【音声あり】もしもあなたが恋愛○茎を脱出し、真の男になりたいと願わくば
どうも、恋達です。
地方にお住まいの方々から、
「恋達さんが主催している勉強会や懇親会に参加したいんですが、毎月は足を運ぶことが出来ずにこんな絶好の機会があるにも関わらず悔しい気持ちです。」
とのメールも多数頂いており、遠方に住まれている方にも勉強会の様子が届けられればと新しいコースを開設しようと考えていますので、また楽しみにしていてください。
さて、今日はコンプレックスについてです。
コンプレックスがある方は本当にラッキーです。
「おめでとうございます!」
コンプレックスってその扱い方1つで人生をいくらでも好きなように変えられる成長の核で心臓となるんですよ。
僕も大学生の前半は気づきませんでしたが、後半ともなるとコンプレックスを克服してコンプレックスに感謝するようになりました。
僕がどんなコンプレックスがあるかと言えば、
・身長が168cm
・顔がイマイチ。めちゃくちゃブサイクでもないがイマイチ
・目が小さい。細い
・生まれつき声帯が痩せていて(何万人に1人)声がカスカス
・やたら肌が荒れて大学生なのに美容代を月に3万円ほどかけていた
はい。
誰がどう見ても絶望的なコンプレックスでハンデだらけですw
コンプレックスって他人が決めることではなくて自分が主観的に決めることですが、
僕の中では絶望的でした。
今でこそ覇王色の覇気を纏ってそこらへんの男子や女子と戦っても全く物怖じしない自信がつきましたが、
当時はそりゃもう悩みまくってましたよ。
普通に考えて、僕が持ってるコンプレックスの要素をそのまま放置してると、
女子に死ぬほどなめられるわけです。
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身長は168cmしかないので高身長女子にヒールを履かれるとこちらが見上げないといけないし、クラブに行っても周りの男子達も身長が高いやつばかりでスーツを着ても身長の高いメンズにはスタイルで負けるし、
「どないしたらええねん。なんなんこの人生ハードモード。」
ってなりました。
声も独特なので、ネトナンで出会った女の子と電話をするときは、今でも、
「あれ、イメージと違ったw」
とよく言われます。
通算200ホームランは達成しております。
一度僕が話し出すと顔と声のギャップで爆笑されるぐらい大学のサークルの新入生歓迎会ではよく笑われてきました。
目がシジミほど小さく、また細いので、友達からよく、
「目開いてるん?笑」
といじられてきました。
「うるせ、開いてるわ」
と目を見開いてみるものの、
「え、どこが笑 開いてないで(笑)」
と言われ。。
本気で悩みました。
ジャニーズ系の顔や佐藤健みたいに目が大きくてイケメンに生まれたらこんな苦労しなかったのに。
とわりと本気で思っていました。
それから変な顔にもよく悩みました。
今では多くの方に、
「どこがですか?」
って言われますが、8年間も努力してきたのでさすがに見た目だけでも食いつかせられるようにはなったかと言うと、全くなっておりませんw
自分がどうしたら女子ウケを取れるか、その膨大な実体験に基づく頭の中のデータから
的確に相手が求めているものを瞬時に体現する本質的な力は身につきましたが。
要するに、僕の顔なんて大したことないんですよ。
黙ってても口説かれるほどイケメンじゃないんですよ。
そんなルックスに生まれていたら僕はこんなに頑張ることだってなかったし、
自分の魅力だけで口説くなんてことも絶対に出来なかったんですよ。
自分の外見的要素に酔いしれて女をはべらかして甘ったれた男になっていたと思います。
皆さんもコンプレックスが少なからずあるんじゃないでしょうか。
・顔面偏差値が40ほどで死ぬほどブサイク
・身長が160台
・ハゲていて夏は涼しく冬は寒い
・声が高い、あるいは僕みたいにカスカスの声
・食べても太らない、筋肉がつかない
・口下手で女の子と何を話していいか分からない
・これまで全く女性経験がなく絶望的
・セ◯クスは風俗だけで素人童貞代表
とまぁ、挙げれば各自何かしらのコンプレックスがあると思います。
あ、そうそう。
意外かもしれませんが、イケメンはイケメンでコンプレックスってありますよ。
例えば、イケメンは持ち前の端正なルックスで特に何もしなくても勝手に女子の目がハートになって楽をして女の子を持ち帰るイメージがあると思いますが、
これはその通りですw
ただし、人生の前半においてのみ通用する期間限定です。
通常、歳を重ね、20代後半、30代に差し掛かってくると、徐々にまともな女子からは食いつかれなくなってきます。
なぜイケメンがコンプレックスの意識が芽生え始めるのかというと、
自分が顔でしか見られていないという自覚を持ち始めるからです。
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もちろんコンプレックスの意識が芽生えないイケメンもいます。そういう人は往々にして….
で、人生の前半を親から授かった遺伝子という貯金だけで食いつぶして遊び散らかしているイケメンは、
「俺はこの顔で女をいくらでも落としてきたんや。相手の目を見るだけで勝手に俺に惚れるのさ」
と思い続けます。
人生の後半ともなると、イケメン君は内面的な魅力が育っていないので、残念ながら遊びでしか見られず、イケメンの中でも健全な精神を持っているイケメンはその現実に気づき始め、次第に病んでいきます。
「あれ?俺っていつも自分の顔でしか食いつかれないよな。俺の内面も見て欲しいのにいつも顔だけで判断される。女ってなんなん。あほなん?普通内面も見るやろ!顔だけで判断すんなやヤリ◯ンどもが」
というのがオチです。
しかしながらこれまで親から授かったイケメンという外見的なアドバンテージに強く依存してきたため、また人生の前半を生まれ持った貯金を食いつぶして生きてきたため、
内面の成熟が全くと言っていいほど伴っていないのです。
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そりゃもうこの有様はひどいですよ。
ひどく言えば、自分はただの飾り、アクセサリーとしてしか見られない、ただの絵画や置物でしかないわけですから。
かつてはイケメンに何度も嫉妬して、
「イケメンと一日だけでも人生入れ替わって歩くだけで女の子から視線を集めてみんなの注目を独り占めにしたいし女をドキドキさせたい。死ぬほどイージーモードを体感したい」
なんてことを思っていましたが、
今では、
「あ、俺ほんまにイケメンに生まれなくて正解やったわ。配られたカードに満足してその後下降人生を歩むような人生の展開を描くところやったわ。あぶな。」
と思っていますw
もしもイケメンに生まれていたら、
年下からも年上からも年齢問わずあらゆる女性から求められて「俺から言わせてみれば身体を抱くことなんて朝飯前」的なことを言っていたんだろうなーと思います。
内面の成熟も伴わず、人として厚みがなくて薄っぺらい人間になって、相当遊んできた女子達から裏で、
「あのイケメン君って顔はかっこいいけど中身何もないよね。衣だけバカみたいにでかい中身がすかすかな海老のてんぷらみたいだよね。」
と言われていたことでしょう。
あ、ちなみに言っておきますけど本当にイケメンに1ミリも嫉妬していないですからねw
イケメンに生まれていたらどんな風にその後の人生の展開がなっていたかを一人で想像していただけですw
A.イケメンという外見的スペックの貯金の元に裕福な人生からスタート。
B.コンプレックスまみれの絶望的人生からスタート。
これを例えて言うと、
輪ゴムを飛ばそうとして少しだけ引っ張って飛ばそうとするか、思いっきり引っ張って飛ばそうとするかっていうことなんですよ。
要するにゴールから遠ければ遠いほど、飛ばした時の威力が半端じゃないんですよ。
目標から遠ければ遠いほど、飛ばした時に半端なく遠くまで飛んでいけるんですよ。
・——–◯(輪ゴム)
・———————◯(輪ゴム)
元々生まれた地点で既に成功に距離が近ければ近いほど、本人の実力がつきにくい構造になっていて一見楽をしてすぐに成功に辿り着けそうになっているんですが、
蓋を開けてみれば、
実は成功に最も遠かったりするんですよね。
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この場合の成功とは、ひとまず「男としての魅力を高めて自分の魅力だけで女性を魅了できる状態」とします。
最終的に生きていく上でどちらが最強になれる素質を持っているかは言うまでもありません。
極端に言えば、努力をする必要性に気づいて鬼のように自己の内面と向き合って人間力を手にすることができるか、努力をしなくても人生楽勝と傲慢の海に溺れて人生の途中で現実を受け入れられずにこじらせてしまうか、という違いがあります。
今、このメルマガを読んでくださっている人が何かしらのコンプレックスを抱えているのであれば、本当に喜んでください。
ラッキーなんですよ。
イケメンに生まれていたら人生の前半では相対的に恋愛で勝つことができても、後半で絶望的な状況になっていたんですよ。
「早く自己の内面を成熟させなければ。」
と一早く気づけるのはやっぱりコンプレックスを抱えている組なんですよ。
先日女の子と遊んでいてとある記事を紹介してもらって読んでいて、
「背が低い人は成功する」
的な内容でしたが、
僕は「背が低いっていうのもあるけど、コンプレックスを自覚してそれをバネにしてるヤツが、後々人生の強みになるのは間違いないわな。」
と思いました。
モテたいとどれだけ思えるか、自分の可能性を他の誰でもない自分が、自分自身を最後まで信じきれるか、結果が出なくても諦めずに継続できるか、その思いの強さがモテるために必要な原動力だったりします。
人間って本当に意思が弱いですからね。
僕なんかヘタレ代表ですからねw
オナ禁なんか「殺すぞ」って脅されない限りできませんw
隙あらばオ◯ニーをするのが恋達です(笑)
コンプレックスがあるがゆえに一念発起して、
「絶対モテたるねん。ええ女を絶対に手にするんや!」
って強く思える人の方が最終的に辿り着ける地点も遠くまでいくことができますからね。
もちろんコンプレックスがないイケメンたちよりも、コンプレックス組の方が最終的に見ることができる世界は、1つも2つも違います。
例え、今モテなくて一人で苦しんでいたり泣いていたりしても、最後は必ず勝つことができるようになっているんですよ。
面白いことに。
今から恋愛活動をスタートして、人生単位で見たときに同年代よりどれだけ経験値を詰めるかが鍵となります。
当時18歳のときに決断したことで、僕は大きく人生が変わりました。
誰にも選ばれない立場から、本当に色んな女性に選ばれる立場になりました。
人生とは不思議だなーと思いますが、中高時代で全くモテず、友達に「オ◯ニー野郎」「オ◯ニーのし過ぎで頭おかしくなるなよ」と一番バカにされていた僕が、
まさか一番モテるようになって恋愛を教えるまでになりました。
あのとき胡座をかいていたやつらはみんな、
今では大した成長もなく、ずっと同じ人間とつるんで相変わらずの人生を歩んでいます。
彼らには彼らの人生があるし人の人生に口出しをする権利はないと思いますが、バカにしていたやつらをまとめて全員見返したことは事実です。
25歳で恋愛が圧倒的に得意になってひとまずの人生の基盤を確立(人間関係の成功)することに成功しました。
もちろんまだまだ未熟で好きな女性を選べるようになったとは言っても、通用しない相手がいるのも事実で一人の男としての魅力に全く満足していません。
ただ、事実として、
辛い思いをして、大学に入っても一人恋愛に本気で取り組んで自分のコンプレックスや弱さを気にしていることを「そんなの気にしてどうするん」と周りの人にバカにされて、
それでも今の自分が大嫌いで、弱い自分を認めながらも弱い自分を変えたくて、とにかく強くなりたくて、
今までバカにしてきたヤツらを見返したくて必死でここまで走ってきて、気づいたら多くの男性の恋愛を指導するという立場に立っていて、
「人生って不思議やなー。」
と改めて一人しみじみとしてしまう日々です。
同時に、人の人生がどうすれば変わるかも自分の実体験から分かります。
人一倍苦しんで結果が出なかったからこそ、人の悩みや苦しみも分かります。
今、この文章を読んでいる瞬間が、
あなたの人生の中で最も若いときです。
後悔のないように、
「人生生きてて本当に良かった」と胸を張って言える人が一人でも多く増えてほしいと思い、いつも文章を書いたりコンサルをしています。
僕にとっては一年一年が勝負です。
この恋愛コンサルタントという仕事や僕の将来の奥さんや子供のことを考えて、いずれ現役を引退して仕事でも家庭内でも教育に徹する立場に立ったときに、
「過去の選択は間違っていなかった。」
と心から思えるように、
今、足元で頑張っていることや取り組んでいることが、
その先の人生を連作的に照らしていってくれるように、
今やるべきことに本気で取り組んでいます。
他の誰でもない自分が人生の経営者であり、
他の誰でもない自分が人生の責任者であり、
「自分が見たい世界は己の力で作っていく。
例え、他人にどう言われようと障害になるものは正面から突破していく。
自分の限界を知らないし25歳という若さもあるからこそ、20代をアグレッシブに攻める。人生を猛スピードで駆け上がっていく。」
そんな気概を持って今を生きています。
人生なんて簡単に逆転現象が起きます。
気を抜いて楽をすることに味をしめて、楽をすればするほど、ずるずると人生は暗く深い谷底へと向かっています。
そして、そこから這い上がるのは本当に困難だと思います。
僕は楽をしてずるずると暗く深い谷底まで落ちて、そこから這い上がる自信がありません。
だからこそ、
僕は毎日忙しく、止まったら今にも押しつぶされそうなプレッシャーと仕事量の中で生きています。
「今の選択や行動が、未来を作る」
その重要性が分かっているからこそ、
「若いときはたくさん遊んだ方が良いよ」
と世間の一般論を思考停止して鵜呑みにすることなく、適度に遊びや息抜きをしながら今を必死に生きています。
「そうは言っていても死んだら元も子もないよ。」
そんな声も当然予測の範囲内です。
死ぬことを考えて生きることなんてできません。
死ぬことを考えていたら、明日交通事故に遭って僕は命を落とすことだって確立の問題で発生し得る現象です。
とまぁ偉そうに言っていますが、身体と心の健康面だけは気をつけたいと思います。笑
例え今、足元が暗くても、未来が明るいと分かっていたら、全力で走っていけます。
僕は自分の可能性を常に信じて、どんなときも諦めず、これまで積み上げてきたからこそ、今こうして充実した生活を送ることができていると確信しています。
僕が少しでも、
皆さんの晴れやかな人生の日の目を見るお手伝いができますように。
それでは!