どうも。恋達です。
後1ヶ月半や2ヶ月そこらで春ですね!
出会いの春に備えて戦闘準備はできてますでしょうか?
春の人々の心は、寒い冬が明けて陽気になるので大変ナンパがしやすい時期となりますよね。
花見でナンパができますよね。そこらへんのベンチに座って日向ぼっこしているおばあちゃんもナンパできますよね。人が外に出るので場所を問わずどこでもナンパができますよね。
僕はというと、春になったら大暴れする予定なので、水面下で着々と準備をしております。
人々の心が一気に開放的になるので、準備をしておくなら今のうちです。
春の訪れは待ってはくれません。
ということで、今回はコンサル生とのフィールドワーク記事についてです。
カフェにてコンサル生Kさんと僕とのツーショット。
僕の頭の中の概念を街で見かける事象を通して言語化し、イメージの共有を行いました。
8時間ぐらいがっつり表参道→原宿→渋谷と移動しながら街ゆく人を観察したり、カフェを3件回ってカフェ店内の女性を分析したり、ディーゼルの店舗を2店舗回ってファッション理論のズレを修正したり、とにかく濃い時間を過ごしてきました。
今回のブログに掲載したアイテムの写真は、主に20~30代の方向けになります。
例えばこのデニム。
他にはこちらも。
ディーゼルのスウェットデニムなんですが、ベルトをせずにヒモで調整をして履くタイプのジーンズです。
ピタッと脚に沿い、履き心地も抜群で、シルエットも綺麗なんですが、20代のイケイケのメンズがよく履いてます。
価格は3~5万ぐらいです。
このスウェットデニム。何が良いかって、このデニムを履くこと、すなわちこのデニムを選択するという思考が、イケてるということです。
地味なメンズが履かないデニムなので、こういったデニムを選んで履くということそれ自体が、既にイケイケであることの象徴としての記号の役割を果たしているわけです。
鍛えられた身体に焼けた肌で、このデニムとピチッとしたTシャツを着用すると、女子の反応は驚くほど良いです。
イケメンではない僕たちが目指すべきところは、雰囲気イケメンであり、雰囲気を出す、モテそうなオーラを作る、といったところに注力すべきです。
顔の骨格、パーツは変えられませんからねw
どんな服装をするとオシャレなのか?
ではなく、
どんな服装をすると食いつきが上がるのか?
を研究することの方がよほど建設的です。
オシャレ<女子が食いつく服装
を目指すべきだと、Kさんには伝えました。
カジュアルで草食系っぽい格好が許されるのは、イケメンであったり、首から上だけ切り取って見ても、やはり顔がイケてる男子のみです。
普通にカジュアルで草食系の服装をしてしまうと、パッと見たときに男らしくないという心象を女子たちに描かせてしまいます。
そうではなく、パッと見たときに、女子達が男を感じないといけないわけです。
男臭くも、ヤンキーや野暮ったいダサい服装ではなく、自分をよりよく見せるための客観的な目を持っているイケてる服装を選ぶことが、どれほど女性を口説くことにおいて有効かは言うまでもありません。
他にも、ディーゼルの店内にて僕が自腹でも買いたいアイテムや店内の写真を撮影してきたので、軽く紹介しておきます。
3万円ほどです。
20代のメンズの方は、デニムや白パンに赤いシューズなんかを持ってくるとイケてるメンズになれます。
街でイケてるメンズが赤いシューズを履いてるのを見かけたりしますよね。都会なんかでは繁華街に行けば必ず履いてる人を見かけます。
デザインが洗練されていて可愛いですね。オフの遊びの時につける時計かなーと思います。
左の時計だと、落ち着いているレディに対応します。右のゴールドは反対にオシャレでイケてる姉ちゃんやパリピの姉ちゃんに対応します。
デートする女の子が内向的か外向的かで選ぶアイテムも選ばなければなりません。
ヘンリーネックのカットソーです。
毎度おなじみのSafariによく登場してくるやつですね。
僕も大好きなスウェットデニムです。
デニムは以前、イケてるデニムまとめ。オシャレ感度の高いモテる男が履くデニム特集という記事で、いくつかおすすめのデニムを紹介させて頂きました。
デニムは必ずシルエットが綺麗なものを選ぶべきです。
モテない人ほどダボつきがあったりサイズ感があっていないデニムを履いていることが多いです。
ディーゼル店内にて。モテるメンズの服装の雰囲気が感じ取れるんじゃないかなと思います。
以下の会話のイメージ参照画像。
Kさんと一緒にディーゼルの店舗でアイテムごとにかなりがっつり見て回り、渋谷へ向う途中の信号待ちにて、
恋達「イケイケな人がピタッとしたスキニーのデニムを履いてケツポケットに携帯を入れるのって見たことあります?」
Kさん「え? いや、ないです!」
恋達「あぁー、ほんとですか。実はイケイケの男女って、ほぼ全員がケツポケットに携帯を入れるんですよ。もちろん入れない主義の人もいますけど。」
Kさん「そうなんですね! 完全に初耳です笑」
恋達「実はピタッとしたデニムを履いたときにケツポケットに携帯を入れるのって前ポケットに入れるよりも取り出しやすいからなんじゃないかな〜とか僕は思ってます。試しに、僕もケツポケットに携帯を入れて見たんですけど、意外と収まり具合がなんとも言えないフィット感があって気持ちよくてw まぁ僕の気持ち良い話はどうでもいいんですけど、前ポケットに入れるのとケツポケットに入れるのって、実は見た目の観点から決定的に印象が違うんですよ。」
Kさん「え? どういうことですか?」
恋達「こうやって前ポケットに携帯を入れてしまうと、正面から見たときに、嵩ばってポケットに物を詰め込みまくってるイメージになるじゃないですか。それに対して、ケツポケットに入れていると、正面から見たときに、印象がすっきりしますよね。普通、人は後ろから見るのではなく、前から相手のイメージを捉えるので、前をすっきりさせた方がはるかに良いんですよ。」
Kさん「おおー!なるほど!そこまで深く考えたことなかったです!今度からケツポケットに物を詰め込みまくりますw」
恋達「ケツポケットに物を詰め込みまくるのはまずいですねw まず、持ち物を最小化してください。イケイケなメンズほど、持ち物は、携帯、財布、タバコ(アイコス)、リップクリーム、家の鍵ぐらいしか持ち歩いていません。持ち物をあれこれ持ってる人ほど、モテないメンズであることが傾向としてあって、そっちの人やと思われますよ笑 そもそも持ち物をたくさん持って歩いている人ってなんか女々しく見えますよね。ほぼ手ぶらで歩いている方がスマートで男らしく見えます。これは間違いないです。」
Kさん「なるほど!今度からそうします!」
今度は美意識の話になり、
恋達「ついでですが、美意識について補足しときますが、男女ともモテない人ほど美意識が低いです。」
Kさん「はい。」
恋達「なんでだと思います?」
Kさん「やっぱりモテる人ほど髪型とか服装ってちゃんとしてますよね。後、カバンとか財布も綺麗に使ってますよね。モテる人は見られ方に敏感でモテない人はあまり見た目に気を配れていないからでしょうか?」
恋達「おっしゃる通りですね。もう少し言うと、モテない人っていうのは、見た目に気を配ることの重要性について深く認識していないんです。頭で分かってるぐらいです。今からむちゃくちゃ当たり前なこと言いますけど、人間である以上、服って絶対着ますよね。」
Kさん「はい」
恋達「人間である以上、必ず外に出るときは服を着るということを前提にすれば、じゃあどんな服を着るかで人からの印象が良くも悪くも変わりますよね。であるならば、どんな服を着ると異性を惹きつけられるのかって真剣に考えますよね?真剣に考えない人は別にそれでいいんですけど、モテたいと思うからこそ、初対面の人にちゃんと自分の魅力をより良く伝えられるようにオシャレをしますよね。」
Kさん「はい!そうですね!」
恋達「そこなんですそこ!」
Kさん「え?」
恋達「そこに関する意識の差なんです。」
Kさん「あ、はい。」
恋達「モテる人って男女問わず美意識が高くて、モテない人って男女問わず美意識が低いんです。」
Kさん「確かに言われてみればそうですね!言い方悪いですけど、ブサイクな女子ってなんか美意識低そうですよね!」
恋達「そうなんです。例えばあそこに生クリームたっぷりでアイスが乗っかったパンケーキを千と千尋の神隠しの豚のようにむしゃぶりついている女子二人がいるじゃないですか。笑 美人ならパンケーキは食べずに飲み物だけなんですよ。 もうお分りだと思うんですけど、モテたいのであれば美意識を高くする必要性があるんです。モテて仕方なくて困る場合は、逆に美意識を低くすれば良いわけです」
Kさん「確かにそうですね!美意識上げます!」
恋達「ですね!とにかくモテそうな男女の美意識がどこに現れているのかを観察してください。それもかなりの数の人々を。」
Kさん「分りました!玄関から出たら、視界に入る人を全て観察しておきます。」
恋達「はい!全て自分の頭の中のデータになるので観察しておいてください。」
ここまで服装や美意識についてコンサル生のKさんと話した内容を皆さんに共有しましたが、
この日はカフェで恋愛理論やトーク、アプローチ法などの話もめちゃくちゃ話しました。
その内容についてはまたブログ記事で掲載します。
ところで皆さん。
これは僕が毎日思ってることなんですが、街に出ると必ず、新しい発見ってありますよね!
去年のクリスマスのときは、「予定がない人も街に出てください」と号外メルマガを流しましたが、
普段家で寝転がってポテチを食べたりダラダラとYoutubeを見るぐらいなら、カフェに行ってクリスマスの時に一緒にいるカップルを観察したり、クリスマスの時に一人で来ている女性客や男性客の顔の表情を観察したりする方が、よほどモテるためには近道なわけです。
街に出てみてください。
できる限り多くの人と関わってみてください。
本やインターネットで学んだことをアウトプットするために街に出たり、あるいは街に出て、街で見かける男女を観察してインプットしてください。
必ず、生きた情報が手に入ります。
自分の足を使って得た、生きた情報は他のどこでも手に入りません。
ということで、今日はこの辺で。
それでは!