恋達の考え方、信念、軸とは
どうも、恋達です。
メルマガをここまで読んでくださっている方は、
かなり熱狂的なファンか
熱心に学びたいというアツい読者さんか
変態の方か
いずれかだと思いますが、皆さんはどちらの方でしょうかw
以前「モテる男養成講座」という名前でメルマガをやっていましたが、
今回のメルマガは「モテる男養成講座」の時よりも非常に多くの方から毎日メールを頂き、
「メルマガを書いていて良かったなー。」
と新しいメルマガを書く度に思っております。
ありがとうございます。
順次返信させて頂きます。
まだ返信が返ってきていない方は、今しばらくお待ち下さい。
はい。
引き続き感想や質問などはどしどしお待ちしておりますということで、
明日から始まる新企画ですが、
最後に僕の考え方や信念をちゃんとお伝えした上で共感して下さる方に参加して欲しいので、もう少しだけお付き合いください。
これから皆さんがモテるようになっていく上で、
少しでも役に立つ考え方をお届けできればと思っております。
ということで参ります。
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僕の恋愛に対する思い、信念
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これまでも、ブログやメルマガで『相手の幸せが自分の幸せ』という理念を持って活動し、『認識体現力』を養うことで、目の前の女の子が求めていることを認識し、それを体現することで、女性が求めているものを差し出すことができ、そうして日々自己の内面と向き合い、常に現状を否定して進化をするからこそ、『モテは現象化する』と言ってきました。
「究極の男は究極の心を持って、究極の男である」
そう考えています。
心とは信念、美学、本質、愛情など、すべてです。
本物になるため、
僕の飽くなき上昇志向と好奇心が尽きることはありません。
ここからの話は価値観の押し付けにならないように気をつけたいんですが、
自分の欲求を叶えるために努力することはもちろん大切です。
相手がいることを忘れてしまったら人間は終わりです。
「一体いつから自分を中心に、世界は回っていると思い始めたのか。」
『自分の欲が満たされれば手段は問わない』
というのは僕が最も嫌いな考え方です。
少しだけいいです。
少しだけ、女の子の立場になって考えてみてください。
例えば、
なぜ夜の仕事をしている女の子があんなにツンツンしているのか。
人を信用しようとしてまっすぐに人と向き合ってきた結果、
寄ってくる男はいつも自分の精神を求めず、身体だけを求められることで精神が崩壊しかけているんです。
仮面を被っているからこそ、彼女たちの本質には気づきえないんです。
必死に仮面を被って本当は今にも泣き崩れそうにな心を、誰にも見せることができずに必死に堪えているんです。
一人の人間です。
彼女たちは性の奴隷ではありません。
自分の欲の矛先を向ける対象物でもありません。
人権もあります。
有象無象の男から毎日セ◯クスしたいと声をかけられ、言葉巧みに自分の身体を搾取してこようとし、身体の関係を許した途端男の態度が変わり、気づけば自分の元から身体を許した男が離れていくとどんな気分がするでしょうか?
想像してみてください。
自分が信じた相手にいとも簡単に裏切られ、音を立てて崩れていくその心を。
経験してみてください。
女性が持つ悩みや心境を。
自分の身体を大切にする子もしない子もいますしそれは本人の自由ですが、
僕が言いたいのはちゃんと一人の女の子として接することであり、
何も相手の幸せだけを願い、綺麗事を言ってセ◯クスをしないことではありません。
「相手の人格を尊重する」
たったそれだけです。
男性はよく、女性に鈍感だと言われたりデリカシーがないと言われますが、
これは想像力が欠如しているとも言えます。
相手の気持ちが分からないということです。
だから相手への深い悩みが分からず、共感もできず、支えてあげることもできません。
もちろん一向に関わる女性のレベルが上がりません。
ノリや軽快なトークだけでしか倒せないままになってしまいます。
落とすことだけを考えて押しと引きの押しばかりを鍛えているからです。
当然精神的な成熟も伴いません。
相手の女性からすれば、お金など割り切れるものがあれば割り切ることができるかもしれませんが、相手を割り切らせられるぐらいのお金を持っていないのであれば、男の魅力を高める以外、女性を惹きつける方法はありません。
今は相手を幸せにしてあげる力を持っていなかったとしても一つずつ身につければ女性を惹きつける男になることができます。
人と人を繋ぐ価値の等価交換を考えても、
人は自分を幸せにしてくれる(メリットがある)人間としか、付き合わないものです。
僕はそうして一つずつ目の前の壁と正面からぶつかり、そしてその壁を乗り越えてきました。
今ではこうして偉そうにいう僕も、まだまだ自分に甘いです。
そして僕も、欲に溺れていました。
元カノに散々気づかされました。
人として大切なことをたくさん教えてもらいました。
身体だけの関係ではなく精神の繋がりがあったから、一人の女性を愛する気持ちや感覚も分かりました。
1年弱という短い期間でしたが、他の女性では決して味わえない充実した時間を過ごすことができ、お付き合いをすることができました。
今でも一人の女性として、一人の人間として連絡を取り続けています。
相手の気持ちや相手が何を求めているか分かった上で、相手の気持ちに寄り添うことで初めて、女性は男性に心を許し、身体を預けます。
しかしながら、世にはこんな人もいます。
「結果を手にするには手段を選ばない」
いかにも格好良い表現ですが、かなり危険な思想であり傲慢な心の持ち主であるとも言えます。
「他人を蹴落として自分が幸せになる」
そう考えていれば、いつか背後から刃物を突きつけられるかもしれません。
「自分が幸せを感じたとき、相手が不幸せを感じていないか?」
僕はそう思います。
でも仕方ないんです。
人の恨みを買ってまで自分の欲を追求したわけですから、
恨みを買えば買うほどお返しにもらえるものもそれ相応です。
僕はそう考えているからこそ、恋愛をするのであれば健全に恋愛をしたいと思っています。
自分の至らなさに相手に迷惑をかけてしまうこともあると思います。
迷惑をかけずに生きていくのはどんな人間であれ、不可能だと思っているからです。
「迷惑をかけてしまった」
その自覚があれば挽回はいくらでもできます。
大切なのは、自分の美学や信念であり、生き方であり、どんな価値観で恋愛に取り組むかであり、人生を生きるかだと僕は思います。
その自分軸が未来を決定します。
未来にワクワクできるのもできないのも、すべては今の自分を起点として時間が流れていくからです。
しかしながら、ここで多くの男性が悩んでしまいます。
僕もその一人でした。
「相手の幸せが自分の幸せ」
と思えば思うほど、相手のことを考えすぎて男っぽさが抜けていってしまい、現実に機能しなくなるという点です。
確かにその通りです。
僕も何度も経験しました。
「人としては素晴らしい。でも・・・」
と女の子に思われてしまいます。
それでは僕たちの夢は一生叶いません。
理想ばかりを語って現実には良い女を抱くことをはできません。
何か間違っているのでしょうか?
信念や美学は綺麗事を言うためのものでしょうか?
僕がこれまでの恋愛の経験を踏まえて、
女の子の幸せと自分の幸せを一致させるということが恋愛をする上での最適解であり、
それは例えばセ◯クスだと、
女の子がセ◯クスしたい=自分もセ◯クスしたい
ということを一致させることで、
お互いに満場一致でセ◯クスができるわけです。
時として、女の子がセ◯クスしたいという気持ちの前に、
自分の欲が先走ってしまうことはありますが、
我々人間は完全な生き物ではないため、
100%女の子がセ◯クスしたい=自分もセ◯クスしたい
というのを必ずしも、毎回一致させることはできないのです。
「毎打席ホームランを打ってください」
「試合に出るたびに必ず1回のシュートで点を決めてください」
と指導する野球やサッカーの監督は世界中どこを探してもいないはずです。
どんなに実力を上げたとしても、
「女の子がセ◯クスしたい=自分もセ◯クスしたい」
というのを一致させることは、
やはり物理的にも構造的に100%という数字を叩き出すことは不可能です。
大切なことは、
ちゃんと相手のことを考えた上で取り組むことであり、そんな心構えで女性と向き合うという“意識”です。
だからこそ、
僕はほとんど女性とトラブルで揉めることなく、
これまで恋愛活動をすることができました。
その中で、
自分が欲しい結果も手にすることができました。
相手の人格を否定して精神的にひどくダメージを与え、そして心を掌握する卑怯な手口は使わないと自分に誓いました。
女性は五万といるからといって、
一人一人の女性を無下に扱うのではなく、
頭の片隅でも良いので、思いやりを持って
一人一人と接して欲しいと思っています。
親しい友人や家族には思いやりを持って、敬意を持って接しますよね。
ナンパや恋愛となると見えなくなってしまう男性が非常に多いですが、相手が女の子だからといって相手が人間であることには変わりません。
自分が考えることはすべて、自分のためなのか、相手のためなのか、一度立ち止まって考えることが必要です。
自分の中に思いやりを持つことが、
最終的に自分の結果を追求していくことにしろ、
目の前の女の子を幸せにしていくにせよ、
この世の中を生きていく上で自分も他者も幸せにすることができる唯一の生き方であると僕は確信しています。
自分の幸せを追求していく上でも、
この考え方がすっぽり抜けていては達成できないでしょう。
万が一結果は手に入れられても、幸せになる日は来ません。
不毛な日々の繰り返しです。
「どうすれば自分が欲しい結果が手に入るだろうか。」
という視点で考えたときはいつも、嬉しかったのはつかの間でした。
行き詰まって人間関係がぎくしゃくしてしまいました。
相手がそこにある限り、相手のことを考えず自分が嬉しいと思っていればいるほど、
多くの場合、相手は何らかの損をしています。
それは相手に喜ばせてもらっているだけだという事実に気づきました。
そして因果の関係や相手は自分を映し出す鏡であるというこの世の法則を考えると、やはり世の理に当てはまっていると納得しました。
僕がそう思うようになった原体験はこうでした。
自分が欲しい結果を最大化させるための方法を考えていた生活の中で、あるとき僕のことを一番に考えてくれる一人の美女と出会い、一緒にいる時間の中である時こんなことが突然降りてきました。
「目の前の僕についてきてくれている女の子を忘れたら、今後より良い人間関係を築くことは生涯絶対に達成できない。」
そして、僕は自分を見失い迷走した先の将来を想像しました。
「あぁ。俺は出会いを求めては新しく知り合う人ばかりに目移りして、自分が歩いてきた道は一体何だったんだろう。何を求めてナンパや恋愛をしてきたんだろう。俺には何が残ったんだろう。結局、自分の欲望ばかりを追求して自分のことすらまともに幸せにできず、関わってきた人たちも幸せにすることができなかった。俺は何のために今を生きているのだろう。」
と。
僕はふとしたときに思い出します。
今の自分は誰に良くしてもらえて与えてもらえて何不自由なく生きているのだろう。
一体それはなぜ可能なんだろう。
誰のおかげなんだろう。
自分の値打ちとはなんだろう。
自分が他者に対してできることはなんだろう。
周りの人間を忘れて自分が一番と思うと未来はどうなるのだろう。
そのことが僕の頭にはこびりついています。
おそらく一生忘れないでしょう。
大切にしたい信念だからです。
変化を受け入れるために執着心は捨てることができますが、
自分の信念はそう簡単に捨てることができません。
「綺麗事だ」
「たかが生きた年数が25年しかない若造の分際が何を知っている」
「できるならやってみい」
誰になんと言われようとこの信念が曲がることはありません。
「恋愛は相手と共に幸せなときを作っていくもの。そして共に作り上げた時間や関係こそが二人の宝物である」
と。
だからこそ、この素晴らしさや尊さ、好きな人と一緒にいる時間の喜びや胸の高鳴りを伝えたいと思い、恋愛コンサルタントを始めました。
僕が人生をかけてまで高めていきたいと思う理由はそこにあります。
そして、何より、
相手を考えないと自分が良い女を抱きたいと思っても、絶対に先に進めない現実があります。
それは、自分のために努力を限界まで積み上げると分かります。
なぜなら良い女を自分の魅力で抱いている世の男は、相手の心を抱いているからです。
暴力的に自分の力や権力を振りかざして女性の身体を抱いている男はいますが、良い女はそんな男に媚びを売りません。
心や身体を預けません。
恋愛は相対勝負、女性は一人の男だけを見ているのではなく、その女性の背後にいる男達と戦い、比較され、相対的に自分の順位付けがトップになるからこそ、
女性はその男性を強く求めます。
世の多くの男が考えていることと同じことを考えていても、関わる女性のレベルを上げていけばいくほど、自分の手口はいとも簡単に見破られます。
たった一度の出会いをものにするためには、
相手がこちらに抱いている印象を、圧倒的に凌駕する必要があります。
それが、
強烈なギャップです。
単一的で平面的ではない、良い男が持っている幅や奥行きです。
普通の男、無難な男、どこにでもいる男は興味すら持ってもらえません。
面白い男は興味を持ってもらえます。
女性は面白い男の考え方、世界観、生き様を知りたくなります。
自分がどんな男になりたいのか。
たった1度の人生でどんな女性と関わってどんな人生を作り上げていきたいのか。
本物になるには時間がかかります。
本質的な力を身につけるためにはやはりそれ相応の考え方や取り組みが必要になってきます。
自分の信念や軸も必要です。
ヘラヘラした男はなめられます。
僕は恋愛を教える一人の人間として、
皆さんと素晴らしい世界を一緒に見たいと思っています。
僕が普段見ている景色を共有したいと思っています。
◎ペアーズで「是非話したいです」とメッセージ付きいいねをよくもらう
◎1日に4人から電話をしたいと言われる
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◎1日に4人からデートに誘われる
◎2ヶ月間の間に最高で3人に告白される
◎ラインや電話で女性から「一度会ってお食事でもどうですか?」「いつ空いてますか?」とひっきりなしに求められる
◎女性が自らスケジュール帳の写メを送ってきて空いてる日を尋ねてくる
◎関わる女性から「いつもありがとう」とプレゼントをもらうことがしばしば
◎この7月、8月で山口、神戸、福岡、熊本から僕に会いに女性が東京に遊びに来る
◎女性が悩んだ時、落ちている時は電話がかかってくる
◎僕のブログやメルマガを読みたいと仲の良い子がなぜかメルマガに登録している
◎「仕事していてもいいから横に居させて」と懇願される
これがモテは現象の威力です。
上記のことを狙って僕は自分を高めてきたわけではありませんが、
僕が自分を高めてきた結果、この一年間で上記のような現象が立て続けに起きました。
自分が口説く(ナンパ)力を高めることも大切です。
自分が口説かれる男(モテる男)になるために人格を磨くことも大切です。
どうせナンパや恋愛に取り組むなら、
低い山に登って眺めが大して良くない景色を見るのではなく、高い山に登って絶景を見た方がはるかに人生は充実すると僕は思います。
そしてこの8年間、僕は自分を高めてきて良かったと心の底から思っています。
「モテる男になりたい」
と誓った18歳のあの日。
ようやくその世界に到達することができました。
揺るぎない男としての自信もつきました。
そしてその力を関わる女性を幸せにするために使うこともできるようになりました。
自分の欲と他者を思う気持ちを共存させることができるようになりました。
圧倒的に他の男たちの追随を許さず、
目の前の女性を大事にして己の力を他者のために使い、そして最終的に自分の欲も満たす、
相手の幸せが自分の幸せを究極的に実現した世界を、
皆さんにも見て欲しいと思います。
自分が目の前の女性を落とそうと口説くことに必死になるのではなく、
必要なことを話すだけで勝手に他の男性と比較してくれて、結果優位に立てる、
そんなステージを目指す限られた人だけが入ることができるコミュニティの案内はまもなく明日です。
ほんと、人生が楽しくて仕方なくなります。
最後に僕の好きな言葉を僕の言葉で。
「恋愛を極めることは人生が最高になること。
だって僕たちは、
女の子なしに生きてはいかれないから」