「性格に関しては難がない人ばかりなので性格では差別化できません…」
第二弾読まさせていただきました。
早速末尾にありました、自己紹介また恋愛に対する目標を勝手ながら描かしていただきます。
まず、僕のことですが25歳新卒です(院卒+浪人)。
恋愛経験に関して付き合った人数は2人、経験人数は1人のど素人です。
しかしこの年齢になり、早く恋愛に対して行動しとけば、、、と思う限りです。
それに気づいたのが去年の秋あたりで絶対にモテてやる、そして自分が選ぶ立場になるんだ、と目標をかかげました。
考えていくうちに、見た目(掛ける)中身=総合地であり
見た目がセンター試験的な役割を示しており、これは絶対に高得点取らないと!と考えました。
もちろん中身が大事なのは言うまでもないと思います。しかしながら、世の中優しくない人を探す方が難しいほど、性格に関しては難がない人ばかりです。なので性格では差別化できない(付き合う前のフェーズでは)と感じました。
なので、見た目を整えるべく、新卒でまだ入って3ヶ月ですが、ヒゲ脱毛、ほくろ取り、二重整形を行いました。
正直絶対にモテたいです。
以上が僕の宣言かつ、自己紹介になります。
文章力がなく読みづらく申し訳ありません。。。
「選ばれたい」ではなく、「自分が選ぶ立場になるんだ」という言葉から熱い気持ちがヒシヒシと伝わってきますね!
これから恋愛活動をしていく方、この方と同じような悩みを抱えられている方の活動がうまくいくよう、今日はこの記事を通してお悩みに答えていきたいと思います。
これからモテるために頑張っていきます!って人にはかなりタメになる記事になっているので、最後まで目を通すことをオススメします。
(当時の僕やったら、一番最初に教えてもらいたかったような内容になっています。)
まず男性は25歳、30歳で大きく女性からの見られ方が変わり、ハードルが上がる時期なので、「早く恋愛に対して行動しとけば…」とおっしゃっていた危機感は忘れず大事にしていただければと思います。
恋愛は「見た目×中身」の総合値で判断されるというのはまさにその通りで、特に、その傾向は大体25歳頃から現れ、20代前半までは見た目や雰囲気が重視されるのでイケメンが優位ですが、20代半ばからは内面も重視されるようになります。
というのも、ある程度可愛い子はいろんな遊びや男性経験を経て、顔だけの薄っぺらい男性に徐々に価値を感じなくなり、辟易とするようになるためですね。
なので、見た目を男らしく変えるのは当たり前として、20代半ばからは内面に比重を置いて変えていく必要があります。
若い時の見た目とノリと勢いだけでは通用しなくなるフェーズへと切り替わっていく段階であることをまず念頭に置いておきましょう。
たとえ女性が外見に比重を置いていたとしても、イケメンには絶対勝てないので、どこか別の戦えるフィールドで勝負する必要があります。
そして、30歳になると今度は、女性からの見られ方、審査がより一層厳しくなるわけですね。
「30歳ならこれくらい出来て当たり前だよね」といった世間一般の価値観肉加え、
ある程度可愛い子、恋愛経験豊富な子であれば色んな男と数多の恋愛をし、美味しい店に連れて行ってもらい、良い男も悪い男も知っています。
「30歳のいい男であればこれくらいのライン」という基準値が出来上がるので、その男たちよりも総合値で上回らなければいけないということになります。
>考えていくうちに、見た目(掛ける)中身=総合地であり
見た目がセンター試験的な役割を示しており、これは絶対に高得点取らないと!と考えました。
見た目がセンター試験という考えは僕も賛同で、まず見た目の時点で「興味を持ってもらう」ことが一次試験突破のボーダーラインです。
しかし、女性が高得点を付けるのは何もイケメンだけじゃないんですね。
もちろん顔がいいことに越したことはないんですがw、大事なのは「女性の横にいて自然な男かどうか」になります。
・ギャルの横にいる男
・清楚でおとなしい感じの女性の横にいる男
・品があってすらっとした綺麗系の女性の横にいる男
全部タイプが違いますよね。
ギャルは派手で男らしい男が好きなので、イケメンでもマッシュで韓国系のようなファッションをしていては、ギャルにとっての高得点にはならないってことです。
「目指す男像がズレていては、イケメンでも女性にとっての高得点になり得ない」
これを恋愛の基礎知識として抑えておきましょう。
(俳優並みの超絶イケメンなら例外ですw)
>世の中優しくない人を探す方が難しいほど、性格に関しては難がない人ばかりです。なので性格では差別化できない(付き合う前のフェーズでは)と感じました。
とありましたが、僕も昔は同じようなことを思っていました。
「女の子は優しい人が好きっていうけど、みんな好きな子には優しくするし、もっと優しくしたらええんかな?」
みたいな感じですねw
ただ、これは恋愛活動を重ねていくと分かるんですが、少し違いまして、難が無いと書いて「無難」と読む通り、むしろ女の子から見たら”無難でつまらない人”ばかりという印象なんですね。
女の子は優しい人が好きなのではなく、”好きな人に優しくされるのが好き” なので、優しさは好感度を上げるための武器ではないということです。
もっと言うと、
”好きな人と付き合っている中で優しくされたのが嬉しかったのであり、決して優しくされたから好きになったのではない”
ってことです。
これ、めちゃめちゃ大事なことを言いましたw
これを理解していない限り、一生「優しさ」を武器にして、
「女性が求めるものを提示しているはずなのに何故モテないんだ…!!」
と迷宮入りする羽目になります。
高級なお店に連れて行ったり、ブランド物を買い与えたりしてしまっている人たちがこの典型例ですね。
今回の話をまとめると、
・25歳、30歳で男性は見られ方が変わる
・見た目のセンター試験は、「女性の横にいて自然な男になる」ことで突破する
・女性は”好きな人と付き合っている中で優しくされたのが嬉しかったのであり、決して優しくされたから好きになったのではない”
ということでしたね。