イケメンは人生の脇役で引き立て役。自分が主人公
どうも、恋達です。
今日はイケメンが自滅型ポケモンである理由と例えあなたの外見が20点でも「恋愛戦闘力」を上げれば、恋愛で覇者となれる話をします。
男って、女の子の顔のレベルが高ければ高いほど、勝手に元気が出たりエネルギーをもらえますよね。
女も一緒で、男の顔がイケメンであればあるほど、勝手にキャーキャー言って興奮してるし、隣を歩くだけで幸せそうです。
やっぱり顔は大きな武器ですよね。
顔が男前な人が、僕のブログやメルマガを見ているケースって0.1%ぐらいで、ましてや恋愛については”感覚”で自然に出来ちゃうので、恋愛について真剣に学ぼうと考えている人は1人もいないでしょう。
学ぶ必要性を実感していないから当然っちゃ当然かもしれません。
ただ、その
「慢心・過信・油断」
が、いつか必ず自分の首を絞めます。
それなりであまり満足した人生を送りたいのであれば、何も恋愛なんて学ぶ必要はありません。
しかし、
「もっと上にいきたい!努力して成り上がりたい!もっとレベルの高い女と関わりたい!そんな女を自分に惚れさせたい!」
と思うのであれば、学ばずして上にはいけません。
学校で授業を受けて、先生の言ってることを聞いているだけで、高い成績を出せる天才型がいますが、自主学習によって高い成績を叩き出すような努力家タイプは、塾に通ったり、予備校に行ったりして学習に次ぐ学習をしているでしょう。
(才能に甘えたタイプの人間は、早期成熟型で、後年になって伸び悩むというのはスポーツの世界だとあるあるですよね。恋愛も同じです。)
で、僕のブログやメルマガを見ているほとんどの方が、人生で「イケメン」と言われたことがない、もしくは言われたとしても1回、2回程度だと思います。
(決して、あなたのことをブサメンとは言ってませんw)
イケメンに比べて外見でハンデがあるからこそ、初対面の印象値が低いがゆえに、人一倍努力をしなければならないんですが、
逆に言えば、外見で「モテそうな」雰囲気さえ作っちゃえば、後は中身勝負の土俵に移れますよね。
僕たちが初めて飲食店に入るときも、なんとなくパッと見で「このお店の料理は美味しそうかどうか?」で判断すると思います。
お客さんがお店に入ってきてくれさえすれば、後は味で勝負ですよね。
外見は一次審査だと考えると分かりやすいです。
最初の「アリかナシ」のジャッジで「アリ」と思われたら良いだけです。
で、多くのイケメンが減点方式で、時間が経てば経つほど失点を重ねて持ち点が0になっていきます。
イケメンとは、自滅型ポケモンなのです。
粘り強さは0で、プライドが高く、エゴが強い。
基本的に可愛げも持ち合わせていないので、長期で女の子と関係を続けるには不向きです。
関係維持能力は、ブサメンで成り上がった人と比べるまでもない。
もちろん、短期決戦で「今晩持って帰ろ!」っていう試合運びは、僕らよりはるかに有利であることは言うまでもないですw
あいつらいとも簡単にドリブルで抜き去って、軽いシュート1回ですぐに点を決めてしまいますからね。
ディフェンダー(女子)が、そのドリブル技に見惚れてしまい、思わず口をぽか〜んと開けて守備をやめてしまうほどです。
でも、点を決めたら、すぐにサボって怠惰になる癖があります。
これが鬼のように弱点、致命的。
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内面の改善の必要性に気づくことができないことが、”人生における最大の致命的な罠”
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大体のイケメンは、まんまと人生の落とし穴にハマってしまいます。
人付き合いにおいて、自分の顔のスペックの高さで物事がすぐに上手くいく、人生イージーモードみたいに考えているから、20後半にもなってくると、変なチャラさや薄っぺらい思考が目立ってしまうようになり、
「イタイ」
「キモい」
「ザンネン」
という扱いに変わっていきます。
内面を成熟させてこなかった人間が、実際の年齢より子供っぽいというのは、マイナスのギャップです。
イケメンは人生の序盤で、顔だけで食いつかれてモテるんですが、あまりにも顔でモテるがゆえにその顔に頼りきってしまい、ユーモアやトーク力、人生をかけて這い上がった経験を積まないので、女子も25歳を超え出すとイケメンに対する価値・評価を下げ始めます。
若いうちはイケメンに嫉妬するかもしれませんが、そのうち敵とも思わなくなってきます。
20代でちゃんと厳しい時代も耐え抜いて、自分の中に花を咲かせようと揉まれてきた人だけが、逆転現象を起こせます。
なので、今、どれだけ辛かったとしても、
その苦労の味や苦くて渋い味を絶対に忘れないで欲しいと思います。
年齢に関係なく、20代の方も、30代の方も、40代の方も、3年後、5年後の自分を想像して、自分の理想とする姿や女性との関わりを追い求めてください。
成果が出ない人の思考を覗いていると、大体が近視眼的というか、目先のことしか考えていないことが多いです。
目先なんていくら損をしても良いのに・・・
むしろ、損をしたくないという発想が損を呼び込むのに・・・
明日にでも死を迎えるなら話は別ですが、まぁ現実的に考えにくいわけで、だったら”目先で損をしても後で大きく回収すれば良い”という発想が持てるかどうかで、モテが決まってしまいます。
「イケメンが短期決戦に強い。イケメンは対女性関係において有利だ。」
という事実を認めながらも、その事実を認識するに留まらず、
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・決断と行動が光る男らしさ
・コンマ0.2秒でひと笑いを誘うおもろさ
・ウィットに富んだユーモア
・費用0円で楽しさを創出できるトーク力
・高い視座、同年代の男とは違う優れた思考
・オスを意識せざるを得ないガタイ
・異性の影を感じるモテそうなファッション
・フェロモンが漂う良い匂い
・人生に対する情熱、ビジョン
・真面目と不真面目のバランス感覚
・外見の印象からは予想することができない内面のギャップ
・逆境に立たされても這い上がる強靭なメンタル
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を磨くことで、いくらでも恋愛戦闘力を上げることができます。
実際、世の中で真に「モテる」やつは、後天的努力でこういった要素を一つずつ磨いてきた男としての総合的資質を持ったオスです。
男は総合力です。
顔や服装などの第一印象ってあくまで入り口に過ぎません。
女の子は惚れたらその男のことがカッコよく見える生き物です。
惚れさせるぐらいの魅力を手にしたら終わりです。
美女ほど男を顔で見ませんし、中身を見てくれます。
中途半端なパギャルやブス、ちょいカワ女子ほどルックスを見てきます。
最終的に一番美味しい思いができるのは、男としての総合的資質を磨き切った男です。
顔がイケメンな人しか恋愛市場で戦えないのなら、僕はとっくに敗退しています。
勝ち上がることは不可能で、予選敗退しています。
自分のスペックが低い?
じゃあ、自分のスペックをどんどん上げましょう。
パソコンのスペックだってどんどん変わっていってますよね。
過去には戻っていないですよね。
変えるところは変えて、変えないところは変えない。
今、武器がないなら一つずつ武器を身に着ける。
ダンジョンの最初からボスを倒せるほどのレベルで、最強の装備を持っている主人公がどこにいるでしょうか。
冒険を進めていく中で、敵に返り討ちに遭わない主人公がどこにいるでしょうか。
冒険のスタート地点において、先が見える冒険なんて、面白いと思うでしょうか。
壁なんて一枚ずつぶち破ればいいだけで、前向いて歩いてたらひっきりなしに目の前に壁が現れますよ。
そんなもん片っ端からぶち破ったらいいじゃないですか。
壁なんて所詮壁です。
壊せない壁なんてないです。
試練なんて所詮試練です。
乗り越えられない試練なんてないです。
あなたが乗り越えてきた壁の数だけ、あなたの人生のストーリーが出来ます。
人は魅力的な言葉に惹きつけられるわけではなく、魅力的なストーリーに惹かれます。
あなたは目の前の壁に対して、前にも後ろにも横にも進めます。
僕は前に進みます。
前に進む方が、試練がある方が、何倍もデカイ男になれるからです。
3年単位で見ましょう。5年単位で見ましょう。
目の前の失敗なんてどうでもいいんです。
それより、
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どれだけ失敗をしたか?
どれだけ悔しい思いを味わったか?
どれだけ挑戦したか?
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の方が、よっぽど値打ちがあります。
でっかくなってください。
もっと自分の可能性を試してください。
過去の自分、今の自分なんて、3年後、5年後に笑い話に変えてください。
今のあなたを、将来の美女は見ています。
あなたが、男として総合的資質を兼ね揃えた本物の男になるかどうかを。
ほら、無性に努力してきたくなってきたでしょ?
イケメンが主人公で、自分は脇役だと思っていた人生が逆転し、
「イケメンは引き立て役で、自分が主人公」
とマジで心の底から思えるようになりますよ。
今の僕に、イケメンへの嫉妬はカケラもありません。