずるいと言われると、「あざっす」と0.2秒で反射的に切り返す僕ですがw
さて、本題に入るとして、
皆さんまずはこの15分程度の動画を必ず見て下さい。
この動画を見て下さった方は、おそらく100人中99人が衝撃を受けたのではないかと思います。
衝撃をびくともしなかった1人の方、
おそらく尋常じゃない玉袋をお持ちでしょう。
相当鍛えられてますね。
僕を含む99人の方はあっけなく破裂してしまいました。
皮の強度をさらに高めていきたいと思います。
どうもありがとうございます。
はい、訳のわからないことはもうこれぐらいにしておいて、
人は本当に見た目では分からない
という感想を99人の方は抱いたんじゃないかと思います。
この動画に出ている方10名は、高価で目立った装飾品を身につけていないですよね。
金持ちのシグナルであるダイヤモンドや金があれば、さすがに僕や皆さんも「あ、この人金持ちちゃうか?」と当たりをつけることができると思いますが、華美でない服装に身を包まれ、誰が1億円プレイヤーかを推測するヒントもない男女10人という情報だけでは、さすがに見抜くのが困難ですよね。
「えぇ〜!?」とマスオさんのように6回ほどベッドの上で思わず声を漏らしてしまいました。
皆さんは何回漏らしましたでしょうか?w
このように、人は目立ったシグナルがないと、金持ちか金持ちでないかを判断することは現実的に不可能であることが分かると思います。
銭湯に行って裸のトドのおっさんたちを見て、「このおっさん金持ちそうやな。」とか「このおっさんしょぼそうやな。」とか分からないですよね。
金のブレスレットやネックレスでもつけてれば金持ちそうだと思いますが、トドのような体型のおっさんを見て、「うわ、このおっさんお腹も半端じゃないし絶対ええもん食ってる金持ちやわ」とは思えないわけですw
僕は普段、顔つきや目つきで判断するという判断の仕方を用いますが、この技を駆使しても動画の中の1億円プレイヤーを完全に見抜くことはできませんでした。
「まったく、俺も見る目がないなー。」
と思い、同時に僕が勝手に人を色眼鏡で見てしまっていたことにも気づきました。
「あかんあかん。こんな人の見方じゃ本物に出会ったときに確実に足元をすくわれる。」
いかに偏見や自分の中での常識で人やものを見ているか、盲点だらけの判断軸を採用しているかと内省し、ニュートラルな見方をしないといけないと自戒しました。
で、ここからが僕の言いたいことですが(いちいち長いねん)、
頭の回転がやや早めの方はさすがにもうお気づきかと思いますが、
先ほどの飲み会での即席コンパ時の女子の反応、1億円プレイヤーを見抜けない話、金持ちも銭湯での裸の状態ではただのトドから、
こっちから相手の興味や関心を惹く記号を用意することの重要性と破壊力
が言えますよね。
ナンパや恋愛って始まりで興味を持ってもらえなかったら終わりなんです。
始まらないんです。
最初で最後。
チャンスはたった数秒しかないんです。
そんな一瞬のタイミングや駆け引きの中で、自分と相手との関係性や立ち位置が決まってしまいます。
チャンスはいつ訪れるか分からない、予期できないチャンスにも反射的に反応できるように、偶然の出会いを必然の出会いと変えるには、
常日頃から万全の準備をして備えていないといけないわけです。
第一印象で圧倒するからこそ、
他の男性とは比べものにならないぐらいハイスコアを叩き出せる印象を獲得できるのであり、
そしてその印象で大きく得点を稼ぐことに成功するからこそ、
後の運びがスムーズにいくんです。
そりゃもう、置きにいくだけですよw
「簡単なお仕事で高収入」
と歌舞伎町を歩いていると耳がうるさいほど街からアナウンスが流れてきますが、
「ほんまやな」
と思わず思ってしまうぐらい、第一印象で大きく他の男性を引き離し、高得点を稼げます。
僕がコンサル生やスクールで見た目に散々口うるさいのも、こういった裏付けからすべて来ています。
恋愛は常に相対勝負という概念が頭に入っていて、第一印象にそれだけ気配りをして、徹底的にマーケティングがされた状態で戦うからこそ、
何も武装していない男性を一瞬で蹴散らしてしまうほど卑怯な技なのです。
僕が間接ナンパが得意な理由の1つも、ここに隠されています。
一切見た目に手抜きをしないからです。
見た目に気を配ることは、「こんにちは!」と声をかけるときの相手への礼儀です。
そこがまず出来て初めて、「こんにちは!」と女性に声をかけても良いと僕は思っていますし、どうせ「こんにちは!」と声をかけるなら、出会った最初の時点で女性に強烈な魅力を打ち出すことで、
「あの人とまた会いたい」
と思われる秘訣なんです。
これができれば、
◎連絡先を交換したのにラインが返ってこない
◎トークで死ぬほど切り返さなければいけない
◎何て声をかけたら無視されずに話してくれるのだろうか
と悩まなくて良くなります。
これができることが、
女性と出会って最初の声をかける時点での自信を持つことができますし、その後も有利に試合運びをできるんです。
最初にどのポジションを獲得するか、
その戦略こそが試合の命運を分かちます。
「おっしゃ。俺に任せとけ!なんぼでも魅了したるがな」
そんな自信が手に入ったら、
もはや無敵じゃないですか?