結果を出すために必要な危機感と考え方
どうも、最近女性からデートに誘われることが多くなった恋達です。
「誘わなくなったら誘われるようになった」
そんな感覚です。
「何の話か分からないよ」
という方は、一昨日の「女の子に食いつかれるLINEとその理由」というメルマガを読んでください。
で、この「誘わなくなったら誘われるようになった」というのは、
「口説くことをやめたら口説かれるようになった」
というのと同じ原理なんですよね。
正確には押しと引きが巧みに機能していて、
「多くは語らず、続きはWebで」
的な、含みを持たせた続きが気になる仕掛けですw
コンビニの成人向け雑誌の袋とじを見たくなるような心理を引き出すことに成功しているからだとは思うんですが、
袋とじってめっちゃ気になりますよね。
僕も高校生の頃、皆さんと同じように袋とじの中に指をつっこんで袋とじの面積を広げるように紙を曲げて上から覗き込むように見ていました。
人目を気にしながらも、秘密の花園見たさに一生懸命な高校生でしたw
ありますよね。
成人向け雑誌についている特典の、
「染み付きパンティ。」
皆さん見たことないですか?
今はあるかどうか分かりませんが、僕が高校生の頃はコンビニにありました。
僕はシミのついたおパンティは一体どんな匂いがするんだろう?
きっとやらしいお姉さんが生着替えをしたおパンティだから、それを手にとって嗅いでみました。
そして僕もまた一つ、
「大人の世界を知った。」
と絶妙な脳の興奮を覚えた17歳の淡い一夏の青春でしたが、実際はただの大して良い匂いもしない香水がついたおパンティでした。
「ふざけんな!俺の気持ち返せや!」
と一人心の中でブツブツ言いながら、雑誌はゴミ箱に捨てて特典のおパンティは捨てることはなくポケットに入れて家に持って帰る、
どうも恋達です。
「え、きも笑 あほやん笑」
と友達につっこまれましたが、皆さんも僕みたいにお宝は家に持ち帰って家宝にしますよね。
そして勉強机の下の引き出しに隠しますよね。
ということで、順調に皆さんとラポールを築けたあたりで、
今日のテーマに参ります。
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【無料メール講座11日目目次】
1.危機感が成長を作る
2.他人に期待しない
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1.危機感が成長を作る
人間の3大欲求にはまず衣食住が確保された上で、性欲・食欲・睡眠欲の3つの欲求がありますよね。
これらの欲求を抽象化すると、
「より良い生活を送りたい」
という願望なわけで、
より良い生活を送るためには、紛れもなくあなたがパワーアップをしなければなりません。
このメルマガを読んでくださっている方の大半は“性生活の充実”なわけで、
だからこそ、貴重な時間を割いて頂いてこのメルマガを読んでいるはずです。
さて、それで今の生活をさらに充実させていくために、人はそれぞれ何かを頑張っているはずです。
例えば、仕事なんかが良い例でしょう。
・昇進して給料を上げたい
・転職をして今の労働環境をグッと良くしたい
・副業をして収入のポケットをもう一つ増やしたい
・営業で高い成績を上げ、職場や周りの友達に認められたい
・部下を上手にマネジメントすることで組織全体としての成果を上げたい
・起業するためにスキルを身につけて独立したい
などなど、皆さんが思っていることはバラバラでですが、要するに「力をつけたい」と思っているということは変わりないですよね。
じゃあパワーアップをするために、パワーアップの速度を高めるために何が必要かというと、
『危機感』
が最も大切であると僕は思います。
危機感がない人って一言で言えば、ヘラヘラしています。
表情や顔つきにも出ています。
生き方がそのものがヘラヘラしているからです。
危機感がない人は概ねこう考えます。
「あー、明日もあるし今頑張らなくてもいいや。別に死ぬわけじゃないし仕事で怒られても
怒られるのを我慢すればいいし。
大体仕事で意識高いのがめんどくさいんだよ。
こっちは給料が貰えればそれで良くてそれ以上でもそれ以下でもないんだよ。」
と。
しかしながら危機感がある人はどうでしょう。
今を懸命に生きて、
「今日よりも明日」
「明日よりも明後日」
と未来の自分に投資をして人生がより良くなっていくように今を生きているはずです。
後悔しないような人生を送りたいと考えているはずです。
また、
「時間は有限」
「たった一度の人生を最高に充実させたい」
と考えているため、ぼーっとうつつを抜かして生きていないはずです。
皆さんも職場の中にヘラヘラしている人と危機感を持って自分の仕事でのスキルの向上や昇進を図って
仕事をしている人の2通りの人間がいるということを想像できると思います。
危機感を持って仕事をしている人はこう考えているはずです。
「やばい。このままのペースじゃ今月の売り上げを達成できないぞ。
今月の売り上げは一日一日の積み重ねだから今日も無駄にできない。
生産性のある一日だったと一日を振り返って思えるようにしよう。
未来は今の自分の思考や行動が作るもんだ。」
と。
先の例で仕事における危機感の“ある人”と“ない人”で一日の内訳が全く違うということがお分かり頂けたと思います。
では、これが恋愛だったらどうでしょうか。
仕事においては危機感の有無で未来が変わるわけですから、
恋愛もまた、同じではないでしょうか。
ちなみに僕は危機感だらけです。
25歳で世間一般の男性よりは恋愛において高い成績を上げることができます。
恋愛コンサルタントという仕事を本業としてやっているため、
女性のことを四六時中考え、一人の男としてのあるべき姿を追求しています。
仕事柄年齢を問わず多くの男性と触れ合う機会がありますが、
「満足していないんですか?」
「一体どこまでやり込むんですか?」
「もう十分美女を抱いているじゃないですか」
などと言われます。
しかしながら、僕はまだまだ満足していません。
全く満足していないかというと、さすがにそういうわけではないですがw
建前で言っているのではなく、本音で話しています。
本当に満足していません。
「もっと美女から求められたい。美女に必要とされたい。
一人の男として頼られたい。認められたい。」
というある種自己実現や承認欲求が含まれていることも自覚しています。
と同時にこうも思います。
「関わる美女を僕という存在で満足させてあげたい」
更には、
「将来たった一人の奥さんを、他のどんな男性よりも幸せにする」
という僕の目標があるため、
僕は毎日を必死に生きています。
今を無駄に出来ないからです。
そして、僕が人生の中で培った力は、
たった一人の未来の奥さんだけではなく、
多くの恋愛で悩んでいる男性を救うことにも使え、
人生の中で出会った男女問わず大切な人に使うこともでき、
自分の子供に教育という形で使うこともできます。
人類がこの世の中に残り続ける限り、僕が培った力はいつでもどこでも形を変えて使うことができます。
「世の恋愛観を変えたい」
ということも、実は考えていたりします。
だからこそ、
僕は危機感を持って、今のステージや状況に甘んじることなく、
自分が到達すべき地点に向かって猛スピードで駆け上がっています。
物理で位置エネルギーが高ければ高いほど、運動エネルギーに変換したときのパワーが大きい
というのは少しだけ物理を勉強しているときに習いましたが、
まさにダムの水力発電と同じで、ダムは高いところから低いところへ水が流れる時に、
位置エネルギーが運動エネルギーへと変わることで発電しますよね。
これを人生の目標と捉えると、
同じことが言えると思います。
人生の目標が高ければ高いほど、
つまり位置エネルギーが高ければ高いほど、
実際の生活において頑張る力が爆発的なものになります。
「今の生活のままでいいや。」
という人は位置エネルギーが低く、運動エネルギーに変換する力が弱いため、
危機感も生まれないはずです。
位置エネルギーが高い、人生を充実させたいという気持ちが強い人ほど、
自分の理想の状態と今の状態との乖離を埋めるために
今を真剣に生きて頑張るはずです。
仕事も恋愛も、何事も危機感があって初めて圧倒的な速度で成果を出すことができます。
スポーツでも、サッカーでは貧しい国ほど身体能力や技術が高く、優秀な成績を上げる傾向にあると言われていますよね。
サッカーの専門家ではないのでここで詳しい解説は省きますが、
アルゼンチン出身のメッシは良い例でしょう。
身体的に人よりも劣っていたコンプレックスが彼を成長させたことは誰もが知っている事実だと思いますが、
紛れもなく彼自身も危機感を持ってサッカーに取り組んでいたはずです。
劣等感が危機感を呼んだのかもしれません。
いずれにしろ、
天才ではなく努力家です。
『危機感、劣等感、使命感』
これらは人間の持っているエネルギーを強烈に引き出す可能性を秘めている要素です。
これを聞いて、
「お、自分にもあるぞ。」
と思った方は大変なモテる可能性を秘めています。
人間は恵まれたら成長が止まってしまいます。
僕が元々イケメンで高身長で生まれていたら、
おそらくモテるためにアタマをこれほど使わなかったでしょう。
僕が資産家の家庭に生まれていたら、
人生はイージーゲームと思って親の金で美女と派手に遊び呆けていたでしょう。
つまり、
『才能に溺れて努力することの大切さや必要性が分からない人間になっていたでしょう。』
金や端正な顔立ち、高身長など、
持って生まれることは時として人から羨ましがられます。
しかしながら、多くの場合が生まれながらの貯金を切り崩して今を生きているだけです。
今のあなたに危機感はありますか?
モテないことでの焦りはありますか?
自分の理想の状態はすぐに描けますか?
生きていて臨場感はありますか?
今日よりも明日の方が幸せになっていると思えますか?
満足した結果を手に入れるためにも、
その結果を早く手に入れるためにも、
“危機感”は大切な要素であることを是非覚えていてください。
ということで、
危機感を持って生きることで恋愛での結果も早く手に入るということが分かったと思います。
しかしながら、努力していく過程で多くの男性が落とし穴にハマります。
それは、
「俺はこれだけ頑張ったんだから少しぐらい認めてくれよ。」
という類のものです。
例を挙げると、
「俺はナンパで声かけをこれだけしたんやから無視せずに少しぐらい話してくれても良いじゃないか」
「俺はどれだけお前にお金を使っていると思うんだ。少しぐらいは俺の要求に応えてくれても良いじゃないか」
「俺はなんでいつも余り物ばかりなんだ。いつもそうやって良いところは他人に持っていかれて。少しは俺に幸を分けてくれてもいいじゃないか」
と、他人に期待をしてしまうということです。
ということで次のテーマに参ります。
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2.他人に期待しない
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では、他人に期待しないことがなぜ大切なのでしょう。
他人に見返りを求めてはいけないと誰が決めたのでしょう。
他人に期待しては幸せになることができないのでしょうか。
結論から言うと、
『他人は他人。自分の頑張りと他人に評価されることはリンクしない』
ということです。
自分が頑張ったからといって、他人には全く関係のないことだからです。
例を挙げます。
とある誠実な男性がいたとします。
とある一人の女性に好意を寄せている彼は、
彼女の誕生日に、こっそり彼女を祝う計画を立てました。
日夜一人で計画を練り、彼女の喜ぶ顔を思い浮かべ、デート当日まで期待と興奮で胸いっぱいでした。
いざ、デート当日。
彼は満を持して美容院で髪の毛を切って整え、スーツに身をまとい、
鏡の前で上から下までキマっている自分の姿に、今日の勝利を確信しました。
そしていざ、レストランに臨みました。
「君のためにバラを27本。それから素敵なレストランを予約してプレゼントを用意したよ」
とまるでロマンチックで映画のワンシーンのようなサプライズをしました。
彼女への計らいをした男性の頑張りは、
彼女のことを誰よりも考えた贈り物でした。
「付き合ってほしい。君を幸せにする。必ずだ。」
勇気を振り絞り、思いも告げました。
しかし、
「ありがとう。気持ちは嬉しいよ!でも付き合えない。ごめんね。」
彼は肩を落とし、
「そっか。。」
思わず予想外の答えに、ひどく動揺してしまいます。
帰り際、
彼女のことが頭を離れず、
レストランで振られたことが頭の中を駆け巡りって止まりません。
「どうしてだ。
俺はできることは全てした。
人事を尽くして天命を待った。
一体俺のどこ悪かったんだ。」
家に着くや否や、
「今日はありがとう!
すぐにはOKできないことだよね。
急に告白してごめんね。
またご飯食べに行こう!」
と彼女にラインをしました。
彼女から一通のラインが返ってきました。
「ありがとね。
とても素敵なレストランで食事できて良かったよ。ごちそうさま!」
彼は心の中でガッツポーズをしました。
「よし、まだ勝機はあるぞ。
この前は早まってしまった。
ここは冷静に次の手を考えなければ。」
彼は彼女からのラインにすぐさま返信をしました。
「楽しんでくれたなら良かった!
次はいつ空いてるかな?
この前はフレンチだったから今度はイタリアンで美味しいレストランを予約しようと思うんだけど。」
しかし、
それ以来返事はありませんでした。
一週間経っても返事がなく、ラインは既読がついたままです。
彼はパニックに陥りました。
「くそ〜!なぜだ!何が悪いんだ!
俺は彼女のために普段一人では行かないような
高いレストランを予約したのに!
お会計払ってないから知らないだろうけど
二人で5万円もしたんだぞ!」
さて、彼の何がいけなかったのでしょう。
なぜ、彼の誠実さは彼女に受け入れられなかったのでしょう。
「相手の幸せが自分の幸せ」
と考え、彼は心で思うだけではなく行動でそれを示しました。
立派な行動です。
彼女が喜んでくれるだろうと
彼は出来ることを全てしました。
しかし、唯一彼に欠けていたことがありました。
それは、
『彼女の気持ちを無視してしまったことです。』
彼女に期待してしまったことが諸悪の根源だったのです。
彼女がきっと自分の思いに応えてくれるだろうと彼は大きな期待をしました。
彼が頭の中で弾いたそろばんは予想とは異なった答えをはじき返してきました。
彼は自分がこれだけしたという労力やお金、時間の対価として、彼女に恋人の権利を求めたのです。
彼女がきっと喜んで受け取ってくれると思ったのが間違いだったのです。
彼が差し出したものは、
彼女には“価値”として感じてもらえなかったのです。
それが価値と感じるかどうかは、
彼女の主観に基づきます。
彼女の主観とは“彼女の気持ち”です。
相手がそこにいる限り、
自分とは別に、必ず相手の気持ちというものがあります。
自分が相手のためを思ってしたことでも、
相手がそれを「ありがとう」と心から思わなければ、行為は無価値となってしまうのです。
だからこそ、
僕はいつも他人に期待しないようにしています。
自分が満足するのではなく、
“相手が満足するかどうか”
という行動指標を採用しています。
もちろん全く期待しないわけではありませんが、期待しても見返りや対価がないことで
がっかりする方がおかしいことは言うまでもありません。
正しくは、
他人に期待をして接するのではなく、
自分の好意で相手にしたことが相手に喜ばれ、結果として、
『相手から好意の恩返しをしてもらった』
ということです。
このニュアンス、とても大切です。
下手に出ているわけではありません。
それぐらいに思っていないと結果が出ずに樹海入りする人が多いことを知っているからです。
自分の都合で物事を見ると人は不正解を選びますが、相手の立場に立って物事見れば何が正解かが分かります。
また、他人に期待をするということは、
とんでもない事実を内包しているのです。
先の事例で言えば、
他人に期待をする人は、
相手の女性に文句をつらつらと並べます。
他責です。
一方、
他人に期待せず、
自分が未熟だったと思う人は、
自分の至らなさを反省します。
自責です。
どちらがこれから人間として魅力的な人になっていくでしょうか?
答えは言うまでもありません。
どんなときも自責に出来る人です。
最初は難しいかもしれませんが、
自分の中でぐっと堪える練習が必要です。
そうして男の器も磨かれていきます。
「男の器はどれだけ損ができるかで決まる。」
これは僕の好きな言葉でもあります。
自分が損をしたと思うときは、
多くの場合が他人に期待をしたからです。
皆さんには、
良い結果を出すためにも、
常に他責ではなく自責に出来る男になって欲しいと思います。
最後に僕の好きな言葉をもう一つ紹介します。
「世に生を得るには事を成すにあり」
坂本竜馬の言葉なんですが、
「人生の目的は、出世したり、事業や学業で成功して、財産や地位・名誉を手に入れることだけとは限らない。
事を成すことは、夢や目標を実現すること。
人生で何かを成し遂げること、人生に意味を持たせることが大切だ」
という意味合いで、
「せっかくこの世に生まれてきたのだから、
何かやってやろうじゃないか」
ということです。
たった一度の人生で、
心から満足する美女を手にしないで、
生涯を終えるというのは、僕には到底諦めきれない目標です。
皆さんが恋愛だけに限らず、
人生の中で抱いたどんな目標であっても、
それを達成するために今を生きるということにおいては、
僕も、皆さんも、
同じ志を持った仲間なのではないかと、
思います。
少なくともここまで長ったらしい僕の文章を読んで下さっている方は、波長が合いますよねw
そう思うのは僕だけでしょうか。笑
p.s
明日は六本木の金持ちの話とコンサル生Aさんとの対談動画の2本立てでお届けします。
Aさんは半年間で最も見た目、考え方、生き方が激変し、結果を出すことに成功した方です。
最初にお会いしたときは真面目そうで、服装とリュックを背負った全体的な雰囲気から、
“ザ・草食系”という見た目で、かつ物事を斜に構えていて見ていましたからねw
Aさん自身も「あのときはやばかったですね(笑)」とよく振り返っています。
他のコンサル生も「短期間で人の見た目ってこんなに変わるもんなんですか?w」と言われるぐらい本当に変わりました。
彼は今もなお、
その勢いはとどまることなく
猛スピードで階段を駆け上がっています。
お楽しみに!