モテる男とモテない男の考え方の違いと浮き彫り〜その1〜

 

朝ラブホテルのベッドの上で女の子より先に目を覚まし、一服しながらソファに腰をかけ、女の子の目を盗んで出会い系アプリで新規の女の子にいいねを投下しまくる、どうも恋達です。

 

今日はモテる男とモテない男が一体何が違うのか?

日常生活の中で、中々モテる男の思考や行動を観察する機会がない方に、少しでも参考になればと僕の実体験を元に、話を進めていきます。

 

18歳のときから出会い系アプリを触らなかった日はない

例え、学校の授業中にテストに出るかもしれない重要なキーポイントを教授が熱弁していたとしても、

例え、風邪を引き高熱が出て身体のほてりや鼻水があり、身体のあちこちが痛むような体調の日でも、

例え、彼女が夕食に手料理を振舞ってくれようと台所に立っている時でも、

出会い系アプリを触らなかった日はありませんでしたw

厳密に言えば、365日×7年間=2555日の内、2,3日ほどは一日中触らなかった日があったかもしれませんが笑

 

どれだけ残業が長引いて仕事で疲れていようと、

どれだけ意中の相手と旅行先で有意義な時間に浸っていようと、

どれだけ猛烈にウ◯コが出そうになってトイレに駆け込んだとしても、

どれだけ出会い系アプリで自分が狙っているタイプの女の子とマッチングしなかった日が続いたとしても、

ネトナンをしなかった日はありませんw

 

リアルでもストリートナンパ以外のナンパは、ありとあらゆるところでしてきましたが、僕がネトナンをずっとしてきたのは、「体調不良でも女の子と仲良くなれる」からですw

抜群のコンディションを維持している僕は、常に基礎的な練習である「女の子とのやりとり」を欠かさないようにしております。

 

ネトナンは外部の影響を受けないということもあります。

「くそ、急に大雨が降ってきやがった」

「くそ、今から声をかけようと思ったのに急にナンパ野郎が現れて先にナンパされてしまった」

「くそ、今からナンパしようと思ったのに、タイミングが遅すぎて獲物を逃してしまった」

など、「その瞬間を逃せば、成立しなかった」というのは外部影響が絡んでいます。

 

ネトナンだけではなく、リアルでも学校や喫茶店、喫煙所、飲食店、学祭、海で声をかけたい女の子を見れば、

「あの子にどうやって声をかけたらええんやろ?入り方は?角度は?どういう言い回しをすれば話を聞いてもらえるんやろ?」

とひたすら観察と分析をします。過去の経験から正解を照らし合わせます。

頭の中で何度もシミレーションをして、「この入り方でいくと取り合ってもらえへんな」、「少し謙遜を入れながら、でも自信を前面に押し出して堂々と話しかけるべきやな。心臓のバクバクがやばいけど声かけんと俺は一生このまんまや。」

と、内省を繰り返し、もう一人の自分が自分に打ち勝つようにと、自己の内面へと働きかけてきました。

自分が決めた目標や、行きたいステージに向けて、活動をやめたことはありません。

人間がある物事に取り組む時に、上手くいく人と上手くいかない人の一つのくっきりとした差は、継続です。

上手く行く人は、上手く行くまで継続して物事に取り組みます。

上手くいかない人は、自分の可能性を信じることができず、自分を過小評価し、「俺の限界はここらへんだ。俺には無理だ。」と弱音を吐きます。

 

ここで重要なポイントが2つ出ました。

1.量の桁が違う

2.臨界点での考え方が上手く行く人と上手くいかない人で、決定的に異なる

 

それでは、2つを見ていきましょう。

1.量の桁が違う

これに関しては、文字通りです。

日頃こなしている数、こなしてきた数自体が、まず違います。

「量は質を凌駕する」

という言葉で全て説明がついてしまいます。

最初から質を求めるのは愚かです。

「10年早いです。」というのはそういうことです。

当然ながら、触れている量が違うということは、頭の中に入っているサンプル数、事象の数が違います。

Googleのビックデータのように、膨大な量のユーザーのデータが蓄積されているからこそ、

僕たちが知りたいことを、知りたいワードで検索をかけたときに、瞬時に求めている情報が目の前に現れます。

恋愛もこれに同じく、「相手を喜ばせる」、「相手の求めているものが何か分かる」というのは、蓄積されたデータのみ、それを可能にします。

 

2.臨界点での考え方が上手く行く人と上手くいかない人で、決定的に異なる

先ほど、”上手くいかない人は、自分の可能性を信じることができず、自分を過小評価し、「俺の限界はここらへんだ。俺には無理だ。」と弱音を吐きます。”と、僕は言いました。

モテない男は自分を信じきることができず、自分の素養や能力を否定して壁を突破することを諦めてしまいますが、

モテる男は自分の可能性をどこまでも信じ、壁を突破するまで壁の突破の仕方を考えます。

ここが分水嶺となります。

 

恋愛だけではなく、スポーツでもネトゲーでも、囲碁でも将棋でも、まぁ何でもいいんですが、臨界点での考え方は、ありとあらゆる物事全てに共通しています。

後少し先に、答えが落ちていたかもしれません。

もう少し先まで進めば、自分が欲していたものに出会っていたかもしれません。

 

「諦めたら最後や」

困難な壁にぶち当たったときに、もう一人の自分が常に僕に言い聞かせる魔法の言葉です。

 

 

新規開拓をしない日はない。新規開拓を疎かにしない

新規開拓の重要性が誰よりも分かっているからこそ、

手札の数が少なくなり、精神的に余裕がなくなったときに出る、本来の弱い自分を分かっているからこそ、

非モテコミットになる状況を、一切発生させない。

そんな体質に自己改革をしてきました。

「PDCAサイクル、循環、種まきと収穫」などの意識を絶やさず、常に新規の女性をリアルでも、ネット上でもナンパしてきました。

メッセージのやりとりも含めて、関わった人数は軽く数千人規模です。万を超えているかもしれませんが、これぐらいの規模だと、数は10も100も変わりません。

僕が美人を倒したい、スト高をゲットしたい、自分がどストライクにタイプな子と付き合いたいと心の底から思っている上で、最も意識して、最も重要だと考えていることは、

常に女性と触れ続ける

ということです。

 

いくら素晴らしい理論に出会ったとしても、

いくら最新鋭のテクニックやノウハウを掘り当てたとしても、

生の女性の実態を知らなければ無意味です。通用しません。

女性と関わる中で、頭の中に様々な女性のパターンがゲシュタルト(概念)として構築されます。

パターンを知らなければ、志望校本番の受験で慌てふためくように、恋愛の現場でも同様の現象が起こります。

攻略の糸口が掴めないのは、実践不足以外に理由はありません。

 

 

チャンスとは、それまでに準備をしていた者だけが掴めるもの

新規開拓をし続けるからこそ、導入時の声かけが上手くなり、メッセージを最初に送ってからやりとりを重ねていくという一連の流れに磨きがかかり、

タイプの女性と出会った時、いざという時に、慌てふためくことなく、ナンパができるということです。

余裕がなくなることもありません。

 

日頃から可愛い子とセックスがしたい、綺麗な子とデートがしたい、タイプの子と付き合いたいと思っていたとしても、

運良くそんな子が現れたとして物に出来る確率は0%です。

常に最高のパスがきて、後は流れてきたボールをゴールに向かって蹴りこめるような構えができているから、綺麗な流れを作ることができます。

 

「最近運がついてないわ〜。俺にもワンチャン来ないかな〜」という人にはチャンスが来ても、ものにできません。

ナンパをするのであれば、どんなときも髪型や服装を万全にしておいて、ナンパをするべきです。

「今日は髪型が決まっていなかったから…」

「今日は服装がミスってたから…」

「最近筋トレしてなかったからテストステロンが抜けてたしなぁ…」

自分が最高のパフォーマンスを発揮できるように、常に準備しておく。

女性を口説くということはそういうことです。

 

 

循環という意識を持つ

常に蛇口をひねって水を流し続けるから、バケツの中に水が溜まります。

常に血液が循環しているから、人間が健康体でい続けられます。

 

恋愛で言えば、新規開拓を怠れば怠るほど、女性を知る機会が少なくなってしまいます。

「流れる川は、凍らない(凍りにくい)」のと同じです。

 

滞りが起きることは問題なんです。大問題。常に循環させなければなりません。

足元で可愛い子とデートしていようが、綺麗な子のラインをゲットしたからといって、ナンパの頻度を落とすのは、その先の展開がどうなるかを描くことができていないからです。

※もちろん大本命のお相手を見つけたときは、一切のナンパ活動をストップしてください笑

 

基本的には、常にナンパし続けることが必要です。

モテない男や結果が出ない人は、女の子の連絡先をゲットしたらすぐに安堵してしまいます。

 

「よっしゃ!りおちゃんの連絡先ゲットや。ようやく俺にも春が来るのう〜」

 

春は来ず、長い冬が続きますので、どうかご安心を。

 

 

みなさんももれなく経験のあることだと思いますが、ラインで連絡をする人がいないと、たった1人の女性にがっついてしまいますよね。

後で自分が送信したメッセージを見返してみると、「うわっ。俺が送ったメッセージ気持ち悪っ」って思ったことありますよね。

そうならないようにするのが、一つの上手くいくコツなんです。

新規開拓を怠ることは、滞りができ、循環が起こっていないことを示唆します。

 

 

少し話を脱線させますが、女性(20代)は顔のレベルが普通程度であれば、男性との出会いに困っていません。

可愛い子や綺麗な子であれば、尚更。

 

僕たち男性が連絡を取っている女性と、

彼女たちが連絡を取っている男性の数は、桁が違います。

数人〜数十人と連絡を取っていることは、何ら驚くことでもありません。

女性は若くてフツメンであれば、需要があるので、引く手あまただからです。

 

だからこそ、僕たちは、常に循環させなければならないんです。

新規開拓を怠ってはならないんです。

例え、どんなに上手くいかなかくても、諦めてはならないんです。

活動を停止することは、自分の欲望に蓋をしてしまうということです。

本当に欲しいものは、どうしたら手に入るかという思考で達成すべきです。

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

これを見て、「そんな当たり前のことばっかり言うなや」と思った人は上級者に位置しています。

つまずくポイントがきちっと分かっていて、それを実体験を通して乗り越えてきたからだと思います。

 

今回はそうではない、多くの方向けの内容だったかもしれません。

実は、モテる人とモテない人の違いはいくつもあって挙げればキリがないぐらい出てくるので、今回は「パート1」としました。

自分が当てはまっていたらすぐに修正をかけて、モテる男の思考回路を採用し、行動や習慣に落とし込むべきです。

またそのうち、パート2について書きますので、それまでお楽しみに〜

 

それでは!