どうも、恋達です。
ちょくちょく読者の皆さんから、ファッションに関する質問が届いておりますので、
今日はいつもと趣向を変え、『恋達のモテるファッション特集』として、モテる男が履くイケてるデニム(ジーンズ)の紹介をしようと思います。
まず初めに、ファッションってモテる人とモテない人で、知っているブランドも違えば、普段洋服を買う店、ファッションに関する知識、ファッションの感性の成熟度など、ありとあらゆることが全く違います。
今回の記事では『モテる男のデニムがどんなデニムなのか?』というイメージを掴んでもらえればと思います。
デニム1つ取っても、モテる男とモテない男ではイケてるデニムを履いてるのかダサくて野暮ったいデニムを履いているのかが分かれ、見た目の印象もガラッと変わってしまいます。
ちなみに僕は、すらっとしたお姉さんのスキニーデニムが大好物です。もちろん、夏場のショーパン、ミニスカ、ワンピース、冬場も薄いタイツなんかももれなく好きなのはいちいち言うまでもありませんがw
スクワットでしまったお尻と長い脚に、息子の興奮を隠そうか、それとも露わにしてしまおうか思わず迷ってしまいますw
デニムで有名どころはたくさんあるんですが、今回は独断と偏見で僕が勝手に3ブランドを選定しました。
早速ですが、
まずはDENHAMの紹介です。
DENHAM
テーラリングの技術を駆使したはき心地と独創的なデザインで、日本でも大人気のオランダ発のデニムブランド、『デンハム』ですが、このハサミのマークが印象的ですよね。
スリムフィットでストレッチが効いていてシルエットもはき心地も抜群です。
絶妙なこの色合いは一目惚れしてしまいそうw
もはや、ディスプレイとしても大活躍w
僕もDENHAMの白パンを持っていますw
このハサミのマークがトレードマークです。
一度履いたら病みつきになること間違いありませんw
僕の周りの友達や僕が運営しているモテる男コミュニティ「Club 恋達」のメンバーも持っています。
デンハムの公式オンラインストアだと、写真が微妙なんでSafariラウンジでイメージをw
近くに店舗がある方は、是非一度試着して見てください。魔物に取り憑かれます笑
価格は3万円から5万円ほどですが、定番の人気ラインは3万8000円ほどで買えます。
値段と品質という観点から、いわゆるコストパフォーマンスの面において優秀です。
定期的にクリーニングに出して清潔感を保てば、長く使えますので、こういったものを徐々に集めていき、数本をローテーションすることがオススメです。
続いては、
Dsquared2
読み方は『ディースクエアード』でイタリア発祥のブランドになります。
イケてるメンズとイケてるレディースが持っているデニム、あのクリスティアーノ・ロナウドも愛用しています。
知ってる人は知っている、デニムの中でも他のデニムブランドと一線を画し、圧倒的な存在感が出ます。
価格は少し跳ね上がりますが、オシャレ感度の高い20代のイケイケのメンズ、インスタグラマー、遊び人経営者御用達ですw
鍛えた身体、小麦色に焼けた肌、白いTシャツを着れば、Dsquared2のデニムが見事に刺さります。これぞ女子が求める「Tシャツにデニムでいい♡」という王道。
僕が履いていることでも有名ですw
ギャルやキャバ嬢、20代のイケイケな女子からお求め頂いていることを、この場を借りてご報告させて頂きますw
インディゴのデニムですが、シルエットの美しさは一目瞭然。
あのジローラモだって、プライベートでも愛用してます。多分笑
残念なことに都心にしか店舗がないため、中々実物に触れる機会がありません。
価格は5万円から12万円ほどとかなり高額。
しかしながら、キムタク、中田英寿、明石家さんま、斎藤工など、オシャレ感度の高い人たちが好んでいることのお墨付きもあり、定評のあるブランドです。
もしも、Dsquared2のデニムを履いていて、知っている人が見れば、「お。ディースクのデニムやん!」と心の中でつぶやくこと間違いなしです。笑
『とにかく個性的で圧倒的な存在感』
が魅力です。
DIESEL
皆さんもさすがにディーゼルはご存知ですよねw
そのデザインと女子からの「オシャレさんやね♡」という言葉が欲しくてディーゼルのデニムを買うメンズもいるのではないでしょうかw
ワイルドで濃厚に造りこまれた美しいエイジング加工なんですが、
デニムで迷ったら、「とりあえずディーゼル行っとくか」なんて言葉が思わず聞こえてきそうなぐらい、その名は誰もが知るぐらいの名声っぷりです。
イケてるチャラい兄ちゃんになるも良し、黒髪短髪で白シャツを羽織った爽やかなお兄さんになるも良し、見せ方はご自由にどうぞw
あ、1つ注意ですが、綺麗めの格好に合わせるデニムではありませんのでご注意を。
ジャケットなどと合わせても良いですが、ディーゼルのデニムに白いTシャツといった感じでシンプルに男らしく着こなすのが安定したかっこよさを作り出してくれます。
綺麗めの格好ならデンハムがオススメです。
「発色が綺麗ですね!」の一言。
ギャルを落とすならこんなデニムにシンプルなTシャツで十分落ちてしまいます。
見るだけでシルエットの綺麗さが伝わってきますよね。
「ディーゼルなら聞いたことあるぞ」
「ディーゼルなら持ってるよ恋達さん」
との声が聞こえてきそうですが、お住まいの市街に1店舗はあるんじゃないでしょうか?
僕が大学生だった頃、4万円ほどのディーゼルのデニムをヘビロテしていたのが懐かしく感じられますw
女の子でもディーゼルのデニムが好きな子が何人もいましたw
ディーゼルにはかなりお世話になりましたw
主要なデニムの価格は3万円から5万円ほどなので、デンハムと同じでまだ手が届きやすいんじゃないかなと思います。
以下、他にオススメのブランドを列挙しておきます。
AG、KURO、Replay、A.P.C、ヌーディージーンズ、バーバリーブラックレーベル
いかがでしたでしょうか?
「俺の愛用しているデニムが載ってないんすけど。自分、普段履いてるデニム捨てた方がいいっすか?w」という方も、
「へぇー!こんなデニムがあったんや!知らへんかったわ!」と思ってもらえれば幸いです。
ジーンズは基本テーパードというスキニーみたいに伸縮性のある素材を履いた方がシルエットがしまってカッコよく見えます。
デーパード:次第に細くなっていくこと。ウエスト周りから太ももにかけてゆったりとして裾に向かって細くなっていくようなパンツ。
もちろん、本記事で紹介しているデニムだけが全てではありませんし、紹介しきれないデニムも多数ありました。
自分が住んでいる県に店舗がない方は、旅行や出張、結婚式などの行事で都心へ出られる方は、暇を見つけて店舗まで足を運び、実際に試着してみての購入をオススメします。
「そんな都心に出ることなんて4年に1度だわボケ」と思われている方は、あくまでも「こんなデニムがイケてるのか!」というモテる男が履くデニムのイメージを掴んでもらえればと思います。
終わりに
僕がこれまで何十人もの男性にオシャレなファッションではなく、モテるファッションを指導してきましたが、この記事を見て下さった方にも買い物をする上で重要な考え方をお伝えします。
それは、
②デザインは妥協しても、サイズは妥協するな。
③良いものを少しずつ集めてコーディネートの基盤を作る意識でアイテムを選ぶこと。
④迷ったら高いものを選べ。後悔を残すな。
ということです。
1つずつ見ていきましょう。
①”長期思考で考えること。”
今、安くてそこそこの物を買うより、長い目で見て費用対効果の高いものを選ぶことが得策だというわけです。将来的に見て、自分がモテる男性になるためのファッションを設計し、完成させていくわけですから、その土台となるアイテムの選択は長期思考で考えるべきです。
②”デザインは妥協しても、サイズは妥協するな。”
前提としてファッションや外見が良い人ほど、自分の見せ方が分かっています。ファッションは計算して見せることが必要です。自分がオシャレかどうかより、他人から見てオシャレかどうかが決定的に重要です。主観でオシャレと思って買ったものは、大体自分よりモテる人からみれば、ハズレを引いていることが多いです。サイズが合ったものを着ると、やはりかっこよく見えますし、女性でもスタイルが良く見えますよね。モテる男性は絶対にサイズを妥協しません。
③”良いものを少しずつ集めてコーディネートの基盤を作る意識でアイテムを選ぶこと。”
①の解説と被るところが多いかもしれませんが、良いものを買った方が結果的にお得なんですよね。「安かろう悪かろう」は結果的に、頻繁に服を買わないといけなくなり、アイテムに対する愛着もないので、コストパフォーマンスが悪くなってしまいます。やはり、良いブランドが出している物は、優秀なデザイナーがデザインをして上質なものを出しているので、その分だけあなたの外見の偏差値は間違いなく上がるということです。
④”迷ったら高いものを選べ。後悔を残すな。”
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、結局高いものを買わずに安物を買って「○千円浮いた!」と思っても、その場でお得感を感じるのは間違いです。もちろんこの考え方は物によりますが、例えば、今回紹介したデニムを予算2万円で選ぶとして、2万円の物と3万円の物であれば、3万円の物を買った方が、長期的に見て正解だということです。良い物にはその価格に見合うデザイン、サイズ感があります。安物を買って結局着なくなるという後悔をこれ以上しないようにしましょう。
結局のところ、アイテムが沢山あると、どれとどれを組み合わせて良いか、ファッションの感覚がない人は組み合わせの選択が難しいでしょうし、実際に着る服って限られていますよね。
女性は、ファッションのアンテナを張って、オシャレに関する感度が高いので、様々な洋服を感性でコーディネートすることができて、ファッションやオシャレを楽しむ傾向にありますが、男性は「自分がこれだ!」と思った服を着回す傾向にあります。
つまり、“着る服が限られているということは、多くのアイテムを所持する必要はなく、長期的に見てコーディネートの基盤となるようなアイテムを1つずつ揃えていけば良い”ということです。
そうすることで、長期的に見てもコーディネートがしやすくなるし、買い物の仕方が上手で経済的になるだろうし、良いものを身につけるとセルフイメージが上がって自信が持てるようになります。
皆さんが買い物上手になって、モテるファッションを身に纏って、自信を持ってデートに臨めますように。
ということで、モテる男のファッション特集はこれにてお終いとさせて頂きます。
それでは!