【恋達×奥村】箱根対談-人生で必要なものを見失いがちなあなたへ-

 

どうも、恋達です。

先日、奥村さんと男2人で箱根温泉に行ったときの対談音声を撮ってきました。

奥村さんとは

・ナンパ現役時代は女子の家の合鍵を10~個所持していた
・1日で3万人が訪れる日本一のナンパブログを運営していた
・ナンパによって500人の女性を抱いた
・モデル事務所の前で張り込みをしてナンパをする職人
・トーク力がもはや鬼レベル
・顔はかっこよくもイケメンでもないのに土台のメンタリティが男らしい
・対女子はもちろん対男子でも一度話すと場の流れや話を良い意味で完全に持っていかれる
・主導権の持っていき方、主導権を最初に取りに行く技がもはや達人
・僕と同じく数年来の付き合いの女子が複数人いる
・世界中の美女を抱くために単身で世界に殴り込みをかける勇敢な男
・直近では南アフリカのセネガルで黒人と10人セックスをして帰国

かつてはナンパ講師として活動されていましたが、現在はナンパを教える立場からは引退されております。

奥村さんのブログ「ちゃんとチョケる」

 

なぜ男2人で箱根に?

 

事の経緯はですね、

恋達「マレーシアから東京に戻ってきてからやばいです」

奥村さん「どないしたん? また死んでるん?w」

恋達「やられてますねw」

奥村さん「海外ではイキイキしててあんときのキャラめっちゃおもろかったのになw」

恋達「僕も数年ぶりに自分を取り戻したというか、昔の僕のような感覚になれて、マレーシアではむっちゃ快適でした!」

奥村さん「あれやな、それはデトックスせな」

恋達「デトックスですか?」

奥村さん「おう。携帯家に置いて箱根行こや」

恋達「え。それ絶対良いじゃないですか!是非行きましょう!」

 

ということでw

 

携帯を置き、財布だけを手にして、待ち合わせ場所と待ち合わせ時刻を決めて、

小田急ロマンスカーで箱根へ。

 

食べ歩きしたり、

男二人で横並び状態になって太ももがあたりながら人力車に乗って、

現地の人に観光名所を案内してもらったり、

ベンツに乗っている宝塚風の小綺麗なマダムをナンパしたり、

女子大生4人組をナンパしたり、

高級ホテルのレストランで働く人妻店員に旦那との結婚生活について聞いてみたり、

足湯に浸かりながら高級旅館に就職希望の就活生と謎に20分話してみたり、

宿泊先の旅館の女将さんに「コンパニオン今すぐお願いします」と無理難題を押し付けてみたり、

混浴風呂に小一時間張り込んで若いピチピチの女子が入ってくるのを期待するも、

おばさん一人すら入って来ず、仕方がなく女風呂に入ってみたりw

 

抑圧された現代の中で、貯金は貯まらず、ストレスは溜まる一方、
いかに理性だけで生活しているか、自分を省みざるをえませんでした。

 

皆さんも、日々積極的にセルフデトックス(通称:オナニー)をされているように、

我々もまた、人生のデトックスを行うという儀式を行ったというわけですねw

 

生きていく中で、もちろん必要な情報もありますが、

都会になればなるほど(特に東京)、不要な情報がわんさか入り込んできて、積極的に頭をかき乱してきますからね。

本来、人間が一生を生きていく上で、そんなに多くの情報は要らないと、僕個人は思っています。

こと、この情報化社会においても。

 

そして、大都会東京では、

人・物・情報などの潮の流れが無数にあり、良くも悪くも一日における他人・他者からの影響は、甚大なものです。

電車に乗れば、みんなネットでニュースを見たり、漫画を読んだり、ライフハック記事を見たり、ゲームをしたり。

情報の海に溺れる難民と化さないように、

どこから情報を受け取るか、

誰から情報を受け取るか、

その精査が必要になると共に、

たまには情報のデトックスをしてリフレッシュしてみることが、オススメです。

 

 

というわけで、音声はこちら。

 

p.s

過去にも、恋達と奥村さんで対談音声を撮ったことがあるので、

まだ見ていない方は是非!

シリーズは1〜4まであるので、続きは、Youtubeにてご覧ください。