はい、こんばんはー!
恋達です。
おもろいトーク100選が非常に好評で、飛ぶように売れていき、初版としては大きな反響がありました。
初動で笑いを取り、ナンパでオープンさせたりアポの序盤で女の子の聞く体勢を作ったり、まるで芸人のようなおもろいトークをする上で、最強の経典となるよう作り込みました。
さて、昨日カフェで仕事を終えた後に、帰宅しようと天神を歩いていたんですが、
何やら迷子と思しき女の子が、携帯を触りながら、相席居酒屋ZISの辺りをうろちょろしていたので、これは見過ごすわけにはいかないと思い、声をかけてきましたw
身長165cm、黒のピンヒールに、青いスキニーデニムを履き、同じくデニムシャツを着たツンツン系綺麗めギャルでした。鬼のようにスタイルが良かったんですが、全くひるまず。
蓋を開けると、中洲のクラブ嬢でした。
「またクラブ嬢かよ恋達w」
ってツッコミ飛んできそうなんですが、なぜか多いですw
最初の声かけ
恋達「あ、ひょっとして迷子の子?」
クラブ嬢「ww 迷子に見えました?笑」
恋達「迷子に見えんこともないような笑 なんか歩き方と言い、彷徨ってる感があったで笑」
クラブ嬢「あーね笑」
恋達「こんなお姉さんが迷子の子みたいに歩いてたら、さすがに天神界隈を取り締まっている俺としても、見過ごすわけにはいかへんわw」
クラブ嬢「なにそれw」
恋達「てか何してん?店探し?」
クラブ嬢「買い物中です。」
恋達「あ、ほんまか!てかあれやん、ライダース一緒やん笑 マネせんといて欲しいねんけど笑」
クラブ嬢「マネしてないし笑 そっちがマネしたんやろ?笑」
恋達「んな、アホな。笑 毎日これやわ」
クラブ嬢「え、毎日それとかきつ笑」
恋達「んな、アホな。笑 さすがに私服これしかありませんーとかそんなわけないやろw どんだけひもじいやつやねん笑 どんだけひもじくてもH&Mで適当にコーディネートするわw」
クラブ嬢「ww」
恋達「てか、あれやん。腹減ったな。飯屋探してんねんけど、なんかない?」
クラブ嬢「さっき歩いているときに見たけど、あそこにトンカツ屋があるよ(指を指して)」
恋達「え、あっこ一風堂があったとこやん!トンカツ屋とかなくね?」
クラブ嬢「なんか一風堂の後に出来たっぽいよ!」
恋達「あ、そうなんや!てか今からご飯やろ?一緒に食べよや!」
クラブ嬢「えー。どうしようかなー。」
恋達「まぁ最悪どっちでもええわw」
クラブ嬢「なにそれw トンカツだけならいいよ!」
店での会話の方向性
さて、会話の方向性ですが、
基本的には、ガンガンいじるということが、正しい方向性になります。
迎合は論外です。
女の子に迎合するのは、有象無象の男と認識されます。
ただし、女の子の自尊心を傷つけてはイライラさせて帰られてしまうので注意が必要です。
で、絶対に媚を売ってはなりません。
ギャルや夜の女の子は強い男が好きです。
強い男というと、なんだかオラオラ系が好きなように聞こえるかもしれませんが、中にはオラオラ系が好きな子もいれば、男女問わずみんなから好かれている性格が良く人気者の男を好きになる子もいます。
千差万別です。
相手の理想の異性像を女の子の見た目と会話から瞬時に読み取り、読み取った内容を頭の中で作り上げていく、そんな作業が必要になってきます。
今回、23歳、身長165cm、一見ツンツンしてそうな、超絶スタイルの良い中洲のクラブ嬢であることから、余計にガンガンいじるということが機能することは、ある程度恋愛経験のある人なら容易にイメージできると思います。
いじりながら、自尊心をくすぶる絶妙な塩梅が、相手にとって心地の良い会話になります。
僕は相手の感情を揺さぶるのも相手の共感を得るのも、大得意です。
死ぬほど練習しましたw
だからこそ、心を開かせることがいとも簡単にできるし、股を開かせることもお茶漬けを作るぐらい簡単なわけですw
ただ、1つ注意しないといけないは
先ほど、ガンガンいじることの重要さを説きました。
ただし、
いじり過ぎて、うんざりされるのは、僕たちの本望ではありません。
あくまでも、立ち位置(男性が主導権を持っている)を、それとなく会話で伝えるために、いじりが機能するわけです。
あまりにもノリの良さを全面に出して調子こいていると、「食べる時ぐらい静かにしてよ!」と言われてしまうので、必ず向こうのペースや温度を適切に把握しながら、温度を合わせて会話するようにしてください。
空気の読めない男は論外の判定を食らってしまいます。
女の子は自然体が好き
はい、自然体で振る舞えるのがやはり、史上最強なわけですが、
僕たちは生まれながらにして、学生の時、社会人の時も、ただ生きているだけで人生の前半が常にモテ期という人種ではないので、こうして後天的にモテを獲得しようと日夜励んでいるわけですよねw
無事にトンカツを食べた後、僕がタバコを吸うのはもちろん、クラブ嬢もタバコを吸っていることを事前に知っていたため、
恋達「タバコ吸いたいよな!一本付き合ってや!」
と言い、「いいよー!」との了承を得てから、店外へ。
恋達「かといって、こんな街中でタバコ吸っても下品やしなー。どっか一杯だけコーヒーでも飲みながら、一緒にタバコ吸わへん?」と誘い、喫煙ができる洒落たバーへ移動。
移動時間は徒歩で2分。
距離的にも、時間的にもあまり移動時間を設けないほうが良いわけです。
どんな場所でも瞬時に、女の子の雰囲気やノリなどから、「こんな店が好きやろなー」という店は日頃から頭に入れておかなければならないわけです。
僕たち男が紳士となってデートをリードしなければならないからです。
ちなみに僕は普段街を歩いていて洒落た店そうだなと思ったら、一人で行ったり友達を誘って行って事前調査をしていますw
メニューと金額、雰囲気、客層なんかをざっと頭に入れておいて、女の子に合わせて店をチョイスする
少し難しいかもしれませんが、これができると、口説くことには尋常じゃないぐらい自信がつきます。
自分が女の子だったとして、洒落た店にすぐに連れてってくれる男と店を何も知らずにグダグダウジウジ決めかねている男のどちらとデートしたいですか?w
答えは言うまでもないですがw
で、上記の流れですが、トンカツ屋から洒落た店への誘導がいかにも自然だったことが感じ取って頂けたんじゃないかなと思います。
次の店への誘い方なんですが、別に「コーヒー飲みに行こや」の一言でも悪くありません。
もちろん、僕も普段はそんな誘い方です。
しかし、今回の場合、「トンカツだけね!」とクラブ嬢からの前置きの言葉があったので、いかに踏み込んだ話をして魅了するか、ということに関して、どうしてもトンカツを食べながらの会話ではそれが難しく、落ち着いて会話ができる場所を選択する必要がありました。
なので、『お互いにタバコを吸う』という共通点、更には、喫煙者の多くに共通している心理、『飯を食った後は、一服したい』という心理を巧みに突きました。
※もちろん、女の子の予定が立て込んでいたり、自分が魅力的だと思われていなければ、いくら打診をしても通りません。
カフェで女性から言われた好意の証左
実は、デートで料理や飲み物を頼むときに僕がいつも言っているセリフみたいなものがあります。
それは、
「アイスコーヒーをもらおうかな」
です。
「は?普通やん?期待した気持ち返せ」
って言われそうなんで、ふざけずに書きますw
例えば、デートで料理や飲み物を頼むときに、女の子と「何にしようかな〜、何がええ?」みたいなやりとり、皆さんもしてますよね?
無事に何を頼むかが決まり、店員さんを呼び、店員さんが席へ着いたところで、いざオーダーするときなんですが、
「アイスコーヒーを2つ。あ、どうしよ。ティラミスももらおうかな。ティラミス食べる?あ、じゃあティラミスを2つお願いします」
と頼むんです。
ここです。ポイント。
「もらおうかな」
というセリフです。
かなり歳を召したジェントルマンが言うセリフですよね。品格の良さが滲み出るセリフです。
これを、あえて、意図的に25歳の僕が使うわけです。
だからこそ、「見た目はスカウトマンをしていそう」と言われる25歳の僕が、途端に品格を帯び、その後の会話もやはり、まともな人の発言だというフィルターで受け取ってくれるわけです。
もちろん、その魔法の言葉を一言発しただけでは到底見られませんがw
案の定、クラブ嬢からこんな言葉をもらいました。
「25歳なのにチャラくないってのが意外」
はい、既に2000回くらい言われてるので今さら驚いたりはしないんですが、
僕はあえて、ここで、とぼけました。
「そうなんや!みんなどんな感じなん?」
と。
おおよその同世代のデートや会話のレベルは把握しているので知っていましたがw
(後日友達と行った時の写真です。コーヒー1杯1000円でウエイターが灰皿を変えに来てくれるような店です。)
会計時のスマートな振る舞いは時と場合による
「お会計はスマートに。」
なんてキャッチフレーズがありそうなぐらい、会計時のスマートな振る舞いに関しては、東京の方なら当たり前の作法かもしれません。
しかし、全国的に見ると、まだまだ会計時の粋な振る舞いというのは、出来ていない男性が多いように思えます。
さて、じゃあ何がスマートで、何が野暮ったいのか?
ここでは、今回の僕の会計時の振る舞いを一例として紹介します。
コーヒーを飲んで、タバコをくゆらせ、話も弾み、夜カフェが無事に幕を終えようとしています。
そんな状況の中、
クラブ嬢が気づかない間に目配せで店員さんに合図をし、店員さんが僕の斜め後ろに来たところで、小声で「お会計お願いします」と言いました。
もちろんクラブ嬢ともなると普段色んな男性に連れられ慣れているので、店員さんが席に来た時は、「あ、お会計してるんやな」ということぐらい分かるわけです。
「え?お前どこがスマートなん?俺やったらトイレに行ってる間に済ませるで!笑わせるのも大概にしろや!期待して損させるのが恋達の趣味か!」
と皆さんからハイキックをくらう前に、一言。
「トイレに行ってる間にお会計を済ませることが果たしてどれほど好印象、高得点を得ることができるのか」
ここでは、中洲のクラブ嬢です。
相手が相手です。
そんな手慣れた相手にトイレに行っている間にお会計をするというスマートさは、もはや2点ぐらいしか持ち点は加点されないでしょう。
相手が、相手だけに、戦略は絶えず変化させなければなりません。
店員さんに「すみませんー!お会計お願いします!」と言うのは、普通ですよね。
『トイレに行っている間にお会計を済ませる』、これも相手によりけりです。
スマートっちゃスマートです。悪くありません。むしろ、席でお会計をするぐらいなら、トイレに行っている間にお会計を済ませる方が良いと思います。
が、しかし、『目配せで店員さんを席まで呼ぶ』というのは、僕もそうですが、店員さんも粋な店員さんでないと、成立しません。
大事なのは、『そうした振る舞いを試みること』であり、店員さんが意図を汲み取れないのであれば、トイレに行っている間にお会計を済ませる戦法を取れば良いのです。
一つ言い忘れてましたが、店によってそうした粋な振る舞いができる店とできない店というのは、店員さんのレベルによって異なります。
一連の流れについて、解説を交えながら、話してきましたが、全て僕が25歳というパンチが効いています。
年齢に応じた見られ方を意識することは言うまでもありませんが、僕が25歳という若さゆえに、大人の粋な振る舞いをすれば、どうなるか、
「ちょ、なんなんこの25歳!ただもんじゃない!この自信と余裕と経験が多そうな感じは一体何!?」
となるわけです。
連絡先は向こうから聞いてきた
お会計を済ませ、出ようとすると、
「え、連絡先は?・・・」と言うので、
「あぁ〜忘れてたわ!ほい!ID追加してや!」
とラインのIDを教えてLINEを交換し、バイバイしました。
帰り際、あることを思いながら帰路に着きました。
「男女関係においての力関係の優劣は、男の経験の数と質によって決まる」
さも当たり前かもしれませんが、当たり前の事実ほど目を背けず意識しておきたいところですね!
というわけで、それでは!
p.s
後日クラブ嬢の友達と僕の友達を呼んで、7人で飲んで盛り上がった後に僕の家で飲み直し、記事の子とは別の子(この子も中洲のクラブで働いているw)を抱きました。